足利百名山その6_8座(離山-内郷山-中山-舟頭山-西山-代官山-堂山-大七山)
- GPS
- 08:56
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 480m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
昨日のダメージがまだ足首に残っているが、足利百名山の中で距離も短く、軽そうで数を稼げるコースで計画した。
初めての山前駅からスタートし一座目の離山へ向かう。瑞泉院の墓地を通り裏側に回り込み一番高いところへ行くと足利百名山のプレートが切られた木にかかっていた。
次の内郷山へは、北関東自動車道をくぐる道の脇の作業所の脇を通り向かうが、道はついていなく藪の中を進む、途中、下の住宅地まで狩り払われた場所が有り、こちらから登るのが正解だと思われた。この先の藪が続くが少しマシになり歩きやすくなる。自動車道側の崖の淵を通り山頂に到着する。山頂から反対側に降りるが急な斜面で木に掴まりつつ慎重に降りていく、平坦地まで降りてきて一安心するがこの先の藪道が続き最後は竹林の中を通り民家の脇に出てしまい、右手に方向を変えて民家敷地か道か微妙な個所にでてしまったが通らせていただき舗装路に出る事が出来た。
次の中山へ愛宕神社へ向かう。鳥居をくぐり初めのコンクリート階段を登りきり、さらに登っていくと神社の立つ頂に足利百名山のプレートがあった。反対側に降りて行く事も出来るようだが大人しく来た道を戻り、次の舟東山へ向かう。舟東山も初めは石段の階段を上がり、慰霊碑のあるところから少し登ったところに足利百名山のプレートが有った。
次の西山へはリゾートホテル?の手前から登山口が付いていて赤テープがところ処についていて迷うことなく山頂まで到着する。山頂付近は山火事の跡らしい箇所もあった。下山は途中からショートカットして次の代官山に向かう予定だったが、いまいち道が判らず距離も短かったので来た道を素直に戻り、リゾートホテル?の脇の道を進み北関東自動車道まで進むと、野山ハイキングコースの標識がある場所に出る事が出来た。自動車道の法面の際にコンクリートの道が付いていて法面を上がっていく、自動車道の向かい側には野山への階段が付いているハイキングコースが確認出来た。法面の上まで行くと左手に山道が続いていて直ぐに代官山に到着する。山頂には湯殿山神社が有り、湯殿山の山頂プレートも設定されていた。山頂からの下山路は最後の箇所が急で落ち葉で滑りやすくなっていたが、ロープが張られていて助かった。
次の堂山に向かう、平石八幡宮の裏手が堂山のようだが八幡宮からは登れないようで、調整池?の脇から登り直ぐに山頂に到着する。この時点で15時をまわっていたので、最後の雷電山はスキップして山前駅に戻ろうかと思いつつとりあえず長松寺を目指す。
長松寺への途中で登山口らしい場所が有った。往復1時間ほどで行けそうだったので暗くなる前には戻ってこれるだろうと思い、だいぶ足首も限界だったが予定通り本日8座目の雷電山に向かう。初めは道も良かったがだんだん斜度もきつくなり少し後悔したが、ここまで来たのでひと踏ん張りして山頂まで進む。最高地点でプレートを探すが見つけられず諦めて下山しようしたところ、祠のある広場のところに足利百名山のプレートが有ったが山名は大七山となっていた。下山後調べると「酒は大七」大きな野立て看板が山腹にあるので足利では大七山と呼んでいるらしい。(大七は江戸時代からある二本松の酒造会社だそうで福島にはこの野立て看板が複数あるらしいです。)
これで以前登っていた山を含めると足利百名山は59座登頂となった。足首は限界?だけど明日の大晦日も足利百名山に行けるかな。。。
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