賤ヶ岳(関西百名山69,ダブルヘッダー第1試合)

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 8.5km
• 登り: 366m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:31

8:22 余呉駅
8:42 8:44 大岩山
8:47 8:47 首洗いの池
9:13 9:17 賤ヶ岳
9:20 9:24 賤ヶ岳リフト古戦場駅
9:31 9:34 賤ヶ岳リフト山麓駅
9:53 木ノ本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR北陸本線余呉駅
帰り:JR北陸本線木ノ本駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、江土登山口から賤ヶ岳への道はドロドロで滑った

写真

12/10 8:20

自宅から3km先の棚倉駅5:39の電車に乗って余呉駅到着は8:19。8:22スタート

12/10 8:24

ここを右に行くと

12/10 8:24

登山口

12/10 8:30

岩崎山砦跡。高山右近の陣跡らしい

12/10 8:43

8:42大岩山到着。予定より10分速い

12/10 8:43

かすれて読めない(笑)

12/10 8:43

横のは読める

12/10 8:43

8:44大岩山出発。傾斜緩い走りやすいトレイルだが、ドロドロで滑る。この後転けた

12/10 8:46

首洗いの池はスルー

12/10 8:48

猿が馬場。この辺り史跡が多い。しかし低山は暑くて堪らん。この後ウインドブレーカー脱いで薄いモンベルジャケットに着替える

12/10 9:11

ようやく余呉湖が見えたら

12/10 9:12

9:13賤ヶ岳到着。予定より19分速い

12/10 9:12

又余呉湖

12/10 9:13

頂上にはトイレも有るが冬季封鎖中みたい

12/10 9:13

賤ヶ岳七本槍の銅像

12/10 9:13

関西百名山69座目ゲット！しかしここは絶景だった

12/10 9:14

南方面(琵琶湖)

12/10 9:14

東南方面(琵琶湖)

12/10 9:14

東方面。遠くに見えるのは伊吹山かな

12/10 9:14

賤ヶ岳七本槍

12/10 9:14

9:14賤ヶ岳を出発

12/10 9:16

木ノ本駅方面へ下る

12/10 9:17

12/10 9:21

9:21古戦場駅(賤ヶ岳リフト)通過。予定より16分速い

12/10 9:22

ここを下る

12/10 9:31

賤ヶ岳リフトの下の駅

12/10 9:34

駐車場へ向かう

12/10 9:34

9:34賤ヶ岳リフト駐車場を通過。予定より29分速い

12/10 9:35

駐車場を右へ。ここからはロード

12/10 9:37

ここを

12/10 9:37

右

12/10 9:37

ここを左

12/10 9:38

ここ、うっかりしてたら左に行きそうになるが右へ

12/10 9:39

振り返ると賤ヶ岳

12/10 9:43

もう一度振り返って賤ヶ岳

12/10 9:44

ここを左へ行ったら駅迄後は真っ直ぐ。1時間に1本の10:15の電車迄余裕有るので後はゆっくり行く

12/10 9:53

9:53木ノ本駅到着。最後流したけど結局予定より37分速かった。ガーミンでは8.47km1:31'39",D+369m,D-382m。駅でトイレ行って野洲駅へ向かう

装備

個人装備

ニット帽(暑くて外す) バフ(暑くて外す) スキンメッシュ上下 暖ジップ WB上(暑くて途中でモンベルJに着替える) 軍手 暖ロングタイツ ユニクロ短パン 長5本指 ライトレーサー Xテープレベル1(足首) キネシオ(ハム内腿) クロスランナーズバック15 アクエリアス500ml(余る) アミノガッツ(余る) マグマ(余る) 男梅(余る) 芍薬甘草湯×2(余る)

感想

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青春18切符冬期間が始まったので青春関西百名山日帰りツアー復活。金券ショップで青春18切符11,650円でゲット。これで日本全国JR使えばどこでも片道1,165円相当で行ける。本当は長浜市の金糞岳に行きたかったが、先週のヤマップのレコ見たらもう雪が多くて雪山装備無いと無理そうなので止めた。伊吹山の北、岐阜県の県境だからもう来年4月まで金糞岳は無理そう。と言う事で今回の青春関西百名山トレランツアーは滋賀県長浜市の賤ヶ岳と滋賀県野洲市の三上山。移動は電車で繋ぐ変則ダブルヘッダー(笑)。300〜400mの低山なので雪もこの時期なら大丈夫そうだし

賤ヶ岳は傾斜も緩やかで走り易いトレイルだった。ただ北斜面なのか余呉から賤ヶ岳までは乾かずドロドロのトレイルで滑る滑る。1回転けました(笑)。しかし山頂は余呉湖、琵琶湖、比良山系、伊吹山も見える絶景で癒されました。

三上山周辺は中々面白いトレイルだった。急登の岩場有り、激下り有り、播磨アルプスを思い出す様な素晴らしい稜線のトレイル有り、絶景ポイント有りで中々飽きないトレイルだった。しかし途中から砂岩質のトレイルに変わり、滑るのでここも転けました(笑)

失敗は先週寒かったので厚着で行ったことで汗ダクになった。標高を考えないといけない。先週は900m前後、今週は300〜400mの標高だから5℃位体感温度が違う。三上山から妙高寺山、田中山に向かう北尾根縦走路も野ざらしのトレイルで木が無いから暑くて堪らんかった。でも三上山に向かう表登山道は日陰道で結構寒いし。この時期の服装は難しい。着替えも朝晩寒いからダウンジャケットやら一杯要るし荷物も多くなるし重くなるし。

第2試合三上山の記録は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4992016.html