85mm単焦点レンズと巡るダイヤモンドトレール

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 14:39
• 距離: 44.8km
• 登り: 2,919m
• 下り: 2,753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:57
• 休憩: 1:35
• 合計: 14:32

1:13 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
1:17 1:17 穴虫峠
1:22 1:22 ダイヤモンドトレール北入口
2:11 2:11 岩屋峠
2:11 2:11 岩屋
2:25 2:25 竹内峠
3:00 3:03 平石峠
3:31 3:32 岩橋山
3:54 3:54 久保辻
4:04 4:04 持尾辻
4:11 4:12 持尾辻バイオトイレ
4:16 4:16 山麓公園分岐
4:26 4:26 中ノ道分岐
4:36 4:36 ダイトレ・北尾根分岐
4:51 4:52 ダイトレ弘川道合流点
4:56 4:57 葛城高原キャンプ場
5:10 5:21 大和葛城山
5:34 5:34 葛城高原ロッジ
5:45 5:45 パラグライダー広場
6:20 6:25 水越峠
6:47 6:47 金剛の水
6:52 6:53 カヤンボ
7:04 7:04 旧パノラマ台
7:10 7:11 朝原寺道分岐
7:19 7:19 高天・橋本院分岐
7:38 7:38 郵便道分岐
7:41 7:41 一の鳥居
7:56 7:58 転法輪寺
8:02 8:21 山頂広場
8:22 8:25 転法輪寺
8:28 8:32 山頂広場
8:36 8:36 転法輪寺
8:40 8:43 金剛山
8:49 8:49 一の鳥居
8:55 8:55 大阪府最高地点
9:01 9:01 ちはや園地展望台
9:03 9:03 ちはや園地ピクニック広場
9:07 9:08 伏見峠
9:31 9:31 久留野峠
9:35 9:35 中葛城山
9:54 9:54 高谷山
10:12 10:12 千早峠
10:24 10:26 神福山
10:44 10:45 行者杉
10:55 10:55 杉尾峠
11:06 11:06 タンボ山
11:08 11:08 十字峠分岐
11:14 11:14 西ノ行者
11:19 11:20 ブンタ谷分岐
11:37 11:39 山ノ神
11:52 12:17 紀見峠
12:47 12:48 ボ谷ノ池
12:56 12:56 ダイトレ砥石谷道分岐
13:14 13:14 岩湧山三合目
13:23 13:23 根古峰
13:35 13:35 阿弥陀山前分岐
13:44 13:44 錦命水
13:49 13:50 五ツ辻
13:58 13:58 いわわきの道下り口
14:11 14:11 岩湧山東峰
14:38 14:41 岩湧山
15:08 15:08 横谷・ネバシ谷方面分岐
15:10 15:10 扇山・夕月橋分岐
15:31 15:32 カキザコ
15:41 15:42 千石谷林道岩湧山登山口
15:45 15:45 滝畑登山口
15:45 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：近鉄「二上」駅
帰り：日野・滝畑コミュニティバス「滝畑ダム」駅

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いているため、迷うことはない

写真

11/26 10:47

世界遺産めぐり

11/26 11:07

周溝のカモ

11/26 11:19

古墳外周ラン

11/26 11:22

公園感が強い

11/26 11:28

古墳の周りにはいろいろある

11/26 11:29

イチョウ

11/26 11:30

いい季節

11/26 11:33

小さい古墳

11/26 11:36

周溝から

11/26 11:39

秋を覗く

11/26 11:53

一番奥の周溝は見れない

11/26 11:54

程良い数の観光客

11/26 12:39

大仙公園

11/26 13:11

地上はどこも紅葉が進んでいた

11/26 13:17

野良

11/26 13:21

For children

11/26 13:24

七五三だった

11/26 13:26

御神木

11/26 13:29

あ

11/26 13:28

うん

11/26 13:38

街に溶け込む古墳

11/26 15:31

もみじ

11/26 15:32

心地よいスポット

11/26 15:32

参道と線路

11/26 15:33

瓦屋根

11/26 15:35

古市の古墳には周溝に水がないところが多い

11/26 15:54

古墳≒公園

11/26 16:02

西日が差す

11/26 16:04

拝所

11/26 16:07

宮内庁管理

11/26 16:08

立入禁ズ

11/26 16:09

砂利道

11/26 16:17

遠くに金剛山

11/26 16:18

カラフル

11/26 16:23

葛城と金剛

11/26 16:58

古代の英雄

11/27 1:09

ここから本編

11/27 1:19

Entry point

11/27 1:24

給水ポイント！？

11/27 2:22

歴史は長い。ここでどんずるが起点であることを知る。事前調査不足

11/27 2:47

気温が低く動きが鈍い

11/27 3:29

Endless steps

11/27 3:53

カワイ、コワイ

11/27 5:24

葛城山のポスト

11/27 5:17

山頂はガスの中

11/27 5:44

橿原神宮。奈良盆地の夜景はよく見えた

11/27 6:19

県境

11/27 6:24

雲多め

11/27 6:29

葛城山北面の紅葉

11/27 7:06

朝日

11/27 7:14

金剛への道

11/27 7:14

木漏れ日

11/27 7:16

朝の散歩道

11/27 7:22

晩秋の笹

11/27 7:31

常に見かける道標

11/27 7:33

金剛への道は歩きやすい

11/27 7:37

苔

11/27 7:47

葛城神社。関西では珍しい大社造り

11/27 7:48

朗らか

11/27 7:49

凛々しい

11/27 7:54

素敵な言葉

11/27 7:57

ごおうぞう

11/27 7:58

金剛さん

11/27 8:02

かわゆし

11/27 8:02

大阪平野はまだ雲多め

11/27 8:29

冷える

11/27 8:36

ここ千早赤阪村が生誕の地である楠木正成の家紋

11/27 8:41

雲の中から葛城山

11/27 8:44

灯籠

11/27 8:53

地上の雲がなかなか取れない

11/27 9:18

ダイトレといえば

11/27 9:30

長い木段

11/27 9:38

出会うハイカーも少なめ

11/27 9:42

これさえあれば迷わない

11/27 9:44

色づく

11/27 9:50

緩やかな道もある

11/27 9:52

朽ちたベンチ

11/27 9:54

差し込み過ぎ

11/27 10:10

陰影

11/27 10:12

木目

11/27 10:16

菌類

11/27 10:42

三国境

11/27 11:49

紅い

11/27 11:51

歴史街道

11/27 12:00

和歌山IN

11/27 12:02

竹林

11/27 13:39

ありがたい水場

11/27 14:13

突然

11/27 14:15

現れた

11/27 14:21

ススキ畑

11/27 14:24

遠くに金剛山

11/27 14:26

南を見れば大峯、普賢、弥山、釈迦

11/27 14:29

やっと見えた大阪平野

11/27 14:31

金剛山を振り返る

11/27 14:31

懐かしの大峯奥駆道を振り返る。北から南までよく見える

11/27 14:32

山肌も所々色づいている

11/27 14:35

仲良し

11/27 14:40

人気の理由がよくわかる

11/27 14:41

歩いてきた道がよくわかる

11/27 14:41

シャッターを切る手が

11/27 14:42

止まらない

11/27 14:43

見事なススキの群落

11/27 14:45

大阪湾

11/27 14:45

山頂広場では皆思い思いに寛いでいる

11/27 14:47

黄金色

11/27 14:49

大阪湾越しに六甲山

11/27 14:50

この時期限定の景色にウットリ

11/27 14:51

ボケを楽しむ

11/27 14:59

山頂直下のみススキに覆われていて

11/27 15:00

本当に気持ちがよかった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

感想

nicopoji

関西出張ついでの山行。
土曜は百舌鳥古市古墳群巡り。意外とエリア間のアクセスが悪かったが、メジャーな古墳は見れたはず。
大きな古墳の外周は、皇居のようにランニングコースに使っている人が多かった。
アップダウンもなく確かに走りやすそう。

日曜は初ダイトレ。
かの有名な土井選手のホームマウンテンらしい。将来、滞在日数が長ければウルトラダイトレしたいので、今回は前半ルートの下見山行な気分で歩いた。
そして、お供のカメラは85mm単焦点をメイン機とした。一応、記録用にデジカメも持参した。
樹林帯多めの低山トレイルでは撮影が難しい中望遠レンズだが、それが逆に楽しく夢中になって時間の管理を怠ってしまっていた。
結局、ゴールのポイントまで行くとバスの最終便・帰りのフライトに間に合わなくなったため、ゴール手前の滝畑でエスケープすることになった。くれぐれもお仕事で来ていることを忘れてはいけない。
しかし、奈良盆地の夜景、大阪府民に人気の金剛山、岩湧山のススキの大群落、遠くに見えた懐かしの大峯奥駆道や六甲山など関西を感じる景色が見れて満足。
街からのアクセスがよくトレーニングに向いているダイトレは、多くの関西人に愛されていることがよくわかった。

コメント

assilect

うちもこないだ、勧めてもらった岩湧のススキ見に行ってきたよ。老若男女いろんな人がいて賑やかやった。