【冬の遠征その3】 阿蘇の烏帽子岳で雪に戯れる 急に決めてやってきた
- GPS
- 01:42
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 268m
- 下り
- 273m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 東阿蘇村震災遺構公園 うどんウェスト 東陽町店 東陽温泉さんふわあ |
写真
感想
昨日に大分県から阿蘇にやってきていました。道の駅「阿蘇」にて車中泊をしました。なかなか眠れず2時間程度でしょうか、眠れたのは。日本テレビのゴチバトルを見ていましたが、中だるみをしており、その間2時間ほど寝てしまいました。11時ごろに目覚め結果を見ましたが、その後眠れなくなりました。朝5時ごろに少々寝ついたようですが、結局一晩では3時間ほどしか眠れませんでした。
阿蘇市のセブンイレブンで、朝食をとり登山口である草千里駐車場に向かいました。今日の1番の注意すべき点は、駐車場までの道路に積雪があって夏タイヤで走行できないこと、それだけが心配でした。結局、それはなく駐車場まで無事にたどり着くことができました。これで何とか山頂を極めることができそうです。
ザックの中にチェーンスパイクを忍ばせて、山頂に向かうことにしました。このコースは今日は人気がないのかと思いましたが、意外とすれ違う人が多く、少々安心しました。
草千里の中を歩きます。分岐から尾根に取り付くことにしました。途中から圧雪の登山道になります。しかし、登山靴でグリップがきくのでチェーンスパイクは事はありませんでした。ダブルストックで何とかなりそうです。
尾根道にぶつかってからは、緩やかな登山道を上っていくのみです。雪は積もっていますが、凍っているところはそんなになく、時間をかけずに登ってことができます。団体さんが前のほうにいましたが、追いつこうとは思いませんでした。多分山頂休憩で追いつくでしょう。
山頂にたどり着きました。20名ほどの団体でしょうか。写真を撮ったり交流をしていたりしました。私は、一等三角点を撮影することを目的にしていましたが、三角点の上に立っている人がいました。写真では、その人をカットして載せていますが、三角点に立つなんてもってのほかだと思っています。結局、団体さんが山頂を辞してから三角での撮影をしました。
なお、本来、今回の遠征にこの山を入れるつもりはありませんでした。しかしながら、フェリーに乗っている最中に「温泉名山1日トレッキング」と言うリストが登録され、よく見てみると、残り3つでした。「烏帽子岳」「本仁田山」、そしてあまりよく知らない宮城県の山でした。これはやっぱり今回の遠征で行くしかありません。「本仁田山」は、奥多摩ですので、2月か3月に行くことができるでしょう。宮城県の山も夏に行こうと思えば行けるでしょう。という事は今回の遠征で烏帽子岳を登っておいた方が、自分にとって得だと思ったのです。
結局、今回登って残り2座となりました。これはこれで良かったのだと思います。本来予定した山は来年以降に回すことにしましたが、仕方のないことでしょう。
別の尾根で団体さんは下って行きます。私も時間をおいて追いかけます。帰りに通った尾根は、1カ所だけ急に降れば後は楽な道になります。急なところで、団体さんが待ってる間、私も少し上で待つことにしました。
結局無事に降ってきてまた草千里に戻ってきました。ここからは、駒立山に登ってから駐車場に戻りましょう。駒立山から見た芝の様子がまるでレッドカーペットのようになっていました。私は喜びながら駐車場に向かって歩いてきました。結構な積雪がある中での登山、まずは無事に戻ってきたことを喜びたいなぁと思います。
今日の午後も大移動控えているため、昼食と温泉をとりたいと思っています。まずは昼食、うどんwestでうどんと山かけ丼のセット。入ってる腹に存分に詰め込みます。やはり、九州に来たらウェストや牧のうどん、資さんうどんなどのうどん屋さんに行きたいところです。
その後、東陽町の温泉に入ってきました。400円で温泉につかることができて心も体も暖かくなりました。
その後、大移動で別の件の道の駅にやってきました。今日はここで車中泊をして、明日は新日本百名山の1座に登ろうと思っています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する