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Yamareco

記録ID: 5150519
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山(登り:弁天尾根 下り:表参道)

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:23
距離
12.6km
登り
1,459m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:00
合計
5:24
7:01
7:02
19
7:21
7:25
41
8:06
8:07
12
8:19
8:20
17
8:37
8:43
4
8:47
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10
8:57
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12
9:09
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8
9:17
9:17
27
9:44
9:52
26
10:18
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16
10:34
11:08
6
11:14
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4
11:18
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6
11:24
11:27
16
11:43
11:44
10
11:54
11:55
7
12:02
12:02
4
12:06
12:06
3
12:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登り:最寄り(七沢温泉入口バス停)
下り:最寄り(大山ケーブルバス停)
舗装路です。
2023年02月05日 07:04撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:04
舗装路です。
ここから山道に入ります。地味なのでそのまま通り過ぎてしまい、戻った次第。
2023年02月05日 07:04撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:04
ここから山道に入ります。地味なのでそのまま通り過ぎてしまい、戻った次第。
亀石の名前の通り、なかなかの迫力です。
2023年02月05日 07:06撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:06
亀石の名前の通り、なかなかの迫力です。
亀石の左から巻くもルートをロスっています。とはいえ、わずかな距離なので、すぐに復帰。
2023年02月05日 07:08撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:08
亀石の左から巻くもルートをロスっています。とはいえ、わずかな距離なので、すぐに復帰。
2023年02月05日 07:12撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:12
登山道は荒れてる雰囲気はあるとはいえ、明瞭。
2023年02月05日 07:12撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:12
登山道は荒れてる雰囲気はあるとはいえ、明瞭。
2023年02月05日 07:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:24
林道
2023年02月05日 07:29撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:29
林道
2023年02月05日 07:29撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:29
林道(舗装路)
2023年02月05日 07:36撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:36
林道(舗装路)
ゲートは閉まっているものの、左から入れます。
2023年02月05日 07:43撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:43
ゲートは閉まっているものの、左から入れます。
ここから弁天コースに入ります
2023年02月05日 07:44撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:44
ここから弁天コースに入ります
のっけから急坂
2023年02月05日 07:46撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:46
のっけから急坂
道は明瞭
2023年02月05日 07:51撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:51
道は明瞭
ロープが出てくるも使わなくても行ける程度。とはいえ、このようなロープをわざわざ付けてくれた方に本当に感謝です。
2023年02月05日 07:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:53
ロープが出てくるも使わなくても行ける程度。とはいえ、このようなロープをわざわざ付けてくれた方に本当に感謝です。
倒れた鹿柵をくぐります。
2023年02月05日 07:57撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:57
倒れた鹿柵をくぐります。
鹿柵を左に登ります
2023年02月05日 07:58撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:58
鹿柵を左に登ります
2023年02月05日 07:59撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 7:59
大山が見えてきます。やっぱり頂上が見えると見えないのでは心理的にまったく違うと思います。
2023年02月05日 08:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:00
大山が見えてきます。やっぱり頂上が見えると見えないのでは心理的にまったく違うと思います。
ちょこちょこ地味に地味に登ります。
2023年02月05日 08:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:00
ちょこちょこ地味に地味に登ります。
眼下に街が。最高です。
2023年02月05日 08:03撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:03
眼下に街が。最高です。
2023年02月05日 08:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:05
更に登ります。痩せてますが、特に危険を感じるほどではなし。
2023年02月05日 08:08撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:08
更に登ります。痩せてますが、特に危険を感じるほどではなし。
このような登りが何発も。個人的には嫌いじゃないです。
2023年02月05日 08:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:11
このような登りが何発も。個人的には嫌いじゃないです。
大山に徐々に近付いているのがわかるのもこのルートの魅力だと思います。
2023年02月05日 08:18撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:18
大山に徐々に近付いているのがわかるのもこのルートの魅力だと思います。
このあたり、ロープの連続。登りは使わなくても行ける印象はありますが、やっぱりあるに越したことはないですね。本当に有難いです。
2023年02月05日 08:27撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:27
このあたり、ロープの連続。登りは使わなくても行ける印象はありますが、やっぱりあるに越したことはないですね。本当に有難いです。
眺望がどんどん開けてくる。たまらん。
2023年02月05日 08:30撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:30
眺望がどんどん開けてくる。たまらん。
2023年02月05日 08:30撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:30
若干ザレ気味。
2023年02月05日 08:33撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:33
若干ザレ気味。
このコースは十字路から美晴台Bまでが個人的にはハイライトかも。結構しんどいものの楽しい。
2023年02月05日 08:36撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 8:36
このコースは十字路から美晴台Bまでが個人的にはハイライトかも。結構しんどいものの楽しい。
2023年02月05日 09:08撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:08
道は不明瞭。どう行こうかな、と考えつつ進みました。方向と現在地がわかっていれば、こういうのも楽しい。
2023年02月05日 09:34撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:34
道は不明瞭。どう行こうかな、と考えつつ進みました。方向と現在地がわかっていれば、こういうのも楽しい。
2023年02月05日 09:44撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:44
ここから先は道が完全に明瞭に。
2023年02月05日 09:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:53
ここから先は道が完全に明瞭に。
丹沢名物の階段登場。
2023年02月05日 09:54撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:54
丹沢名物の階段登場。
絶景にして人一人なし
2023年02月05日 09:56撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 9:56
絶景にして人一人なし
2023年02月05日 10:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 10:05
時間が早かったので泥になる手前。
2023年02月05日 10:08撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 10:08
時間が早かったので泥になる手前。
最後の登り300m。きついとわかっていたものの、やっぱりきつい。
2023年02月05日 10:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
2/5 10:11
最後の登り300m。きついとわかっていたものの、やっぱりきつい。

感想

▼路面の状況
弁天尾根:凍結などはなし。落ち葉に覆われている箇所も少ない。ザレ気味の箇所は若干あり。
不動尻分岐〜大山:若干のぬかるみあり。
大山山頂〜表参道:天候のせいか、昼近くでもぬかるみなし。

▼天候
快晴。頂上は4度前後。
とはいえ、汗が冷えて寒いのでダウンを着ました。

▼服装
フリース/手袋・帽子/ネックウォーマー
ダウン持参するもなくても十分。

▼人の多さ
弁天尾根:一人の登山者にも会いませんでした。梅の木尾根分岐からは登山者多し。
表参道:天気と気温にもよるのか、たくさんの方々に会いました。

▼交通
行き:伊勢原駅〜七沢温泉入口までタクシー
(朝の6時台でしたが、タクシー乗り場には2,3人の人が。特に待つことなく乗れました)
帰り:大山ケーブルバス停〜伊勢原までバス
(時間帯のせいか、皆さんが座れる程度の込み具合でした)

▼ルートの難易度(あくまで主観)

弁天尾根:目指す方向、現在地を確認しつつ、ゆっくり進めば危険と言える箇所はないように思いました。
下弁天前後にはロープ帯が連続します。自分が持っている手袋は綿製で滑りやすく、革製の手袋や滑り止めのついた軍手があればよかったか、と思います。

とはいえ、若干痩せ気味の尾根を登り続けるので、それに対応しうる体力はいるものと思った次第です。

▼その他
山頂に茶屋あり:そば、カレー、ビールなどあり
山頂のトイレは利用できず:この日は凍結によりトイレが使用できませんでした
阿夫利神社 上社(山頂):1週間前に登ったときはなぜかシャッターが閉まっていたものの、本日は空いていました。

▼コメント

昨年の紅葉ハイシーズンに初めて大山に登りました。(表参道コース)
そのときは女坂から既に渋滞しており、正直、「これはきついな」と思いましたが、先週登った際は、シーズンを外すと人も少なく登りやすかったです。

ヤマレコのユーザーさんが弁天コースを登られているのを拝見し、参考にさせていただいた次第です。

・適度にルートを探索する楽しみがあること
・急坂をロープで登るようなエリアが多数あること
・眺望があり、登るに連れて開けてくること
・人がいないので自分のペースで登れること

などから、自分にとっては、山を感じることのできる素晴らしいコースだと思った次第で、何ならもう一度登り返したい、と思ったほどです。

勿論、天候、路面の状況によって、この印象はまったく変わるものと思いますが、上記に同感される方には楽しみに満ちたコースだと思います。

ネットの情報や吉備人出版「東丹沢 登山詳細図」には「熟達者向き」とあることから、自分のような初心者が行っていいものか逡巡しましたが、少なくとも廃道と言えるようなコースではないものと思います。

何度もこのコースを行ってみたいと思わせてくれる素晴らしいコースでした。

※とはいえ、下りでこのコースを使う際には数段の注意が必要なものと思いました。自分もまた、ピストンで行ってみたいと思います。

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