大菩薩嶺
- GPS
- 06:07
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:43
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ICカード使用可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は少ないが、カチカチに凍っていた |
その他周辺情報 | 番屋茶店は事前に電話が吉 |
写真
感想
冬山初めとして大菩薩嶺に行ってきました。
電車とバスで大菩薩峠登山口バス停へ。そこからしばらく車道を登ります。少し行くと、丸川峠分岐駐車場に出たので、そこを丸川峠方面へ。ちなみに8時30分の時点で3台だけでした。
しばらく沢づたいにすすみ、やがて尾根に乗ります。
特に難しいところはないが、氷が隠れていくのことにだけ注意して登りました。
丸川峠に出たので、小屋でゆっくりさせてもらおうかと思ったらまさかのお休みだったので、おやつだけ食べて、山頂方面へ。北側にあたるのか、急に雪が増え始めましてので、チェーンアイゼン装着しました。数回滑った後で。小屋でつけたほうがいいです。
ザクザク氷を踏みしめながらさらに登ると山頂直前で鹿と遭遇!向こうもこちらを見ていたので、気にしない風で通り過ぎました。やがて大菩薩嶺山頂着。しかし何も見えないのは知っていたので雷岩まで行ってから一休みとしました。雷岩では富士山、南アルプス、八ヶ岳、乗鞍、奥秩父主稜と名だたる山や霞に烟る甲府盆地を望むことができ、これが見たかったと安堵しました。
そこからは介山荘まで、気持ちの良すぎる尾根歩きを満喫し、介山荘で定番の写真を撮ったあと、上日川峠方面へ針路を取りました。こちらも凍っていたので福ちゃん荘まではチェーンアイゼン装着でくだりました。上日川峠から塩山方面へ分岐しましたが、こちらの登山道はまだよく歩かれていないらしく、枯れ葉で路面の状態がわからないところが多かったので注意が必要です。車道歩きもありです。
雲峰寺に寄り道しつつ、バス停着!ゴール!
目の前の番屋茶店さんは、おばさんが奥に居ることが有るので、事前に電話するといいと思います。
明日行く予定なので大変参考になりました。
お役に立てて光栄です。
楽しんで行ってきてください。
おかげさまで楽しく充実した山行になりました。
ありがとうございました。
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