記録ID: 4994959
全員に公開
山滑走
白山
日程 | 2022年12月10日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
風嵐ゲート前に駐車して2時間仮眠。既にsanchanの車あり。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 12時間1分
- 休憩
- 2時間14分
- 合計
- 14時間15分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
MTBは三ツ谷川橋手前まで。MTBで往復18km。歩行・滑走で30km。
甚之助避難小屋下でGarminのGPS専用機が急に電池切れで止まった。以降の後半のログは腕時計側で記録。専用機は充電しつつ回復を待った。帰路の甚之助より下部は専用機はきちんと動作してくれた。
甚之助避難小屋下でGarminのGPS専用機が急に電池切れで止まった。以降の後半のログは腕時計側で記録。専用機は充電しつつ回復を待った。帰路の甚之助より下部は専用機はきちんと動作してくれた。
コース状況/ 危険箇所等 | 発電所辺りから道路上に数cmの雪。時折押したりして進む。 三ツ谷川橋手前の最高点でMTBデポ。 以後雪が出たり消えたりを繰り返しつつだが、ずっとシートラで湯之谷林道分岐上まで進み、乾いた雪面になってからシール歩行開始。 以後、コーエイさん、ヤマケイさんのトレースをありがたくいただく。トレースなかったら体力的に登頂出来なかったことでしょう。感謝。 別当覗から甚之助避難小屋までの上半分はいわゆる旧登山道に沿うようなコース取り。見覚えのあるような無いようなうねりの間を抜けていく。未だ自分の中ではこの辺りは樹林の魔宮です。 滑走は逆くの字から水屋尻雪渓に入り弥陀ヶ原を横断、来た通りにエコーライン側から下った。魔宮区間はもう滑走とは言えない代物… 別当覗からショートカットして作業道も使って中飯場に入った。 林道まで雪が切れるたびにスキーを外して歩く。 下山が遅いので雪切れが多くなり板も走らない。 |
---|---|
その他周辺情報 | 白峰総湯 670円 |
過去天気図(気象庁) |
2022年12月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by shinmon0711
名山巡りと称してあちこち歩いていたが、この土曜は晴れる。木曜にそれなりに降ったことだろうし白山に向かった。
調べてみたらこの時期に来るのは3シーズン振り。そんなに…⁈
きっと来るだろうなと思うメンバーがやっぱり来ていた。出発しようとするコーエイさんとヤマケイさんにご挨拶してから準備して出発。
今日は一日快晴のはずなので時間がかかっても構わない。自転車漕ぎもマイペースでゆっくり。林道歩きも慌てずに疲れないように休憩たっぷり。
山に入ると思った以上の積雪。石畳はシートラかと思っていたが…
コーエイさん・ヤマケイさんが付けたトレースをそっくり丸ごといただいてのごっつぁんツアー(下山後コーエイさんに感謝のLINE済み)になってしまい、ただただ感謝。ありがとうございました。
別当覗を超えるといつもの魔宮。木々が濃い。枝を処理しつつ登っていると赤い人が追いついてきた。ご挨拶。シーズン初としてはハードだねぇと言葉を交わして先に進んでもらう。それぞれのペースで、と。
甚之助避難小屋辺りまで来ると日の出が近い。別山が美しい。
急に動作停止したGPS機器の確認などをしつつ休む。黒ボコ方面はもう登山道は埋まってそうな斜面。南竜分岐に真っ直ぐ上がり、段差を乗り越す感じ。
段差を超えて谷と樹林の間を行き来しつつ登りエコーラインの稜線に。
出た途端に御前峰が一望できる。これを見るために遥々やって来た(トレース泥棒だけど…)。風もそう強くなく快適。
ピーク近くにはもう先行の二人がいるか。サンちゃんは室堂下の斜面に取り付いている。
室堂で補給して、奥宮の鳥居を一礼してくぐり、参拝へ。
祈祷殿左に斜行して逆くの字内のプチハーフパイプに入り、くの字の角辺りで降りてくるサンちゃんと会話。どんな斜面でもスムーズに滑っていくのは流石です。
こちらはもうひと仕事。稜線まで上がり板を置いてお参りへ。
受験生を抱えていてもこんなアホなことをしている親父にはお参りして願うくらいしか出来ない。
くの字上半分は快適だが、下はハイマツ穴付きの変な斜面。外れると岩地雷。避けて水屋尻に出るが気を抜くとガリっとやってしまう。もうひと降り欲しいところですね(そうなると自分にはさらに遠い白山になる)。
弥陀ヶ原をシューっと抜けてエコーラインの斜面は重い深雪をまだ楽しく滑る。
甚之助避難小屋からは自分にとっては樹林魔宮。行きは無かったワカントレースがあったが、きっとワカンで降る方が早いだろう。
何とか怪我せず降りてくるとポカポカ日差しで道路の雪は緩んで板は走らない。時折切れる。時間がかかるがしょうがない。黙々と処理して下山。MTBにデポした飲料をぐいっとやってダウンヒルした。
調べてみたらこの時期に来るのは3シーズン振り。そんなに…⁈
きっと来るだろうなと思うメンバーがやっぱり来ていた。出発しようとするコーエイさんとヤマケイさんにご挨拶してから準備して出発。
今日は一日快晴のはずなので時間がかかっても構わない。自転車漕ぎもマイペースでゆっくり。林道歩きも慌てずに疲れないように休憩たっぷり。
山に入ると思った以上の積雪。石畳はシートラかと思っていたが…
コーエイさん・ヤマケイさんが付けたトレースをそっくり丸ごといただいてのごっつぁんツアー(下山後コーエイさんに感謝のLINE済み)になってしまい、ただただ感謝。ありがとうございました。
別当覗を超えるといつもの魔宮。木々が濃い。枝を処理しつつ登っていると赤い人が追いついてきた。ご挨拶。シーズン初としてはハードだねぇと言葉を交わして先に進んでもらう。それぞれのペースで、と。
甚之助避難小屋辺りまで来ると日の出が近い。別山が美しい。
急に動作停止したGPS機器の確認などをしつつ休む。黒ボコ方面はもう登山道は埋まってそうな斜面。南竜分岐に真っ直ぐ上がり、段差を乗り越す感じ。
段差を超えて谷と樹林の間を行き来しつつ登りエコーラインの稜線に。
出た途端に御前峰が一望できる。これを見るために遥々やって来た(トレース泥棒だけど…)。風もそう強くなく快適。
ピーク近くにはもう先行の二人がいるか。サンちゃんは室堂下の斜面に取り付いている。
室堂で補給して、奥宮の鳥居を一礼してくぐり、参拝へ。
祈祷殿左に斜行して逆くの字内のプチハーフパイプに入り、くの字の角辺りで降りてくるサンちゃんと会話。どんな斜面でもスムーズに滑っていくのは流石です。
こちらはもうひと仕事。稜線まで上がり板を置いてお参りへ。
受験生を抱えていてもこんなアホなことをしている親父にはお参りして願うくらいしか出来ない。
くの字上半分は快適だが、下はハイマツ穴付きの変な斜面。外れると岩地雷。避けて水屋尻に出るが気を抜くとガリっとやってしまう。もうひと降り欲しいところですね(そうなると自分にはさらに遠い白山になる)。
弥陀ヶ原をシューっと抜けてエコーラインの斜面は重い深雪をまだ楽しく滑る。
甚之助避難小屋からは自分にとっては樹林魔宮。行きは無かったワカントレースがあったが、きっとワカンで降る方が早いだろう。
何とか怪我せず降りてくるとポカポカ日差しで道路の雪は緩んで板は走らない。時折切れる。時間がかかるがしょうがない。黙々と処理して下山。MTBにデポした飲料をぐいっとやってダウンヒルした。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:482人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する