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Yamareco

記録ID: 499090
全員に公開
トレイルラン
比良山系

水量たっぷりの八淵の滝と釈迦岳(サギソウも満開)

2014年08月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
16.3km
登り
1,058m
下り
1,097m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:50
合計
4:30
9:30
70
スタート地点
10:40
11:00
60
12:00
12:10
10
12:20
12:30
10
12:40
12:40
10
12:50
12:50
10
13:00
13:10
30
13:50
13:50
10
14:00
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 くもりのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
台風11号の影響で、JR近江高島からガリバー旅行村行きのバスは、5つ手前の「富坂口」までしか行きません。
コース状況/
危険箇所等
滝周辺は、3点確保さえできればOK。
この夏の台風と大雨でコースがわかりにくいところあり、あれっといって引き返すこと3〜4回ありました。
その他周辺情報 イン谷口から10分で「比良トピア」に日帰り温泉あり。
近江高島駅では、ガリバーが出迎えてくれます。
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近江高島駅では、ガリバーが出迎えてくれます。
ガリバー旅行村行きのバスに乗ります。
ところが台風で土砂崩れが発生し、5つ手前で折り返し運転です。
もちろんバス停から走ります。
40分程度ロスしましたが、バスの乗客は私を含めて3名。
この時期の休日のバスは満員で、今日は観光バスも入れないとのこと。
人が少なそうである意味ラッキーです。
ガリバー旅行村行きのバスに乗ります。
ところが台風で土砂崩れが発生し、5つ手前で折り返し運転です。
もちろんバス停から走ります。
40分程度ロスしましたが、バスの乗客は私を含めて3名。
この時期の休日のバスは満員で、今日は観光バスも入れないとのこと。
人が少なそうである意味ラッキーです。
ガリバー旅行村から「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」へ入ります。
ガリバー旅行村から「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」へ入ります。
「小摺鉢(こすりばち)」
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「小摺鉢(こすりばち)」
以下「貴船ヶ淵」
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以下「貴船ヶ淵」
鎖を利用して徒渉します。
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鎖を利用して徒渉します。
鎖、ロープが続きますがステップもあり怖くはありません。
まあこのあたりはどちらかというとトレラン向きではありませんね(^_^;)
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鎖、ロープが続きますがステップもあり怖くはありません。
まあこのあたりはどちらかというとトレラン向きではありませんね(^_^;)
今日は水量たっぷりで迫力満点です。
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今日は水量たっぷりで迫力満点です。
長いシャッター速度はセルフタイマーなら大丈夫。
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長いシャッター速度はセルフタイマーなら大丈夫。
このところの雨でどこに行ってもきのこがいっぱい。
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このところの雨でどこに行ってもきのこがいっぱい。
「八雲ヶ原」に到着。
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「八雲ヶ原」に到着。
八雲ヶ原湿原は木道を歩きます。
八雲ヶ原湿原は木道を歩きます。
木道脇の「サギソウ」を発見。
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木道脇の「サギソウ」を発見。
ヤクモ池も雰囲気があります。
ヤクモ池も雰囲気があります。
「北比良峠」も明るくて良い雰囲気です。
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「北比良峠」も明るくて良い雰囲気です。
でも雷が鳴ってきました〜。
でも雷が鳴ってきました〜。
「カラ岳」はアンテナしかなく、展望もないので通過するだけ。
「カラ岳」はアンテナしかなく、展望もないので通過するだけ。
「釈迦岳」に到着。
ここも展望がありませんが、植生は感じが良いです〜。
このあたりから雨が落ちてきました。
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「釈迦岳」に到着。
ここも展望がありませんが、植生は感じが良いです〜。
このあたりから雨が落ちてきました。
本日の唯一の展望です。
琵琶湖南部を望む。
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本日の唯一の展望です。
琵琶湖南部を望む。
「大山口」に降りてきました。
登山届けポストがあります。
「大山口」に降りてきました。
登山届けポストがあります。
「イン谷口」に到着。
最近バスが増便されたようですが、次は1時間以上待つ必要があるので、温泉を目指して走ります。
「イン谷口」に到着。
最近バスが増便されたようですが、次は1時間以上待つ必要があるので、温泉を目指して走ります。
今日も「釈迦岳」あたりから本降りの雨です。
でももう慣れっこですね(^^)
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今日も「釈迦岳」あたりから本降りの雨です。
でももう慣れっこですね(^^)
比良駅のプラットホームより、左が「堂満岳」、右が「釈迦岳」です。
それにしても山中にはシャクナゲの木がたくさんありました〜。
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比良駅のプラットホームより、左が「堂満岳」、右が「釈迦岳」です。
それにしても山中にはシャクナゲの木がたくさんありました〜。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

18切符を利用し、予報では雨もなんとかもちそうでしたので出かけましたが、結局は午後から各地で警報がでていました。
まあ雨は慣れましたが(^^;
その分人が少なく、八ツ淵の滝から尾根まで出会ったのは沢登りの1チームのみでした。
そして、たっぷりの水量の滝を見ることができました。
事前に入手したパンフレットよりも迫力があって、碧い水、滝の音…久しぶりに感動の沢筋を見ました。
八雲ヶ原湿原の可憐なサギソウもちょうど満開でした。
心地よい筋肉痛と満足感で土砂降りの中を向かった「比良トピア」の温泉とその後のビールはなんとも最高でした〜。

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