八甲田山、岩木山。

2014年09月07日(日) 〜 2014年09月08日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.9km
• 登り: 689m
• 下り: 701m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

11:40 スタート地点
14:20 ゴール地点

青森に空港から車で酸ヶ湯に移動。昼前の少し遅めの入山となった。
休憩は山頂のみとし、急ぎ足で歩いた。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

青森空港からレンタカーで登山口まで移動。

コース状況／危険箇所等

概ね良好。一部、滑りやすい箇所がある。

その他周辺情報

入山、下山ともに酸ヶ湯温泉から。下山後、ただちに入浴できる。有名な千人風呂。千人風呂のみ入浴の場合、料金は600円。千人風呂＋洗い場付き浴場使用の場合はタオルつきで1000円。

写真

9/7 6:43

神戸、三宮からリムジンバスで伊丹空港にむかう。

9/9 13:15

伊丹発青森行き。青森空港でレンタカーを借り、酸ヶ湯温泉登山口へと向かいました。

9/7 11:58

酸ヶ湯温泉のすぐ上の大駐車場にインフォメーションセンターがあります。

9/7 11:58

インフォメーションセンターの道路向かいから、地獄湯の沢へ向かって入山します。

9/7 11:59

この鳥居をくぐって、さあ登山開始。

9/7 12:02

よく整備された登山道。特に不明瞭な箇所はありません。

9/7 12:06

雨が降るとぬかるみやすくなる所だと思うのですが、木の皮のような繊維質なものを敷いています。とても快適に歩くことができます。ありがたいですね。

9/7 12:33

しばらく登るとやがて荒涼とした沢沿いを登ります。
“地獄湯の沢”少し怖い名前ですね。

9/7 12:34

今、歩いている北八甲田は南八甲田より火山活動が遅くまで続いたそうです。ふーん。

9/7 12:36

沢をトラバースする箇所がありましたが、矢印にしたがってすすみます。

9/7 12:36

ガレた沢沿いにどんどん登ります。

9/7 12:38

かなり登ってきました。

9/7 12:39

少しわかりずらいのですが土が緑色になっている所がありました。硫黄の成分でしょうか？？？

9/7 12:48

天気もまずまず。

9/7 12:49

木道もあります。

9/7 12:52

見えてきたみえてきた。。

9/7 12:53

小岳への分岐。私は大岳方面へ進みます。

9/7 12:55

小さな水たまり程度の池がありました。

9/7 12:56

少し斜度が緩やかになります。このあと頂上まで200m少々の高度差となります。

9/7 13:03

アオモリトドマツ？

9/7 13:04

これらのことかな？？？

9/7 13:06

頂上に近づいてきました。

9/7 13:07

岩肌が崩れないように金網で崩れ止めが施されています。

9/7 13:14

さあ登頂。やったあ！　青森の代表格、八甲田山登頂おめでとう。

9/7 13:14

すこし雲がありますが、まずまずの眺望です。

9/7 13:15

いやー。青森まで来てよかった。

9/7 13:32

下山路は毛無岱まわりで酸ヶ湯へ。

9/7 13:33

大岳避難小屋。立派な作りですね。

9/7 13:52

下山しながら振り返る。山の緑、空の青、雲の白さが美しい。

9/7 13:52

この雄大な山をしっかりと焼きつけて帰ろう。

9/7 13:55

水を見るとなぜか安心します。水の大切さがそうさせるのでしょうか？

9/7 13:55

手振れしました。すいません。

9/7 14:06

毛無岱付近ではこのような木道が長く続きました。

9/7 14:07

そして休憩所もこのように木でつくられていました。
とても雰囲気のいい休憩所。

9/7 14:39

ボランティアの方が草刈をしていました。ご苦労様です。
一声かけて通過したいですね。

9/7 14:39

そして無事に下山。お疲れ様でした。

9/7 15:31

ただちに温泉できるのがこのコースのいいところですね。
“酸ヶ湯”とかいて“すかゆ”とよみます。私、関西人でして、
はじめ“さんがゆ？”なんて思いました。失礼しました。

9/7 17:38

今日のお宿は隣接する酸ヶ湯温泉キャンプ場にて。
あれれ？？？受付のおじさん、さっきのボランティアの草刈りの方じゃあありませんか。

9/8 17:50

しっかりビールして、ぐっすり休みました。

9/9 11:19

翌々日、八甲田山雪中行軍記念館に行きました。
後藤房之助伍長の銅像です。八甲田登山の折には必ず訪れたいと考えていたところです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W120 SONY

D60 ニコン

感想

hoo-chan

　早朝から飛行機での移動。そしてその日のうちに入山、下山と慌ただしい一日だった。素晴らしい山だけにもう少しゆっくりしたかった思いがあります。
付近に温泉が多くあり、何度でも訪れたい。そんなエリアだとおもいます。
次回きたときは南八甲田も含めて、じっくりと散策したいです。

コメント

yatuchan

いい
コメントがいい!(^^)!いつも分かりやすくありがとう( ^^) _U~~

hoo-chan

Re: いい
やっちゃん。
いつもコメントをありがとう。来月の常念岳しっかりね。
同じころ穂高にいけるかもー。