大雪山旭岳 日帰り周回コース

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 15.0km
• 登り: 879m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:03

6:13 姿見駅
6:32 6:34 旭岳石室
8:01 8:03 金庫岩
8:12 8:26 大雪山（旭岳）
8:50 8:50 熊ヶ岳コル
9:28 9:33 間宮岳
9:56 9:57 中岳分岐
10:28 10:29 中岳温泉
11:20 11:34 裾合平
13:23 13:23 姿見駅
14:02 14:02 大雪山旭岳ロープウエー
14:02 14:03 旭岳登山口
14:08 14:08 旭岳キャンプ場
14:16 ゴール地点

天候

晴れ。午前中は無風霧無し（絶好のコンディション）。午後は霧がでる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭岳温泉に所在する東川町管理「旭岳青少年野営場」に前泊し、朝6時の始発ロープウエイに乗車。

コース状況／危険箇所等

フリース・ダウンジャケット等の防寒着が必要でした。

その他周辺情報

オリンピックメダリストの竹内選手の実家「湧駒荘」が麓にあります。
今回は別館日帰り入浴700円/大人1名で入浴しました。本館の入浴も可能で1500円/大人1名でした。

写真

9/14 5:29

旭岳温泉「ラビスタ大雪山」の背後に位置する「旭岳青少年野営場」です。ファミリーキャンパーにはお勧めできないツウ好みのキャンプ場です。テントサイトでの火気はガスのみ可とのことで、炭・焚き火は広場でのみ可能です。
キャンパーのほとんどが登山者と見受けれらました。

9/14 13:33

モンベルの会員証で割引になります。往復2900円→2600円となります。

9/14 6:00

GPSの調子がわるく、ロープウエイ降車後からのトラッキングとなっています。ロープウエイ姿見駅からの様子ですが、紅葉しています。

9/14 6:11

ロープウエイホームです。

9/14 6:12

姿見駅周辺です。
トイレをしっかり済ませましょう。水洗のバイオトイレです。

9/14 6:13

姿見駅には、登山者でないかたも沢山いらっしゃいます。

9/14 6:17

いざ、旭岳をめがけましょう。

9/14 6:17

9/14 6:20

9/14 6:20

9/14 6:23

9/14 6:28

姿見の池に到着です。

9/14 6:29

9/14 6:29

旭岳の姿を写すので姿見の池なのでしょう。

9/14 6:29

9/14 6:32

旭岳愛の鐘です。

9/14 6:33

旭岳石室です。黒岳石室とは対照的で主として避難目的活用されているようです。

9/14 6:34

ここから上は、登山装備が必要です。

9/14 6:38

9/14 6:38

9/14 6:43

ケルンがみえました。

9/14 6:45

姿見駅方面をバックに。

9/14 6:58

六合目です。

9/14 6:58

噴火口を眺めます。

9/14 7:01

霜がおりていました。
もうそろそろ、初雪・初冠雪の便りが届きそうです。

9/14 7:02

荘厳な感じを受けます。

9/14 7:03

9/14 7:03

9/14 7:16

七合目です。
急峻な登りで、結構きついです。

9/14 7:18

9/14 7:37

飛行機の車窓のようです。
このあたり、頭のなかで「ジェットストリーム」の語りと音楽がリフレインしていました。

9/14 7:38

八合目到着です。

9/14 7:48

9/14 7:57

九合目に到着です。

9/14 7:59

9/14 8:01

金庫岩ですね。

9/14 8:01

金庫岩と崖下です。

9/14 8:11

旭岳山頂です。

9/14 8:11

9/14 8:11

9/14 8:11

一級三角点です。

9/14 8:12

北海道最高峰をふみました。

9/14 8:13

9/14 8:14

残念ながら割れていました。
遠くに見える山々と重ねます。

9/14 8:26

さて。
ピストンor周回。

周回を選択です。

9/14 8:35

裏旭の下山は結構な急傾斜とゴロゴロした石で歩きにくいです。

9/14 8:45

9/14 9:07

9/14 9:16

9/14 9:28

御鉢平めぐりルートと合流です。

9/14 9:29

9/14 9:35

間宮岳山頂です。

9/14 9:40

9/14 9:44

9/14 9:51

9/14 9:55

中岳分岐です。

9/14 9:58

9/14 10:00

9/14 10:01

わかるでしょうか。
写真まんなかにシマリスがいます。

9/14 10:01

こちらも写真情報四角い岩の上にシマリスです。

9/14 10:05

9/14 10:24

9/14 10:30

中岳温泉です。
源泉の湯温は少し熱めの44度程度でした。

9/14 10:45

温泉を越えるとすこし沢を超えたりと水場超えがあります。
雨の日の翌日等には増水するのでしょうか。

9/14 10:45

9/14 10:51

9/14 10:56

9/14 10:59

9/14 11:01

9/14 11:06

9/14 11:07

9/14 11:12

9/14 11:27

裾合平分岐でお昼ごはんです。

9/14 11:27

みんな道中の景色や航空写真撮影機体のお話で盛り上がっていました。

9/14 11:34

9/14 12:05

9/14 12:09

9/14 12:32

あと、1.3kmです。
御鉢平めぐりより徒歩距離は少ないでしょうか。

9/14 13:00

姿見駅周辺に到着です。

9/14 13:02

9/14 13:02

9/14 13:09

9/14 13:09

9/14 13:10

展望台です。
登山客以外の方が沢山いらっしゃいました。

9/14 13:14

9/14 13:14

9/14 13:23

姿見駅で、有機栽培コーヒーをいただいました。

9/14 13:48

下山時は結構混んでいました。並んでから2回目でロープウエイに乗車できました。

9/14 13:48

撮影機器：

Xperia acro SO-02C SONY

感想

athokkaido

　日本で最も早い紅葉が楽しめる旭岳です。
　大雪山系は緑岳、黒岳（御鉢平めぐり）についで3回目です。

　周回コースを振り返ると、序盤の旭岳登頂が最も大変でした。ここを超えてしまえば、景色を眺めながら楽しんでハイキングできます。ロープウエイ乗車券はモンベルクラブで割引されます。
　縦走装備の方も沢山いらっしゃいました。それもそのはず、前泊した旭岳青少年キャンプ場でお会いした方も縦走するとお話されていました。ここのキャンプ場は「ターゲット＞登山者」という感じを受けます。テントサイトでは、ガス以外の火気使用は厳禁です。また9時過ぎに起きている人は誰一人いません。

　午前中は無風、霧なしで絶好のコンディションでした。
　天国ってこんな場所なのでは？と思える景色でした。