甘い香り（桂？）の高城岳〜三郎ヶ岳〜袴岳

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.0km
• 登り: 803m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:24

8:08 仏隆寺
8:29 8:29 小峠
8:54 9:02 高城岳
9:27 9:34 三郎ヶ岳
10:14 10:14 伊勢本街道出合
10:54 10:54 袴岳
11:37 11:39 諸木野の桜
12:01 12:04 小峠
12:21 12:32 仏隆寺
12:34 ゴール地点

天候

霧、ガス、少量の雨？→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏隆寺入り口駐車場

コース状況／危険箇所等

いずれも山頂付近が急登、鎖&ロープ。かなり滑りやすく、注意は必要。

その他周辺情報

駐車場横に無人販売あり。小銭あると便利。

写真

11/27 8:21

やな曇天具合。大丈夫か。

11/27 8:31

市道を歩き、分岐に来ました。

11/27 8:53

サクッと高城山。最後の登り箇所には鎖あり。
まあ、あったら便利かなー。
それより…

11/27 8:53

白い。果てしなく白い。
どうすっかなーと思ってたら晴れてきたので、進むことに。

11/27 9:22

途中。尾根沿いにはタカノツメか桂と思われるカラメルのような甘い匂いが立ち込める。
かなりの匂いで、服にも香りがうつってた。
ええ香りや…帰りにケーキ買ってしもうたわ。

11/27 9:28

急な登りを登って三郎が岳。
………三郎君だからかな……合掌。

11/27 9:28

ここに来る手前までガスってた。
ガスってる時、熊とか会うからやなんだよ…←トラウマ。

11/27 9:28

でも天気悪いよなぁ。
だれよ、晴れとか言うた人…

11/27 9:29

1輪だけまさかのツツジが咲いていた。

11/27 9:36

そして激下り。
鎖掴んでないと滑る。
落ち葉がそれを助長する。

11/27 9:41

降りてきた山

11/27 9:43

と思ってたら道間違えてた。
ここ分かりにくいので注意。

11/27 9:43

これは進むよな…。（立ってる左が正解）

11/27 9:43

その左の道。石仏の看板あり

11/27 9:43

こやつ

11/27 9:45

…どなたやろうか。服装的に江戸…？

11/27 9:47

仏像たち

11/27 9:47

1番大きい仏様

11/27 9:50

…遠い

11/27 9:53

降りてきたら家が出てきた。奥を進むと展望広場らしい。

11/27 9:53

分岐、、本日は石割峠へ

11/27 9:55

展望広場。めっちゃ綺麗

11/27 9:56

紅葉！

11/27 9:57

そして展望は…これ晴れなのかな。
曇りじゃなくて？

11/27 10:03

家の壁が開いていた。かまどにとっくり…古いなこれ。

11/27 10:03

新旧ごっちゃなので、誰か管理してるのかも。

11/27 10:17

袴岳へ。途中道崩壊。そしてその後バリルートに知らずに進み、えらい目に笑

11/27 10:42

ここの大野方面を歩いてきた。
わたしより笹がでかい。やばい。

11/27 10:43

この先。途中行くなという印なのか、枝が積んであった。。。

11/27 10:51

そんなこんなで袴岳。
途中ロープ使わないと無理そう。
下りが思いやられる。

11/27 10:53

看板多数

11/27 10:54

これ。右は完全に崖。
落ち葉が滑る。
写真は大したことなさそうだな笑

11/27 11:07

ここの分岐を右なのです！普通にまっすぐ行っちゃうけど、ハズレなので注意！

11/27 11:07

こちら！

11/27 11:14

てなわけで分岐に帰ってきたよ

11/27 11:14

三郎が岳看板

11/27 11:41

市道を歩くことしばし。
なんか落ちてる。

11/27 11:40

……………骨や……………

（実は、鳥の捌かれたやつも2回見た）

11/27 11:57

高城岳。こんな紅葉してたのか。
今なら展望バッチリやろな…
何であんなに白かってんな…🥺

11/27 12:04

ここに来るまで、民家の市道を通りますが、ログ通りに来たら、途中から道なき道を歩く羽目になりましたw

さて、なんか呼ばれたので行ってみましょう。

11/27 12:03

お稲荷様。なんか凄く良い感じに収まっておりました。神秘的。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

esrniak

本日は気になってた三郎が岳へ。
朝、目覚めたものの「遅く行ったほうが良い」的な直感が働き、1時間遅く出た。

晴れの天気予報を信じてきてみればガッスガス笑
高城岳で無理そうなら下山するかと思い、しばらくぼんやりしてたら晴れてきた。
1時間早かったら終わってたかもしれないw
とりあえず山頂付近はどれも急だし、道細いし滑るしで気は抜けないかも。
袴岳付近と高城岳登山口に戻るルートは大変なバリルートを踏んでしまいましたので、おすすめはしません…
距離と高さの割にいい運動。市道も結構歩くので、ある意味飽きないかも。

骨も落ちてたしな…