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Yamareco

記録ID: 5144033 全員に公開 雪山ハイキング 六甲・摩耶・有馬

六甲山(紅葉谷道の氷瀑を訪ねて)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年02月04日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候晴後くもり
アクセス
利用交通機関
電車バス
往路:神戸電鉄有馬温泉駅
復路:阪急バス奥池バス停留所からJR芦屋駅へ
経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:35
距離
13.8 km
登り
1,137 m
下り
980 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち58%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間29分
休憩
1時間6分
合計
5時間35分
S神戸電鉄有馬温泉駅06:2506:30有馬温泉(太閤橋)バス停06:46銀の湯06:51稲荷神社鳥居口06:55有馬里駐車場06:5607:03崩落箇所07:0407:11炭屋道合流点07:27紅葉谷07:42七曲滝08:0409:04極楽茶屋跡09:35西お多福山09:4410:11六甲山10:1410:18六甲最高峰トイレ10:2910:36後鉢巻山10:3710:45石の宝殿10:5210:53船坂谷登り詰め11:02鉢巻山11:0411:07六甲山上道路奥池方面分岐11:1611:38熊笹峠11:55熊笹峠大藪谷貯水池分岐12:00奥池バス停留所G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
近時、中高年齢者、しかも足に自信ありという人の遭難が増えてきているので、つぼ足の人も多かったが、チェーンアイゼン、軽アイゼン装備が推奨される山行の場合、ハイキングではなく、雪山ハイキングに分類しています。
有馬温泉では、最初、鼓が滝公園方面ではなく瑞宝寺公園に向かってしまっているのでgpsログを見るときは注意願います。(おそらく、私以外は誰も間違わないでしょうが・・・・)
コース状況/
危険箇所等
有馬温泉〜七曲滝:六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅から炭屋道分岐の間の通行止めは昨年解除されているが、落石のおそれがあり注意
紅葉谷道の登山道は崩落のため、2度「う回路」の標識が出てくるが、2度目のう回路をう回せず直進し、坂を下って出てくる分岐を左の山側に上がっていくと七曲滝に行くことができる。(ネット上の動画等で確認のこと。)
七曲滝より前に蟇滝への分岐が出てくるが、ここも左に上り、七曲滝を目指すのが安全。帰りに蟇滝へも寄ったが、滝の横を抜けて七曲滝に向かうのは特に積雪時などは滑落のおそれがあり危険そうだ。
今回、七曲滝のアクセスに雪はなく、幸いにもノーアイゼンで行けたが、雪がなくとも滑落すると谷に真っ逆さまという感じなので決して気を抜かないこと。
七曲滝〜紅葉茶屋:上部は雪が残っておりチェーンスパイクを装着した。なお、百問滝への道は崩落で危険なため通行できない。
紅葉茶屋〜最高峰〜石の宝殿:六甲全山縦走路を行く。ツボ足の人も多いが、北側では雪が多く残っているところもありチェーンスパイク推奨
石の宝殿〜奥池:石の宝殿付近では、車道歩きもあり車に注意。熊笹峠へは車道からカーブミラーのあるカーブ118のところの路側のコンクリートを越えていく。
また、芦有道路は、自動車専用で歩行者は通行できない。

装備

個人装備 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ エマージェンシーシート チェーンスパイク 軽アイゼン
共同装備 昼食

写真

神戸電鉄有馬温泉駅 6:16着
七曲滝の氷瀑アクセスが混雑すると嫌なので早立ちした。
2023年02月04日 06:25撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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神戸電鉄有馬温泉駅 6:16着
七曲滝の氷瀑アクセスが混雑すると嫌なので早立ちした。
1
駅前の告白台
告白の成功率は100%
見届け人は豊臣秀吉
2023年02月04日 06:28撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅前の告白台
告白の成功率は100%
見届け人は豊臣秀吉
4
夜明け前の「金の湯」
昼になるとすごい観光客なのだろう
2023年02月04日 06:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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夜明け前の「金の湯」
昼になるとすごい観光客なのだろう
3
稲荷神社の鳥居を過ぎる。
ここから登ると、魚屋道を通って直接最高峰へ行くことができる。
2023年02月04日 06:50撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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稲荷神社の鳥居を過ぎる。
ここから登ると、魚屋道を通って直接最高峰へ行くことができる。
2
六甲有馬ロープウエイ 有馬温泉駅
冬季休業
今日は立春なのに休みはおかしい。
2023年02月04日 06:57撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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六甲有馬ロープウエイ 有馬温泉駅
冬季休業
今日は立春なのに休みはおかしい。
令和2年の治山工事現場
この治山工事で、この道は長らく通行止めだった。
2023年02月04日 07:05撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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令和2年の治山工事現場
この治山工事で、この道は長らく通行止めだった。
2
炭屋道分岐
2023年02月04日 07:10撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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炭屋道分岐
いよいよ、紅葉谷道へ入る。
2023年02月04日 07:25撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いよいよ、紅葉谷道へ入る。
1回目のう回路の標識
ここは、標識の指示に従う。
2023年02月04日 07:29撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1回目のう回路の標識
ここは、標識の指示に従う。
木の階段をはあはあ登っていく。
雪は全くない。
果たして、氷瀑は見ることができるのか
2023年02月04日 07:32撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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木の階段をはあはあ登っていく。
雪は全くない。
果たして、氷瀑は見ることができるのか
2回目のう回路の標識
ここは、直進
小さく七曲滝、蟇滝と書いてある。
2023年02月04日 07:34撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2回目のう回路の標識
ここは、直進
小さく七曲滝、蟇滝と書いてある。
1
この分岐を左の方へ登る。
七曲滝への行き方は親切な人が動画等でよく紹介してくれている。
2023年02月04日 07:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この分岐を左の方へ登る。
七曲滝への行き方は親切な人が動画等でよく紹介してくれている。
1
七曲滝への最後の下り。
足場がせまい。
滑落注意。
2023年02月04日 07:42撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七曲滝への最後の下り。
足場がせまい。
滑落注意。
1
七曲滝に到着
1月末の寒波でできた氷瀑がまだ残っていた。ラッキー
氷結割合は3割といったところか。
2023年02月04日 07:47撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七曲滝に到着
1月末の寒波でできた氷瀑がまだ残っていた。ラッキー
氷結割合は3割といったところか。
7
地球温暖化の影響か、最近はあまり氷瀑にお目にかかれない。
来週は、少し暖かそうなので、この氷瀑も今週末が最後かなあ
2023年02月04日 07:47撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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地球温暖化の影響か、最近はあまり氷瀑にお目にかかれない。
来週は、少し暖かそうなので、この氷瀑も今週末が最後かなあ
6
七曲滝の落差は25メートル
左側の氷の方がやや成長している。
2023年02月04日 07:51撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七曲滝の落差は25メートル
左側の氷の方がやや成長している。
4
滝の中央はまだ勢いよく水が流れている。
2023年02月04日 07:50撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝の中央はまだ勢いよく水が流れている。
5
アップで見ると、溶けたり凍ったりでつららがおもしろい形になっている。
2023年02月04日 07:48撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アップで見ると、溶けたり凍ったりでつららがおもしろい形になっている。
6
朝早いおかげで見物は自分たちだけ。
氷瀑を堪能する。
やはり、登山には早起きが重要
2023年02月04日 07:49撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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朝早いおかげで見物は自分たちだけ。
氷瀑を堪能する。
やはり、登山には早起きが重要
6
七曲滝から、紅葉谷道に戻っていく。
雪解けの水量が多く、たいへんだ。
2023年02月04日 07:53撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七曲滝から、紅葉谷道に戻っていく。
雪解けの水量が多く、たいへんだ。
4
帰りに蟇滝に寄る。こちらの滝はあまり氷結していない。
2023年02月04日 08:04撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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帰りに蟇滝に寄る。こちらの滝はあまり氷結していない。
3
滝をまく登山道の脇につららがあり、足元もせまく谷に滑落しないか心配だ。
2023年02月04日 08:05撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝をまく登山道の脇につららがあり、足元もせまく谷に滑落しないか心配だ。
6
先ほどの二つ目のう回路の表示に戻り、紅葉谷道を登っていく。
百問滝、似位滝への道は崩落して危険とのこと
2023年02月04日 08:20撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどの二つ目のう回路の表示に戻り、紅葉谷道を登っていく。
百問滝、似位滝への道は崩落して危険とのこと
ようやく道に雪が出てくる。
チェーンスパイク装着
2023年02月04日 08:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく道に雪が出てくる。
チェーンスパイク装着
1
チェーンスパイクは、本当に重宝する。
石の宝殿の奥様がおっしゃっていたが、先月末の寒波でチェーンスパイクが入手困難になっているとのことだ
2023年02月04日 08:50撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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チェーンスパイクは、本当に重宝する。
石の宝殿の奥様がおっしゃっていたが、先月末の寒波でチェーンスパイクが入手困難になっているとのことだ
1
雪だるま
ゾンビ化している。
2023年02月04日 08:55撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪だるま
ゾンビ化している。
3
青い空
ここに霧氷があったらいうことなしなのに残念
2023年02月04日 08:55撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青い空
ここに霧氷があったらいうことなしなのに残念
4
紅葉茶屋跡への最後の登り
2023年02月04日 09:01撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉茶屋跡への最後の登り
癒される六甲ブナ林
2023年02月04日 09:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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癒される六甲ブナ林
3
極楽茶屋跡に到着
今日初めての大阪湾側の風景
2023年02月04日 09:04撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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極楽茶屋跡に到着
今日初めての大阪湾側の風景
極楽茶屋跡から西おたふく山へ向かう。
北側にある道には、たくさん雪が残っている。
2023年02月04日 09:18撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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極楽茶屋跡から西おたふく山へ向かう。
北側にある道には、たくさん雪が残っている。
西おたふくの山頂の表示は車道の横の山の中にある。
チェーンスパイクへの着雪がひどい。無理に行かない方がよい。
2023年02月04日 09:42撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西おたふくの山頂の表示は車道の横の山の中にある。
チェーンスパイクへの着雪がひどい。無理に行かない方がよい。
2
西おたふくから六甲山頂に向かう。
北斜面には雪が多い。
2023年02月04日 09:55撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西おたふくから六甲山頂に向かう。
北斜面には雪が多い。
六甲山のむかしの山頂と自衛隊の無人通信中継施設
六甲山の山頂には、戦後から1992年に返還されるまで約半世紀の間、近畿地方で唯一の在日米軍施設として民間人の立ち入りができなかった。
2023年02月04日 10:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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六甲山のむかしの山頂と自衛隊の無人通信中継施設
六甲山の山頂には、戦後から1992年に返還されるまで約半世紀の間、近畿地方で唯一の在日米軍施設として民間人の立ち入りができなかった。
2
六甲最高峰(931.6m)に到着
山頂は真っ白だ。
2023年02月04日 10:11撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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六甲最高峰(931.6m)に到着
山頂は真っ白だ。
8
山頂から凍った階段を山頂トイレへ慎重に降りていく。
2023年02月04日 10:14撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から凍った階段を山頂トイレへ慎重に降りていく。
1
山頂トイレ
今日は、天気がよく、風がなく暖かい。
雪がまぶしい。
2023年02月04日 10:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂トイレ
今日は、天気がよく、風がなく暖かい。
雪がまぶしい。
1
雪だるまの成れの果て
今日は、いくつも雪だるまがゾンビ化していた。
2023年02月04日 10:17撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪だるまの成れの果て
今日は、いくつも雪だるまがゾンビ化していた。
3
山頂トイレ前には磁器のお花畑がある。
これはゲンノショウコだ。
2023年02月04日 10:27撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂トイレ前には磁器のお花畑がある。
これはゲンノショウコだ。
3
全山縦走路を石の宝殿に向かう。
ツボ足の人も多いが、下り坂に雪で滑ったあとが、たくさん残っているのを見るとチェーンスパイクははずせない。
2023年02月04日 10:36撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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全山縦走路を石の宝殿に向かう。
ツボ足の人も多いが、下り坂に雪で滑ったあとが、たくさん残っているのを見るとチェーンスパイクははずせない。
石の宝殿にお参り
これは、西宮の広田神社の奥社ということ。
神社を管理している奥様が参拝者が転ばないよう境内の氷をとっていた。
2023年02月04日 10:46撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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石の宝殿にお参り
これは、西宮の広田神社の奥社ということ。
神社を管理している奥様が参拝者が転ばないよう境内の氷をとっていた。
4
石の宝殿からしばらく車道を歩き、カーブ118の路側のコンクリートをまたぎ、熊笹峠に向かう。
2023年02月04日 11:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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石の宝殿からしばらく車道を歩き、カーブ118の路側のコンクリートをまたぎ、熊笹峠に向かう。
1
熊笹峠
ここでチェーンスパイクをはずす。
2023年02月04日 11:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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熊笹峠
ここでチェーンスパイクをはずす。
奥池に向かう。雪は全くなくなった。
やはり、アイゼンがあるのとないのとでは歩行速度が全然違う。
2023年02月04日 11:51撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奥池に向かう。雪は全くなくなった。
やはり、アイゼンがあるのとないのとでは歩行速度が全然違う。
奥池バス停留所
本日のゴール
早立ちのおかげで正午前にゴールしました。
2023年02月04日 12:01撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奥池バス停留所
本日のゴール
早立ちのおかげで正午前にゴールしました。

感想/記録

1月末寒波で成長した裏六甲の氷瀑がまだ、残っているのではないかとの期待から、有馬温泉から紅葉谷道経由で最高峰へ、そして奥池に下山しました。
七曲滝の氷瀑は30%くらいですが、残っており、何よりノーアイゼンで安全にたどりつけたのがよかったです。(ノーアイゼンを推奨しているわけではありません、少しでも滑ると感じたら滑り止めは面倒くさがらず装備しましょう。)
氷一つ一つの姿や表情はどれをとっても独特で、まさに自然が作り出す一期一会の芸術作品と言えるでしょう。
また、少しでも多く雪を楽しみたいと思い、全山縦走路を紅葉茶屋跡から石の宝殿まで歩きました。六甲で雪道を歩けるのはシーズン中でもほんの少しです。青い空と白い雪が本当にまぶしい、とても楽しい雪道ハイキングでした。
できれば霧氷も見たかったなあ・・・残念
今度は夏に有馬四十八滝めぐりと行きますか
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