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Yamareco

記録ID: 5099422
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ハイキング
四国

(香川)妙見山と、ばくち山の里山ハイク;プチ・ルートロストするも、展望は楽しめた

2023年01月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
7.1km
登り
542m
下り
528m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
1:18
合計
3:55
13:24
14:01
13
14:14
14:30
6
14:36
14:37
45
15:22
15:36
48
16:24
16:24
9
16:33
16:43
18
17:01
ゴール「ふれあいプラザにお」
天候 曇り 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自分はガイドブックを参考に、麓にある「ふれあいプラザにお」の駐車場(無料)に車を停めてそこから歩き始めた。
が、妙見山中腹の、妙見宮の鳥居があるところまで車道が通じており、そこまで車で行ったほうが良い。鳥居前は駐車場ではないが、路肩に数台は停められる。
コース状況/
危険箇所等
「妙見山」ー「ばくち山」の間の縦走路、途中に迷いやすい箇所あり(自分はプチ・ルートロストしました)。妙見山側から行く際には要注意です(逆方向だと問題ない)。
また縦走路は歩く人が少ないせいか、部分的にふみ跡は薄目。標識はない。テープ類は、あったりなかったり。
ぶらりと香川の里山にやってきた。登山口が良く解らず「ふれあいプラザにお」の駐車場に停め、出発。
2023年01月17日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/17 13:04
ぶらりと香川の里山にやってきた。登山口が良く解らず「ふれあいプラザにお」の駐車場に停め、出発。
20分ほど荒れ気味の登山道を歩くと、車道に出る。妙見宮の鳥居、参道があった。ここから登るのが普通らしい。
2023年01月17日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/17 13:27
20分ほど荒れ気味の登山道を歩くと、車道に出る。妙見宮の鳥居、参道があった。ここから登るのが普通らしい。
石段を登るとすぐ「妙見宮」に到着。お堂の上には花崗岩の巨石が覆いかぶさっていて圧巻。恐らくはこの巨石自体がご神体ではなかったか?と思う。
(現在は神仏混交のかんじ)
2023年01月17日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
1/17 13:34
石段を登るとすぐ「妙見宮」に到着。お堂の上には花崗岩の巨石が覆いかぶさっていて圧巻。恐らくはこの巨石自体がご神体ではなかったか?と思う。
(現在は神仏混交のかんじ)
妙見宮から瀬戸内の景色を望む。今日の午前中は青空が広がっていたのでやってきたのだが、早くも雲が広がり、少し寂しいような冬の午後。
2023年01月17日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
1/17 13:40
妙見宮から瀬戸内の景色を望む。今日の午前中は青空が広がっていたのでやってきたのだが、早くも雲が広がり、少し寂しいような冬の午後。
「妙見宮」から先は、石仏が立ち並ぶ山道。ここは「四国八十八カ所」ではないが、その参道の雰囲気がある。
2023年01月17日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
1/17 13:58
「妙見宮」から先は、石仏が立ち並ぶ山道。ここは「四国八十八カ所」ではないが、その参道の雰囲気がある。
この石仏さんは、おそらく千手観音像だろうが、「かに道楽」の化身ですかぁ? というような、笑いをさそう石仏さん (失礼いたしました〜)
2023年01月17日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
1/17 14:05
この石仏さんは、おそらく千手観音像だろうが、「かに道楽」の化身ですかぁ? というような、笑いをさそう石仏さん (失礼いたしました〜)
こちらは、居眠りしているようにも見える、半跏思惟(はんかしい)ポーズの石仏さん
2023年01月17日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
1/17 14:06
こちらは、居眠りしているようにも見える、半跏思惟(はんかしい)ポーズの石仏さん
登山道のあちこちに、このような黒い、けもののフンがあった。帰宅後、ネットで調べると「タヌキのためフン」というやつ、らしい。
2023年01月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
1/17 14:12
登山道のあちこちに、このような黒い、けもののフンがあった。帰宅後、ネットで調べると「タヌキのためフン」というやつ、らしい。
妙見山の一角、「星の石」という場所で一休み。花崗岩の巨石の上に登ると、瀬戸内海と紫雲出山あたりが望めた。
2023年01月17日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
1/17 14:16
妙見山の一角、「星の石」という場所で一休み。花崗岩の巨石の上に登ると、瀬戸内海と紫雲出山あたりが望めた。
「妙見山」から隣の「ばくち山」まで行ってみることにしたが、途中で道をロストし、写真のような場所をウロウロ。
スマホで現在位置を確認すると正規の登山道より100m弱しか離れてないので、それほど焦るわけではなかったが、約20分ウロウロしたのち、ようやく正規登山道に出れた。
2023年01月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/17 14:52
「妙見山」から隣の「ばくち山」まで行ってみることにしたが、途中で道をロストし、写真のような場所をウロウロ。
スマホで現在位置を確認すると正規の登山道より100m弱しか離れてないので、それほど焦るわけではなかったが、約20分ウロウロしたのち、ようやく正規登山道に出れた。
この写真は、「ばくち山」からの帰路に、行きにルートロストしたポイントを確認した写真。
「妙見山」側(写真手前側)からのふみ跡は、写真正面の尾根筋へと続いており、そのままそのふみ跡をたどってしまい、結局ルートロストした。
正規の登山道はこのポイントで、直角に左手へと曲がって急な斜面を下るようについており、また標識もないので気が付きにくい。
2023年01月17日 16:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/17 16:07
この写真は、「ばくち山」からの帰路に、行きにルートロストしたポイントを確認した写真。
「妙見山」側(写真手前側)からのふみ跡は、写真正面の尾根筋へと続いており、そのままそのふみ跡をたどってしまい、結局ルートロストした。
正規の登山道はこのポイントで、直角に左手へと曲がって急な斜面を下るようについており、また標識もないので気が付きにくい。
遅くなったが、ようやく「ばくち山」に到着。ここは200m台の小山ながら、思いのほか展望が素晴らしい場所で、ようやく気分も上々。
2023年01月17日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/17 15:24
遅くなったが、ようやく「ばくち山」に到着。ここは200m台の小山ながら、思いのほか展望が素晴らしい場所で、ようやく気分も上々。
瀬戸内海の先には、瀬戸大橋も望めた。
2023年01月17日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
1/17 15:24
瀬戸内海の先には、瀬戸大橋も望めた。
正面は、我拝師山、その右奥には先週登った、象頭山も見えた
2023年01月17日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/17 15:24
正面は、我拝師山、その右奥には先週登った、象頭山も見えた
撮影機器:

感想

※ 遅く起きた朝は、山に行くかどうか悩む。自宅でゴロゴロしていたが、窓の外の青空に誘われて、お昼から出発し、香川の里山を軽く歩いてくることにした。

・今日の目的の山は、香川県西部の「妙見山」。ガイドブックでは、神社があって展望も良い、とのことで午後からの里山ハイクにはちょうどいいかな?

・「妙見山」は、中腹にある「妙見宮」が、巨石を乗せたお社で興味深かった。その先も、いろんな表情をした石仏の列を眺めながら、頂上の一角「星の石」で小休止。

・今日はこの「妙見山」だけのつもりだったが、歩き足りないし、途中で出会った地元の人から、「峰続きの「ばくち山」までもいけますよ」とアドバイスがあったので、行ってみることにした。
 
・が、途中、道が分かりにくくて久しぶりにルートロスト。スマホのGPS(ヤマレコマップ)を頼りになんとか正規の登山道に戻れたが、低山といえど侮れないことを痛感。
 (※ ルートロストした場所などは、写真とその説明をご参照ください)

・気を取り直して「ばくち山」まで行くと、そこは低山ながら素晴らしい展望が待っていた。瀬戸内海の青い海や、我拝師山、象頭山、讃岐富士などの、なじみの山々が一望のもとで、ようやく、「来たかいがあったなぁ」と満足した。
 

※ 翌日、ヤマレコの記録通知を見ると、山仲間の "damedame-boy" さんも、当日の午前中にここに来ており、四国は狭いなぁ、と実感デス (笑)

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4955979.html

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