天元台・西吾妻山

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 360m
• 下り: 358m

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェー8:20〜15:00　8:00(以前?)から運転していた様子

コース状況／危険箇所等

全体的に道標の文字が不明瞭。岩場のマーキングも同様で，霧中では迷いやすいかもしれない。

写真

前日の夕方，白布峠から傾きかけた陽を眺める。西吾妻山は厚い雲に閉ざされて見えない。

当日の朝，もういちど白布峠を訪れて磐梯山を見る。空は薄曇りだが，遠くの峰々がくっきりみえる。

蔵王連峰もくっきり。龍山から不忘山までが一望にできる。

ロープウェイで出発。好天に恵まれたためか，満員状態。

昇るにつれて飯豊連峰が見えてくる。ロープウェイ終着駅の発着場からは真正面に位置する。

天元台高原。北海道，というより，北方領土のような雰囲気を感じるのは何故。

リフト終点の「鐘」。なんだかシュールな雰囲気。背景は米沢市，朝日連峰，月山。

湿原にはもれなく木道が整備されており歩きやすい。

草紅葉が始まっている。あと2週間もあれば紅葉の盛りか。

梵天岩から一切経山方面を望む。あまり広大な光景なので，28mmの範囲に収まらない。

皆さんが休む梵天岩？の上。

吾妻神社と飯豊連峰。なんだかチベットっぽい光景。

標高2000m近いこのあたりでは，リンドウの色がひときわ濃いようだ。

西吾妻小屋。2階建てで大人数が泊まれる。

雲湧く飯豊連峰。まだ雪が残っている。

西吾妻山。三角点は無い。展望がなくがっかり；

岩が多い登山道。ぬかるみは少なく快適。

リフトの両側はまっすぐ伸びたトドマツやダケカンバの深い森。静かで気持ちよかったが，荒天のときはどうなるやら。

白布温泉「西屋」の屋構え。ここに泊まり，翌朝山に登るというのは良さそう。

これは「吾妻山の白猿」ですね。