日光/切込湖・刈込湖
- GPS
- 03:15
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 461m
- 下り
- 451m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯元本通り北駐車場に駐車。公衆トイレも利用可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 冬道は未だマークされていないので夏道を歩いたが、金精道路からは安定して10cm以上の積雪があった。また斜面の吹き溜まりでは50cm以上の所もあった。小峠から先は十分にスノーシューで遊べるコンディションでした。 |
写真
感想
湯元方面の雪の具合を見に切込湖・刈込湖まで歩いてきた。中禅寺湖畔では雪は無いに近く、戦場ヶ原も斑状にしか雪が無かったが、流石に湯元まで来ると駐車場が一面真っ白。でもスノーシューはどうだろう?と疑い、クルマに残していったが、小峠から先は極上の雪を楽しめた。残念。でも未だ冬のスノーシューコースは開いていなかったからそれからまた来れば良いこと。この冬最初の雪を楽しめました。
半日程度で済ませられる所でそこそこ雪が楽しめそうな所を何となく考えて来たけれど、金精道路が未だ通行できるのであれば菅沼に行くのもありだったと後から考えた。でもそこまで行ったら奥白根まで足を伸ばしたくなると言うもの。アイゼンは持って来たがピッケルは持って来ていないのでそう言うのは来年考えよう。お気楽なルートでも良いでしょう。時間があるときに光徳まで抜けてみたいものだ。もう20年以上歩いたいないだろう。
12/15付の奥日光ビジターセンターのブログで切込湖・刈込湖までの状況が書かれていたけれど、金精道路の先にはその時のトレースらしいものが残っていた。それ以降のトレースは無く今朝は僕が一番乗り。蓼ノ湖に降りるルートも未だマークされておらず、夏道を歩く。斜面をトラバースする所では斜面の雪が落ちてきてトレースは消されていたが替わりにシカが新しいトレースを残してくれている。他にもいろんな動物の足跡に巡り合えた。一人で歩く冬の森は心地良い。
小峠からも夏道を辿るが記憶以上に刈込湖には下って行った。夏だと余り気にならないが結構な数の木の階段があると改めて知った。スノーシューだとちょっと厄介だな。やっぱり冬道が開かれてから来るのがスノーシューを楽しむには良さそうだ。最後の階段を降りると湖面が眼下に広がっている。まだ氷も薄そうだ。湖畔に立って景色を楽しみ更に切込湖まで足を伸ばすことにする。切込湖が見えて来ると驚いたことに刈込湖よりはるかに真っ白。標高は変わらないが風は強いので結氷が早いのかもしれない。ここの辺りは東から風が吹くが山王峠辺りが風の入口になっているのだろうか?
切込湖まで来てどうするか思案。トレースもここまでだし、光徳に抜けると湯元まで戻る算段が要るし、昼から天気も悪くなる予想だし、まあ早めに戻るのが良いかとここで折り返して湯元に戻ることにした。約3時間の行程。お気楽だけど足慣らしにはまあこんなもんで。冬の楽しみはまだまだこれから。
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