霧氷の六甲山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 10.0km
• 登り: 686m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:51

9:53 芦屋ゲート
10:14 10:15 東おたふく山登山口バス停
10:21 10:21 東おたふく山、土樋割峠への分岐
10:40 10:43 土樋割峠
10:48 10:49 本庄堰堤北側の分岐
11:19 11:19 一軒茶屋
11:22 11:22 六甲最高峰トイレ
11:25 11:36 六甲山
11:39 11:41 六甲最高峰トイレ
12:10 12:10 筆屋道分岐
12:15 12:16 炭屋道分岐上
12:38 12:38 かんぽの宿 有馬
12:44 銀の湯

昨日の氷瀑探訪が楽しかったので、さらなる雪を求めて六甲山に出かけることにしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：阪急バス81系統芦屋ゲートバス停
帰り：神鉄有馬温泉

コース状況／危険箇所等

【芦屋ゲートバス停〜東おたふく山登山口バス停】
　芦屋ゲート横のスロープを下ると、ゴルフ橋手前に東おたふく山登山口バス停へ至るルートの入り口があります。芦屋川源流部を何度か渡渉しますがいずれもコンクリートの橋がかけられています。このルート未踏でしたがしっかり計画されたハイキング道のようでした。
【〜六甲最高峰】
　土樋割峠までの林道は積雪があり、滑り止めを装着しました。
　七曲りの急斜面も積雪が多くアイゼン装着をお勧めします。
【〜有馬温泉銀の湯】
　いつもは単調で退屈な魚屋道も積雪期には景色が変わり楽しめました。
　無雪期よりクッションが効いてタイムも上がった感じです。

その他周辺情報

コンビニで買った缶ビールを車中飲みし、新開地まで爆睡。

写真

1/29 9:50

今回は芦屋ゲートから出発です。

1/29 9:52

芦屋ゲート横のスロープを下ると、ゴルフ橋手前に東おたふく山登山口バス停へ至るルートの入り口があります。今回はこの未踏ルートを試すために芦屋ゲートバス停で下車しました。

1/29 9:54

踏み跡は芦有道路沿いに続いています。

1/29 9:58

何度か渡渉しますが、いずれもコンクリートの橋がかけられています。しっかり計画されたハイキング道のようです。

1/29 10:01

この辺り芦屋川の源流に近く秘境感があります。

1/29 10:13

ここに出てきます。この先の道路が凍結しており、滑りコケました。油断禁物です。

1/29 10:15

いつもの東おたふく山登山口バス停を華麗にスルー。

1/29 10:42

土樋割峠。先ほど滑りコケたので、滑り止めを装着し慎重に通過しました。

1/29 10:47

本庄橋跡北側の渡渉地点。さすがに休憩しているハイカーはいませんでした。今日は体調がよく、七曲りで今シーズンベストタイムが出ました。

1/29 11:19

一軒茶屋駐車場の霧氷。

1/29 11:19

一軒茶屋駐車場の霧氷。

1/29 11:20

一軒茶屋の標識も雪化粧。

1/29 11:22

六甲最高峰のトイレ。ここは休憩中のハイカー多数。

1/29 11:28

六甲最高峰の霧氷。

1/29 11:33

六甲最高峰。ここはハイカー少な目でした。

1/29 11:33

霧氷越しに東方向の眺望。

1/29 11:33

コンデジの望遠で。この後魚屋道で有馬へ下山しました。
いつも退屈な魚屋道も雪があると全く違う景色になって楽しめました。雪のクッションで歩きやすかったせいか魚屋道でも今シーズンベストタイムを記録。

1/29 12:44

銀の湯にゴール。

未踏の芦屋ゲートから東おたふく山登山口までのルートを踏破し、霧氷の六甲を堪能することができたので、大満足の山行でした。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

未踏の芦屋ゲートから東おたふく山登山口までのルートを踏破し、霧氷の六甲を堪能することができたので、大満足の山行でした。