記録ID: 5109725
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
| 日程 | 2023年01月21日(土) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | , その他メンバー1人 |
| 天候 | 薄曇り、海側は日差しあれど、粉雪チラつく。 |
| アクセス |
利用交通機関
行き、〜JR住吉駅〜市バス38系渦森橋
電車、
バス
帰り、神鉄有馬口駅〜地下鉄谷上駅〜
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|
GPS
距離
登り
下り
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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間53分
- 休憩
- 1時間1分
- 合計
- 5時間54分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 小雪チラつくが、表六甲も裏六甲山も積雪無し。ただし裏六甲山は急勾配で落ち葉が多いので滑り易く要注意。 |
|---|---|
| その他周辺情報 | 有馬口駅はソフトドリンクの自販機しか無く、トイレも古いので、川向こうのローソンまで行った方が良い。 |
| 過去天気図（気象庁） |
2023年01月の天気図 [pdf] |
装備
| 個人装備 | 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 タオル Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 予備電池 エマージェンシーシート チェーンスパイク |
|---|
写真
JR住吉駅から市バス38系統で渦森橋下車．バスでかなり標高を稼げる．下山の体力温存のため．
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バス停の反対車線にある坂道から登り始める．写真ではわかりにくいが，結構雪が降り始めて少し焦る．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すバス停の反対車線にある坂道から登り始める．写真ではわかりにくいが，結構雪が降り始めて少し焦る．
住宅地の中に登山口までの道案内が設置されているのが有難い．地元の登山会がメンテしているのだろうか？拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す住宅地の中に登山口までの道案内が設置されているのが有難い．地元の登山会がメンテしているのだろうか？
これが寒天橋．寒天橋から公園を経て寒天山道に入る．昔はここら辺の川で，寒天が作られていたらしい．https://rokkonomad.org/news_column/1988#:~:text=%E3%80%8C%E5%AF%92%E5%A4%A9%E5%B1%B1%E9%81%93%EF%BC%88%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%86,%E7%9B%9B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
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渦森台展望公園の階段から登山スタート．寒天山道では，御影高校登山部らしき男子が大きなザックを背負って，自主トレ？らしきことをしていた．すれ違う時に，水の入った大きなタンクをザックから出していたので，相当な重さだろう．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す渦森台展望公園の階段から登山スタート．寒天山道では，御影高校登山部らしき男子が大きなザックを背負って，自主トレ？らしきことをしていた．すれ違う時に，水の入った大きなタンクをザックから出していたので，相当な重さだろう．
無事，油コブシとの分岐を通過し，穏やかな尾根道にたどり着く．標高を上げたため，少し雪が残っていた．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す無事，油コブシとの分岐を通過し，穏やかな尾根道にたどり着く．標高を上げたため，少し雪が残っていた．
先週の記念碑台からの続きと言うことで，ゴルフ場を経由して東へ進む．ゴルフ場は閑散としていた．場内を通るボール除けネットトンネルを通過する際も，うっすら雪が残っていた．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す先週の記念碑台からの続きと言うことで，ゴルフ場を経由して東へ進む．ゴルフ場は閑散としていた．場内を通るボール除けネットトンネルを通過する際も，うっすら雪が残っていた．
久しぶりにみよし観音を経由．みよし観音の由来は，以下のヤマレコのページを参照．https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13463
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みよし観音の碑文がたくさんあるが，字が細かくてよくわからないが，下記のサイトを参照．https://tokiwatrekking.web.fc2.com/page_arekore/a_chiri_rekishi_03.htm
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ガーデンテラスの植生に薄っすらと樹氷が付いていた．ホントに薄っすらだが．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すガーデンテラスの植生に薄っすらと樹氷が付いていた．ホントに薄っすらだが．
ガーデンテラス地下でトイレ休憩の後，少し日差しがあったので，1階のベンチでおやつ休憩．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すガーデンテラス地下でトイレ休憩の後，少し日差しがあったので，1階のベンチでおやつ休憩．
極楽茶屋跡裏の広場で，少し時間が早いが昼食休憩．風が穏やかだったので，それほど凍えずに済んだ．メニューは梅おにぎりと赤だし＋だし巻き卵サンドイッチとぜんざい．赤だしとぜんざいはフリーズドライで，体が温まります．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す極楽茶屋跡裏の広場で，少し時間が早いが昼食休憩．風が穏やかだったので，それほど凍えずに済んだ．メニューは梅おにぎりと赤だし＋だし巻き卵サンドイッチとぜんざい．赤だしとぜんざいはフリーズドライで，体が温まります．
有馬温泉駅まで伸びるロープウェイの鉄塔下を通る．ロープウェイのケーブルが引っ張られる重低音がゴンゴンと聞こえる．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す有馬温泉駅まで伸びるロープウェイの鉄塔下を通る．ロープウェイのケーブルが引っ張られる重低音がゴンゴンと聞こえる．
ここまでは前に来たことがあり，右に進めば湯槽谷山，左に進めば鬼ヶ島のコース．何故か標識の左側の文字が消されている．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すここまでは前に来たことがあり，右に進めば湯槽谷山，左に進めば鬼ヶ島のコース．何故か標識の左側の文字が消されている．
余り利用者の多くない道なのか，踏み跡が少しわかりにくい．その分，大量のリボンが木々に取り付けられている．リボンは有難いが，規則性がないので，迷う原因に成りそう．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す余り利用者の多くない道なのか，踏み跡が少しわかりにくい．その分，大量のリボンが木々に取り付けられている．リボンは有難いが，規則性がないので，迷う原因に成りそう．
この先危険，登山道有りませんの張り紙．そのくせその奥にリボンが括り付けられていて一貫性がない．ちなみにこの先は崖になっているようだ．左側に回り込むのが正解．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すこの先危険，登山道有りませんの張り紙．そのくせその奥にリボンが括り付けられていて一貫性がない．ちなみにこの先は崖になっているようだ．左側に回り込むのが正解．
写真ではわかりにくいですが，結構傾斜がある下り坂で，枯葉も多いので滑らないようにするため，太ももを酷使する．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す写真ではわかりにくいですが，結構傾斜がある下り坂で，枯葉も多いので滑らないようにするため，太ももを酷使する．
水無山手前に，かまぼこ板位の大きさの小さな看板あり．小さな看板だが，結構いろいろ情報多め．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す水無山手前に，かまぼこ板位の大きさの小さな看板あり．小さな看板だが，結構いろいろ情報多め．
水無山を登る激しい直登の尾根道．疲れて，だいぶ太ももとお尻の筋肉がピクピクしてきた．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す水無山を登る激しい直登の尾根道．疲れて，だいぶ太ももとお尻の筋肉がピクピクしてきた．
ピークに小さな看板ありました．見晴らしは無し．がっかりピークのタイプです．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すピークに小さな看板ありました．見晴らしは無し．がっかりピークのタイプです．
丁度良い腰かけ場所があったので，小休憩．黍団子はなかったので，ローソンのロールケーキを食べました．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す丁度良い腰かけ場所があったので，小休憩．黍団子はなかったので，ローソンのロールケーキを食べました．
再び下山開始時に振り返って鬼ヶ島を撮影．若干こんもりした感じと木々の洞穴が，鬼ヶ島っぽい．なお名前の由来は不明らしい．https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2665
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鬼ヶ島から下山途中で，西ルートと東ルートがあるらしいが，事前のヤマレコでは東ルートを設定していたのに，西ルートに進みそうになる．リボンが大量にあり，わかりにくい．下山後に地図を確認すると，西ルートの方が勾配が緩やかな気がするがどうなのだろう？なお，指をさしているほうが東ルートです．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す鬼ヶ島から下山途中で，西ルートと東ルートがあるらしいが，事前のヤマレコでは東ルートを設定していたのに，西ルートに進みそうになる．リボンが大量にあり，わかりにくい．下山後に地図を確認すると，西ルートの方が勾配が緩やかな気がするがどうなのだろう？なお，指をさしているほうが東ルートです．
明らかにルート設定とは関係ない大量のリボンが設置されている一角があった．何かの暗号なのか？少し不気味だ．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す明らかにルート設定とは関係ない大量のリボンが設置されている一角があった．何かの暗号なのか？少し不気味だ．
鬼ヶ島入り口まで，無事下山．道の脇に炭焼き窯跡地らしき遺構があった．六甲山は炭焼きの跡がいろいろな場所で見られる．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す鬼ヶ島入り口まで，無事下山．道の脇に炭焼き窯跡地らしき遺構があった．六甲山は炭焼きの跡がいろいろな場所で見られる．
水無川の堰堤下に滝つぼのような水たまりがあり，結構きれいな水が溜まっていた．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す水無川の堰堤下に滝つぼのような水たまりがあり，結構きれいな水が溜まっていた．
林道に出てしばらくして振り返って撮影．指さしで示した看板の左側が鬼ヶ島入り口で，看板右側が深戸谷という名の沢登ルートの様だ．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す林道に出てしばらくして振り返って撮影．指さしで示した看板の左側が鬼ヶ島入り口で，看板右側が深戸谷という名の沢登ルートの様だ．
有馬口駅近くに新築のマンション？の様なカッコいい建物発見．建物の名前は何かフランス語っぽくてよくわからない．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す有馬口駅近くに新築のマンション？の様なカッコいい建物発見．建物の名前は何かフランス語っぽくてよくわからない．
有馬口駅到着．しかし，ソフトドリンクの自販機しかないので，川向うのローソンに向かう．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す有馬口駅到着．しかし，ソフトドリンクの自販機しかないので，川向うのローソンに向かう．
川を渡ると，水難碑が立っていた．明治時代に大規模な水害が起きたらしい．六甲山は昔，木を伐りすぎてはげ山になり，地すべりが起きやすかったようだ．谷崎潤一郎の「細雪」にも描写があるそうだ．http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2008/10/081020-2-e2da.html
https://www.asahi.com/articles/ASL7375L7L73PTIL02J.html
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https://www.asahi.com/articles/ASL7375L7L73PTIL02J.html
ローソン到着．トイレ休憩後，ビールで祝杯．ビールが冷たくて凍えそうだ．拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すローソン到着．トイレ休憩後，ビールで祝杯．ビールが冷たくて凍えそうだ．
感想／記録
by kuzpon
小雪が降っていたが時々日差しもあり、風も穏やかだったので、昼食休憩の時にそれ程凍えずに済んだ。今回の目的は、裏六甲山の鬼ヶ島経由で下山する事だったが、鬼ヶ島に至るまでのアップダウンが激しくて、かなり疲れました。
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- 鬼ヶ島 (580m)
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- 渦森台4丁目バス停
- 油コブシ (626m)
- 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅 (875m)
- 渦森橋バス停
- 六甲枝垂れ
- みよし観音
- 六甲ケーブル山上駅 (737.5m)
- 高尾山 (739m)
- 水無山 (656m)
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- 水無川堰堤
- 千丈谷第四堰堤
- F1
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- 千丈谷第七堰堤
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- 西山谷入口
- 寒天山道出合 (640m)
- 油コブシ下山口
- 湯槽谷山三角点峰 (752.05m)
- 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
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