備中松山城（臥牛山）にちょっと

2023年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: 00:45
• 距離: 1.3km
• 登り: 73m
• 下り: 152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:07

10:07 スタート地点
11:14 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

タクシー

高梁駅からふいご峠の駐車場まで乗合タクシーを利用しました（片道800円）。前日までに観光協会への予約が必要です。

コース状況／危険箇所等

ふいご峠の駐車場からお城までは石段の道が整えられてます。危険な場所はないですね。

その他周辺情報

備中高梁駅に付設されている高梁市の図書館がすごいことになってますよ。

写真

2/2 10:05

時間があったので、備中松山城へ。ふいご峠まで自動車で上がれます。そこからは徒歩での登城です。

2/2 10:07

天守まで、こんな感じに石段が整備されてます。

2/2 10:10

道ばたには雪が。やっぱり山ですね。

2/2 10:11

おぉ、石垣が見えてきました。

2/2 10:11

何ともいかめしい岩が見えています。そういえば、タクシーの運転手さんがNHK大河ドラマ「真田丸」で使われたんですよと、しきりに推してました。

2/2 10:12

狭間が並んでます。かたちはこの四角と丸です。昔は木が茂っていなかったんでしょうかね。

2/2 10:15

野面積みはワイルドです。

2/2 10:15

天守が見えてきましたよ。

2/2 10:17

その前に。あら、こんにちは。

2/2 10:17

正面からも。ちょうどお外回りの時間だったようです。

2/2 10:18

いよいよ登りましょうか。この左側に入口があります。入場料500円也。

2/2 10:21

かわいらしい天守です。唐破風がいいですね。

2/2 10:23

内部は2階建て。15年くらい前の年末に家族とやってきましたが、その当時と同じく誰もいませんでした。この囲炉裏の隣で子どもと相撲を取ったのはナイショです。

2/2 10:57

枯れた紅葉の葉っぱが残っていました。

2/2 10:58

裏手の櫓から戻ってくる道すがら、ここにも狭間が。四角・丸・丸・四角・丸・丸と規則正しく並んでます。

2/2 10:59

この景色を見納めて戻ることとしましょうか。このときすでに城主はお戻りになっていたようでした。

2/2 11:00

ここから高梁の景色がよく見えます。

2/2 11:03

この石垣のならびもなかなか。このあと15分くらいかけて、乗合タクシーが待つふいご峠に戻りました。

2/2 11:48

次の列車まで時間があったので、高梁駅に併設されている図書館へ。蔦屋書店が運営しているそうです。エントランスはこんな様子。中にはカフェ（スターバックス）もあり、また、地元のお土産も買う事ができます。

2/2 11:55

駅のテラスから松山城をみて帰ることにします。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hosap

備中松山城を再訪しました。15年ぶりくらいでしょうかね。
当時は鳥取から四国旅行のついでに立ち寄りましたが、注目度は今よりも低くひっそりとしてました。訪れたのが年末だったこともあったためか、訪れる人は私たち家族以外おらず、その小ささだけが印象的でした。

登山、というには今回は文明の利器に頼りすぎましたかね。自力では、駅からお城までは1時間程度で行けるようです。その先にも道は伸びていて、登城も登山も楽しめるようです。時間があったら次は駅から登山かな。