金剛山（ツツジオ谷〜松の木尾根）

2022年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 798m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:01

8:35 スタート地点
8:41 8:42 黒栂谷道分岐
8:49 8:49 タカハタ谷分岐
8:59 9:01 腰折滝
9:14 9:16 一ノ滝
9:17 9:29 二ノ滝
9:36 9:37 ツツジオ谷出合
9:44 9:44 ツツジオ谷下降点
9:50 9:51 六地蔵
9:56 10:24 山頂広場
10:27 10:28 転法輪寺
10:32 10:35 金剛山
10:38 10:38 転法輪寺
10:43 10:43 山頂広場
10:50 10:50 ツツジオ谷下降点
11:15 11:16 腰折滝
11:22 11:24 ツツジオ谷入口
11:30 11:30 黒栂谷道分岐
11:36 ゴール地点

◆金剛山の次に登った神於山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5044543.html
◆2022年10月以降の金剛山
・12月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5024271.html
・12月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5014730.html
・11月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4938573.html
・10月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4774486.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

12/31 9:03

ツツジオ谷に入って倒木地帯に差し掛かると、倒木上に腰掛ける猫の雪だるま。絶妙のバランス感覚で、ディテールも抜かりなし。相当腕の立つ雪だるま職人の仕事に違いありません。

12/31 9:10

おむすび岩を越えて、

12/31 9:15

一の谷を通過し、

12/31 9:18

二ノ滝へ。氷瀑の全景を眺め、

12/31 9:18

左手から近づいてみると、つららが幾重にも垂れ下がり、なかな科の出来栄えです。

12/31 9:20

今度は右手から。

12/31 9:21

ツブツブとモコモコが同居する氷の造形美に魅了されます。

12/31 9:52

井戸の広場の入口では、切り株から雪だるまが生えていました。

12/31 9:55

国見城跡の山頂広場に到着します。

12/31 9:55

山頂標識の前には雪像や雪だるまがズラリと並び、中でも左端のレレレのおじさんが目を惹きますが、

12/31 9:57

離れたところにある同じ作者さんの手になるロペとアキラ先輩は、まさに出色の出来栄え。ロペの耳がピント立ち、アキラ先輩のしっぽがふさふさだ！

12/31 9:58

Q太郎も。

12/31 9:56

一方、一週間ぶりに再会したキティだるまも健在。おリボンやマフラーを失くしたりせずによく頑張りました。

12/31 10:16

お鼻を修復していただいた方に感謝しつつ、年越しに備えて、お鼻回りを化粧直しします。

12/31 10:17

ドーン。年が明けるまで頑張って、キティさん。

12/31 10:21

ここで疫病退散を祈願するアマビエ30号、アマビエ33号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちもキティだるまにエールを送ります。

12/31 10:26

牛王さんは雪布団に包まったまま年越しのようです。

12/31 10:31

葛木神社を経て、

12/31 10:34

ブナ林の鳥の餌場に向かうとヤマガラさんがちらほら。

12/31 10:42

山頂広場に戻って、キティさん、さようなら。

12/31 10:59

その先はタカハタ道を経て松の木尾根で下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　2022年の大晦日は金剛山へ。ツツジオ谷二ノ滝の氷瀑を鑑賞し、一週間ぶりとなるキティだるまに再会しました。