記録ID: 5080967
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系
日程 | 2023年01月09日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 5時間49分
- 休憩
- 35分
- 合計
- 6時間24分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by エイチび〜(ひらぶな)
天気予報では今週後半から気温が上がるとのこと。せっかく積もった雪がかなり解けるのではないだろうか。その前に比良で雪を楽しんでおこう。
さてどこへ登ろうか。武奈ヶ岳は理由あって今回は登らず温存。「とりあえずイン谷口」へ。
8時前に大津ワンゲル登り口に着くが車が1台も駐まっていない。
まずは釈迦岳に登ろう。もしかしたら山頂から北比良峠方面の尾根道はトレースがついていないかもしれない。ラッセルできることを期待しつつ。
リフト下道でシャカ岳駅跡近くまで登ったところで、ようやく登山道にも雪が現れる。5〜10人程度が歩いていそう。カラ岳方面は真っさらでありますようにと願う。
シャカ岳駅跡上の展望地からは雲海が美しい。でも琵琶湖対岸方面はかなり霞んでいるので、雲海が晴れてもきょうは眺望は期待できそうにない。
滑らないのでチェーンスパイクもつけず釈迦岳まで登る。
残念ながら釈迦岳から北比良峠方面には数人が通ったとみられる踏み跡がある。それでも新雪ほどではないにしてもある程度のフカフカ雪が楽しめる。
時々沈むがここもつぼ足で歩く。
難なくロッジ跡地へ。とりあえずは八雲ヶ原へ。ここで1度目のランチ。
3人ほどの登山者を見かけたが思っていたより静かだ。
さて、ここからはコヤマノ岳まで登ろうかとも思ったが、きょうは霧氷は期待できない。では堂満岳に行こうと思う。
奥の深谷を通って金糞峠から堂満方面へ。結構たくさんの人が歩いているらしく道は圧雪部分もある。ここでようやくチェーンスパイク装着。
堂満岳山頂でお話しした単独行の方が下山され、さてゆっくり2度目のランチにしようと思ってザックをゴソゴソしていると、10人以上の団体が登って来られた。
そして私の周りを取り囲んでランチの用意。おいおい近すぎやしませんか。山頂は狭いとはいえそれはないでしょう。追い出されるように隅に移動するがそんなこと気にも留めず。
展望は決してよくないが、時間もまだたっぷりあって風なくポカポカなので、しばらく山頂を楽しもうと思っていたが、急いでランチを済ませ山頂を後にする。
気を取り直して、インディージョーンズ岩や変形ブナなどを写真に撮りながらゆっくり下っていく。
尾根から右手に下っていく辺りから徐々に土が見え出し、谷から離れるところで雪は完全になくなった。
雪解けで満水のノタノホリからは足に優しい方の道でイン谷口へ戻っていく。
さてどこへ登ろうか。武奈ヶ岳は理由あって今回は登らず温存。「とりあえずイン谷口」へ。
8時前に大津ワンゲル登り口に着くが車が1台も駐まっていない。
まずは釈迦岳に登ろう。もしかしたら山頂から北比良峠方面の尾根道はトレースがついていないかもしれない。ラッセルできることを期待しつつ。
リフト下道でシャカ岳駅跡近くまで登ったところで、ようやく登山道にも雪が現れる。5〜10人程度が歩いていそう。カラ岳方面は真っさらでありますようにと願う。
シャカ岳駅跡上の展望地からは雲海が美しい。でも琵琶湖対岸方面はかなり霞んでいるので、雲海が晴れてもきょうは眺望は期待できそうにない。
滑らないのでチェーンスパイクもつけず釈迦岳まで登る。
残念ながら釈迦岳から北比良峠方面には数人が通ったとみられる踏み跡がある。それでも新雪ほどではないにしてもある程度のフカフカ雪が楽しめる。
時々沈むがここもつぼ足で歩く。
難なくロッジ跡地へ。とりあえずは八雲ヶ原へ。ここで1度目のランチ。
3人ほどの登山者を見かけたが思っていたより静かだ。
さて、ここからはコヤマノ岳まで登ろうかとも思ったが、きょうは霧氷は期待できない。では堂満岳に行こうと思う。
奥の深谷を通って金糞峠から堂満方面へ。結構たくさんの人が歩いているらしく道は圧雪部分もある。ここでようやくチェーンスパイク装着。
堂満岳山頂でお話しした単独行の方が下山され、さてゆっくり2度目のランチにしようと思ってザックをゴソゴソしていると、10人以上の団体が登って来られた。
そして私の周りを取り囲んでランチの用意。おいおい近すぎやしませんか。山頂は狭いとはいえそれはないでしょう。追い出されるように隅に移動するがそんなこと気にも留めず。
展望は決してよくないが、時間もまだたっぷりあって風なくポカポカなので、しばらく山頂を楽しもうと思っていたが、急いでランチを済ませ山頂を後にする。
気を取り直して、インディージョーンズ岩や変形ブナなどを写真に撮りながらゆっくり下っていく。
尾根から右手に下っていく辺りから徐々に土が見え出し、谷から離れるところで雪は完全になくなった。
雪解けで満水のノタノホリからは足に優しい方の道でイン谷口へ戻っていく。
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コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- イン谷口 (253m)
- 金糞峠 (877m)
- 堂満岳 (1057m)
- ノタノホリ (440m)
- 釈迦岳 (1060m)
- 八雲ヶ原 (900m)
- 比良明神 (958m)
- カラ岳 (1030m)
- 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
- 比良ロッジ跡 (979m)
- 東レ新道分岐 (953m)
- 大津ワンゲル道登山口 (270m)
- 登山ポスト(神璽谷道) (335m)
- 神璽谷・釈迦岳分岐 (460m)
- 次郎坊山
- RP八雲1 (884m)
- 金糞峠西側下の分岐 (853m)
- ヨキトウゲ谷入口の分岐 (844m)
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
イン谷口には積雪が無かったんですね。でも上の方にはタップリ積雪があったよう。
昨年でしたっけ? イン谷口へも車で上れないぐらい積雪があったこともありましたね。
今年の年末年始は天候も安定していたから雪も少ないんですね。
積雪期の釈迦岳へは登ったことがありませんが、こんな感じなんですね。
「イチョウガレ」って、あの木の根が露出した壁みたいなポイントじゃなくてもっと上の方なんですか?
分岐ポイント近くの地理院地形図にある岩崖記号の所なのかな??
堂満岳直下も結構きつい場所と思いますが、積雪があると逆に歩きやすいとかあるのかな。
私のスキルでは、行こうという考えも出てきませんけどね
そうそう、堂満岳山頂での件は残念ですね。偏見じゃないけど団体さんのいい話ってあまり聞かないな…
マナーのいい団体さんも見かけますけど氷ノ山ではプチ切れしちゃいましたわ。
今週末は異常な暖かさとか言うので、今のうちに行っておかなければと急遽比良山でした。
山には雪はあるけどやはり暖冬なのでしょうね、麓と山上の雪の量の差が激しい気がします。
イチョウガレってワンゲル道と釈迦駅から登る道との間にある岩マーク(no2さんもおっしゃてる記号の箇所)のあるガレだという認識です。釈迦駅から登る道からはちょっとそれて岩峰の上まで行けます。展望いいですよ。
古い資料や古い山友も同じ認識です。でも近年はワンゲル道の木の根が露出した壁みたいなポイントをいうのが一般的なんでしょうかね。昭文社地図の名前の位置がややこしいのかも。
堂満直下はきつい下りですが、チェーンスパイクでも大丈夫でした。でもややゆるい雪質だったので気を使いましたが。
団体さんの件、何も山の保安官面して言っているわけではないのですが、マナーがなければ山に来る資格がないとかは言いませんが、周りを見る目と意識は心がけておいてほしいと思いました。
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