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Yamareco

記録ID: 5080967 全員に公開 雪山ハイキング 比良山系

比良山/とりあえず8時にイン谷口(釈迦岳〜堂満岳)@武奈は温存

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年01月09日(月) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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GPS
06:27
距離
11.4 km
登り
1,098 m
下り
1,116 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち77%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図 [pdf]

写真

とりあえず8時にイン谷口集合、ぼっちですけど
あれっ?3連休の最終日朝8時だというのに車が1台も駐まってませんよ
2023年01月09日 08:04撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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とりあえず8時にイン谷口集合、ぼっちですけど
あれっ?3連休の最終日朝8時だというのに車が1台も駐まってませんよ
3
とりあえず釈迦岳に登ろう
カマブロ洞さんにご挨拶
水が奥からしか落ちてないですね
2023年01月09日 08:15撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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とりあえず釈迦岳に登ろう
カマブロ洞さんにご挨拶
水が奥からしか落ちてないですね
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旧リフト下道を登ります
シャカ岳駅跡近くまで登ってくるとやっと道にも雪が
2023年01月09日 09:04撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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旧リフト下道を登ります
シャカ岳駅跡近くまで登ってくるとやっと道にも雪が
6
シャカ岳駅跡上の展望所からの眺め
琵琶湖は雲の下です
2023年01月09日 09:10撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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シャカ岳駅跡上の展望所からの眺め
琵琶湖は雲の下です
7
同じく
打見山と雲海
木に隠れて蓬莱山です
2023年01月09日 09:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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同じく
打見山と雲海
木に隠れて蓬莱山です
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こちらは堂満岳
左の白い山が蓬莱山
2023年01月09日 09:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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こちらは堂満岳
左の白い山が蓬莱山
13
下界は雲の下です
シルエットが幻想的ですねぇ
2023年01月09日 09:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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下界は雲の下です
シルエットが幻想的ですねぇ
5
雲海が晴れてもきょうは霞んで遠くは見えないでしょうね
2023年01月09日 09:15撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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雲海が晴れてもきょうは霞んで遠くは見えないでしょうね
14
真正面に立派なブナの木を見ながらの登り
このくらいのトレースがあるのでつぼ足で大丈夫
滑らないのでチェーンスパイクも付けていません
2023年01月09日 09:32撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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真正面に立派なブナの木を見ながらの登り
このくらいのトレースがあるのでつぼ足で大丈夫
滑らないのでチェーンスパイクも付けていません
6
イチョウガレ近くにあるわたしの好きなブナの木
イチョウガレって場所を勘違いしている人多いようですね
大津ワンゲル道上部のロープの岩場じゃないですよ
2023年01月09日 09:44撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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イチョウガレ近くにあるわたしの好きなブナの木
イチョウガレって場所を勘違いしている人多いようですね
大津ワンゲル道上部のロープの岩場じゃないですよ
10
イチョウガレから
雲海がちょっと消えてきました
右端に近江富士が見えてます
2023年01月09日 09:46撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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イチョウガレから
雲海がちょっと消えてきました
右端に近江富士が見えてます
11
もうすぐ釈迦岳
朝なので雪が締まっていて、あんまりズボっていかないですね
2023年01月09日 09:52撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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もうすぐ釈迦岳
朝なので雪が締まっていて、あんまりズボっていかないですね
4
釈迦岳到着ぅ
2023年01月09日 09:58撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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釈迦岳到着ぅ
6
釈迦岳から見たフジハゲの頭(中央)とヤケオ山(木に隠れて右側)、その奥はリトル比良方面です
リトル比良が雲海に浮かんでます
2023年01月09日 09:59撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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釈迦岳から見たフジハゲの頭(中央)とヤケオ山(木に隠れて右側)、その奥はリトル比良方面です
リトル比良が雲海に浮かんでます
8
釈迦岳から見た蛇谷ヶ峰方面です
2023年01月09日 09:59撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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釈迦岳から見た蛇谷ヶ峰方面です
9
蛇谷ヶ峰をアップで
2023年01月09日 10:00撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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蛇谷ヶ峰をアップで
8
ウサギですね
2023年01月09日 10:00撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ウサギですね
9
釈迦岳から見た武奈ヶ岳です
2023年01月09日 10:01撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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釈迦岳から見た武奈ヶ岳です
8
ロッジ跡まで縦走です
もしかしたらトレースないかもと思ってワカン持ってきたけど不要でした
束になった木をカシャ!
2023年01月09日 10:05撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ロッジ跡まで縦走です
もしかしたらトレースないかもと思ってワカン持ってきたけど不要でした
束になった木をカシャ!
4
カラ岳越しに武奈ヶ岳
霧氷はなさそうですね
きょうはあそこまで行きません
2023年01月09日 10:11撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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カラ岳越しに武奈ヶ岳
霧氷はなさそうですね
きょうはあそこまで行きません
7
こちらは釣瓶岳です(左の尾根はナガオ)
大好きな北稜はまたの機会に!
2023年01月09日 10:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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こちらは釣瓶岳です(左の尾根はナガオ)
大好きな北稜はまたの機会に!
4
振り返って釈迦岳を
左はフジハゲの頭
2023年01月09日 10:18撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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振り返って釈迦岳を
左はフジハゲの頭
6
尾根道はこんな程度の積雪
ワカンなしでたまに膝辺りまでズボっていっちゃいますが、それはそれで楽しいんです
2023年01月09日 10:25撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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尾根道はこんな程度の積雪
ワカンなしでたまに膝辺りまでズボっていっちゃいますが、それはそれで楽しいんです
6
正面に堂満岳を見て
2023年01月09日 10:36撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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正面に堂満岳を見て
5
美しいロールケーキ(雪まくり)です!
奥にももう一個
2023年01月09日 10:43撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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美しいロールケーキ(雪まくり)です!
奥にももう一個
19
崩壊地はこんな感じ
2023年01月09日 10:44撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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崩壊地はこんな感じ
4
ロールケーキ(雪まくり)の家族
2023年01月09日 10:47撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ロールケーキ(雪まくり)の家族
9
ロッジ跡までやってきました
2023年01月09日 10:54撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ロッジ跡までやってきました
4
八雲ヶ原に寄ってみましょうか
奥の白い山は武奈ヶ岳です
2023年01月09日 10:59撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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八雲ヶ原に寄ってみましょうか
奥の白い山は武奈ヶ岳です
5
旧ゲレンデの雪原を下って行きます
2023年01月09日 11:01撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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旧ゲレンデの雪原を下って行きます
8
これは雪まくりというか巨大な雪団子です
2023年01月09日 11:04撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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これは雪まくりというか巨大な雪団子です
5
八雲ヶ原で1回目のランチ
案外、人がいません
2023年01月09日 11:08撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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八雲ヶ原で1回目のランチ
案外、人がいません
9
コヤマノ岳まででも登ろうかとも思ったのですが、霧氷は期待できそうもないので、奥の深谷から堂満岳に行くことにします
キツネの足跡かな
2023年01月09日 11:24撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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コヤマノ岳まででも登ろうかとも思ったのですが、霧氷は期待できそうもないので、奥の深谷から堂満岳に行くことにします
キツネの足跡かな
4
白蛇の木登り
2023年01月09日 11:25撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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白蛇の木登り
5
モコモコ渓谷
積雪後日数が経っているので、あんまりキレイではないですけど
2023年01月09日 11:39撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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モコモコ渓谷
積雪後日数が経っているので、あんまりキレイではないですけど
4
見ようによっては光琳の「紅白梅図」っぽい
2023年01月09日 11:52撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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見ようによっては光琳の「紅白梅図」っぽい
6
金糞峠から堂満岳方面に行きます
途中から振り返ってコヤマノ岳をみたところ
2023年01月09日 12:32撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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金糞峠から堂満岳方面に行きます
途中から振り返ってコヤマノ岳をみたところ
4
雪庇はあんまり発達してませんね
2023年01月09日 12:33撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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雪庇はあんまり発達してませんね
4
堂満岳手前より左手に釈迦岳
2023年01月09日 12:34撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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堂満岳手前より左手に釈迦岳
5
振り返ると、コヤマノ岳とシャクシコバの頭の間から西南稜がチラリ
人が多いんでしょうね
2023年01月09日 12:38撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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振り返ると、コヤマノ岳とシャクシコバの頭の間から西南稜がチラリ
人が多いんでしょうね
5
モコモコの先に堂満岳
2023年01月09日 12:39撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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モコモコの先に堂満岳
5
これもキツネの足跡でしょうか
2023年01月09日 12:44撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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これもキツネの足跡でしょうか
5
堂満岳に到着です
霞んで琵琶湖さえよく見えません
2023年01月09日 12:53撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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堂満岳に到着です
霞んで琵琶湖さえよく見えません
5
山頂で休んでたら団体さんが登ってきて、そこにわたしがいることを全く無視して周囲を密に取り囲んでランチ休憩
弾き出されるように端っこに追いやられてしまいました
もうちょっと気配りしましょうよ

写真は急坂を下りたところのインディージョーンズ岩
2023年01月09日 13:11撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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山頂で休んでたら団体さんが登ってきて、そこにわたしがいることを全く無視して周囲を密に取り囲んでランチ休憩
弾き出されるように端っこに追いやられてしまいました
もうちょっと気配りしましょうよ

写真は急坂を下りたところのインディージョーンズ岩
10
パオーン
この木はいつも写真に撮ってるんですが、初めてパオーンに見えました
2023年01月09日 13:13撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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パオーン
この木はいつも写真に撮ってるんですが、初めてパオーンに見えました
7
堂満岳を振り返って
2023年01月09日 13:25撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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堂満岳を振り返って
5
尾根から外れてジグザグ道になると急に雪がなくなってきました
2023年01月09日 13:37撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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尾根から外れてジグザグ道になると急に雪がなくなってきました
4
ノタノホリは満水
2023年01月09日 13:57撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ノタノホリは満水
5
ノタノホリからは近道でイン谷口に戻りました
こっちの方が足に優しい道なんです
2023年01月09日 14:09撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ノタノホリからは近道でイン谷口に戻りました
こっちの方が足に優しい道なんです
7
撮影機材:

感想/記録

天気予報では今週後半から気温が上がるとのこと。せっかく積もった雪がかなり解けるのではないだろうか。その前に比良で雪を楽しんでおこう。
さてどこへ登ろうか。武奈ヶ岳は理由あって今回は登らず温存。「とりあえずイン谷口」へ。

8時前に大津ワンゲル登り口に着くが車が1台も駐まっていない。
まずは釈迦岳に登ろう。もしかしたら山頂から北比良峠方面の尾根道はトレースがついていないかもしれない。ラッセルできることを期待しつつ。

リフト下道でシャカ岳駅跡近くまで登ったところで、ようやく登山道にも雪が現れる。5〜10人程度が歩いていそう。カラ岳方面は真っさらでありますようにと願う。
シャカ岳駅跡上の展望地からは雲海が美しい。でも琵琶湖対岸方面はかなり霞んでいるので、雲海が晴れてもきょうは眺望は期待できそうにない。

滑らないのでチェーンスパイクもつけず釈迦岳まで登る。
残念ながら釈迦岳から北比良峠方面には数人が通ったとみられる踏み跡がある。それでも新雪ほどではないにしてもある程度のフカフカ雪が楽しめる。
時々沈むがここもつぼ足で歩く。

難なくロッジ跡地へ。とりあえずは八雲ヶ原へ。ここで1度目のランチ。
3人ほどの登山者を見かけたが思っていたより静かだ。
さて、ここからはコヤマノ岳まで登ろうかとも思ったが、きょうは霧氷は期待できない。では堂満岳に行こうと思う。

奥の深谷を通って金糞峠から堂満方面へ。結構たくさんの人が歩いているらしく道は圧雪部分もある。ここでようやくチェーンスパイク装着。

堂満岳山頂でお話しした単独行の方が下山され、さてゆっくり2度目のランチにしようと思ってザックをゴソゴソしていると、10人以上の団体が登って来られた。
そして私の周りを取り囲んでランチの用意。おいおい近すぎやしませんか。山頂は狭いとはいえそれはないでしょう。追い出されるように隅に移動するがそんなこと気にも留めず。

展望は決してよくないが、時間もまだたっぷりあって風なくポカポカなので、しばらく山頂を楽しもうと思っていたが、急いでランチを済ませ山頂を後にする。

気を取り直して、インディージョーンズ岩や変形ブナなどを写真に撮りながらゆっくり下っていく。
尾根から右手に下っていく辺りから徐々に土が見え出し、谷から離れるところで雪は完全になくなった。
雪解けで満水のノタノホリからは足に優しい方の道でイン谷口へ戻っていく。
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コメント

HB1214さん、こんにちは。

イン谷口には積雪が無かったんですね。でも上の方にはタップリ積雪があったよう。
昨年でしたっけ? イン谷口へも車で上れないぐらい積雪があったこともありましたね。
今年の年末年始は天候も安定していたから雪も少ないんですね。

積雪期の釈迦岳へは登ったことがありませんが、こんな感じなんですね。
「イチョウガレ」って、あの木の根が露出した壁みたいなポイントじゃなくてもっと上の方なんですか?
分岐ポイント近くの地理院地形図にある岩崖記号の所なのかな??

堂満岳直下も結構きつい場所と思いますが、積雪があると逆に歩きやすいとかあるのかな。
私のスキルでは、行こうという考えも出てきませんけどねcoldsweats01
そうそう、堂満岳山頂での件は残念ですね。偏見じゃないけど団体さんのいい話ってあまり聞かないな…
マナーのいい団体さんも見かけますけど氷ノ山ではプチ切れしちゃいましたわ。
2023/1/10 16:58
no2さん、こんばんは

今週末は異常な暖かさとか言うので、今のうちに行っておかなければと急遽比良山でした。
山には雪はあるけどやはり暖冬なのでしょうね、麓と山上の雪の量の差が激しい気がします。

イチョウガレってワンゲル道と釈迦駅から登る道との間にある岩マーク(no2さんもおっしゃてる記号の箇所)のあるガレだという認識です。釈迦駅から登る道からはちょっとそれて岩峰の上まで行けます。展望いいですよ。
古い資料や古い山友も同じ認識です。でも近年はワンゲル道の木の根が露出した壁みたいなポイントをいうのが一般的なんでしょうかね。昭文社地図の名前の位置がややこしいのかも。

堂満直下はきつい下りですが、チェーンスパイクでも大丈夫でした。でもややゆるい雪質だったので気を使いましたが。
団体さんの件、何も山の保安官面して言っているわけではないのですが、マナーがなければ山に来る資格がないとかは言いませんが、周りを見る目と意識は心がけておいてほしいと思いました。
2023/1/10 19:03
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