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Yamareco

記録ID: 5053922
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢 中津川支流の滝ノ沢右俣

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
4.6km
登り
790m
下り
805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:07
合計
4:26
6:24
106
スタート地点
8:10
8:10
93
9:43
10:50
0
右俣遡行終了点
10:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
長者屋敷キャンプ場の少し先から降りて中津川を長靴を履いて渡渉してから靴を履き替えてリエモン沢の右岸尾根に上がってきた。ようやく明るくなってきて尾根をパチリ。
2023年01月03日 06:50撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 6:50
長者屋敷キャンプ場の少し先から降りて中津川を長靴を履いて渡渉してから靴を履き替えてリエモン沢の右岸尾根に上がってきた。ようやく明るくなってきて尾根をパチリ。
眼下に宮ケ瀬湖
2023年01月03日 07:13撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 7:13
眼下に宮ケ瀬湖
対岸の高畑山に朝陽があたる
2023年01月03日 07:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 7:18
対岸の高畑山に朝陽があたる
滝ノ沢の左岸尾根を下る
2023年01月03日 08:05撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:05
滝ノ沢の左岸尾根を下る
15号橋が正面に見えるところまで下ってきた
2023年01月03日 08:12撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:12
15号橋が正面に見えるところまで下ってきた
尾根を下ってきたところでトラロープが導くが末端は支点が落ちてしまっていてあらぬ方向。積もった礫でぐずぐずの斜面を用心しながら下る
2023年01月03日 08:13撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:13
尾根を下ってきたところでトラロープが導くが末端は支点が落ちてしまっていてあらぬ方向。積もった礫でぐずぐずの斜面を用心しながら下る
下ってきた尾根とがれがれぐずぐず斜面を振り返る
2023年01月03日 08:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:18
下ってきた尾根とがれがれぐずぐず斜面を振り返る
宮ケ瀬湖との出合い。湖水の下には大きな滝が落ちていたようだが今は見ることはできない
2023年01月03日 08:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:18
宮ケ瀬湖との出合い。湖水の下には大きな滝が落ちていたようだが今は見ることはできない
出合いからはV字谷から細い流れ
2023年01月03日 08:21撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:21
出合いからはV字谷から細い流れ
すぐに1m+5mの2段滝。ここは右から巻く
2023年01月03日 08:23撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:23
すぐに1m+5mの2段滝。ここは右から巻く
滝上は穏やかになる
2023年01月03日 08:27撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:27
滝上は穏やかになる
2023年01月03日 08:32撮影 by  SH-M15, SHARP
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ナメ床が続く
2023年01月03日 08:32撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:32
ナメ床が続く
2023年01月03日 08:38撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:38
2023年01月03日 08:40撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:40
2023年01月03日 08:43撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:43
右に炭焼き窯跡
2023年01月03日 08:46撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:46
右に炭焼き窯跡
約8m滝は水流際を上がる
2023年01月03日 08:46撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:46
約8m滝は水流際を上がる
斜めに落ちる約2m×2段滝
2023年01月03日 08:48撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:48
斜めに落ちる約2m×2段滝
奥側は水流際を上がる
2023年01月03日 08:50撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 8:50
奥側は水流際を上がる
広い河原にある最初の二俣は右へ進む
2023年01月03日 08:52撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:52
広い河原にある最初の二俣は右へ進む
約2m小滝
2023年01月03日 08:53撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:53
約2m小滝
ごつごつとした岩床を落ちる約20m滝
2023年01月03日 08:57撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:57
ごつごつとした岩床を落ちる約20m滝
近づいてもう一枚
2023年01月03日 08:59撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 8:59
近づいてもう一枚
凍ったところを避けながら右側から上がってきた
2023年01月03日 09:10撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 9:10
凍ったところを避けながら右側から上がってきた
当初この二俣を左へ行く予定だったがGPSが電池切れでどちらか分からなくなり滝の落ちているのが見える右へ進んだ
2023年01月03日 09:15撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:15
当初この二俣を左へ行く予定だったがGPSが電池切れでどちらか分からなくなり滝の落ちているのが見える右へ進んだ
こちらもごつごつとした約20m滝。
2023年01月03日 09:16撮影 by  SH-M15, SHARP
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1/3 9:16
こちらもごつごつとした約20m滝。
なんとか登り切って振り返る
2023年01月03日 09:22撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:22
なんとか登り切って振り返る
約4mナメは凍ってなくて簡単に上がる
2023年01月03日 09:35撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:35
約4mナメは凍ってなくて簡単に上がる
約6m岩溝
2023年01月03日 09:36撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:36
約6m岩溝
2023年01月03日 09:36撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:36
大岩CSは左から巻く
2023年01月03日 09:39撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:39
大岩CSは左から巻く
約6m幅広ナメ滝は一面凍結していてつるつるで上がれない。右から探りを入れるが凍っていてダメ。源頭部まではもう少しあるがここで遡行終了として右へトラバースする
2023年01月03日 09:43撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 9:43
約6m幅広ナメ滝は一面凍結していてつるつるで上がれない。右から探りを入れるが凍っていてダメ。源頭部まではもう少しあるがここで遡行終了として右へトラバースする
長いトラバースを抜けてようやく滝ノ沢の左岸尾根に乗る
2023年01月03日 10:04撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 10:04
長いトラバースを抜けてようやく滝ノ沢の左岸尾根に乗る
リエモン沢の右岸尾根先端まで下りてきて下をのぞき込む
2023年01月03日 10:36撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 10:36
リエモン沢の右岸尾根先端まで下りてきて下をのぞき込む
リエモン沢の約10mナメ滝
2023年01月03日 10:41撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 10:41
リエモン沢の約10mナメ滝
無事出合いまで下りてきた。デポしておいた長靴に履き替えてじゃぶじゃぶと中津川を渡る
2023年01月03日 10:45撮影 by  SH-M15, SHARP
1/3 10:45
無事出合いまで下りてきた。デポしておいた長靴に履き替えてじゃぶじゃぶと中津川を渡る

感想

今年の初歩きも例年同様に鍋嵐周辺の宮ケ瀬半島。滝ノ沢は15号橋が渡れれば県道からすぐそこだが現在は大きく回り込むしかない。もしかしたら湖岸をへつって進むことが出来るかもしれないが足下に深い湖面を見ながらは恐ろしすぎる。道路がすいていて早く着いてしまったが支度をしているうちに明るくなってきたので出発する。何度か歩いているリエモン沢の右岸尾根にトラロープを目印に取り付く。尾根に乗ると明るくなったのでデジカメを撮ろうとスイッチを入れるとフル充電したはずが何故か電池切れ。あとで調べたらデジカメのGPSのスイッチが入っているためのようでON/OFFに関わらずログととっているようだ。さて尾根を登って痩せ尾根の小ピークに出ると滝ノ沢の左岸尾根に乗って出合いまで下るルートがたぶん一番安全な近道。朝方は冷え込んでいて水流際の濡れているところはベルグラで摩擦係数ゼロなので慎重に足場を選んで進んだ。滝ノ沢はナメが主体だが時折大きめの滝が現れて楽しい。今回は適当に進んで右俣を遡行することになったが中俣、左俣もあるので今度行ってみたい。

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