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Yamareco

記録ID: 515209 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍

穂高稜線を周回する 〜北穂・奥穂・前穂

情報量の目安: S
-拍手
日程 2014年09月16日(火) ~ 2014年09月18日(木)
メンバー
 Tad
天候16日: 晴れ
17日: 晴れ 時々 曇り
18日: 曇り のち 晴れ
アクセス
利用交通機関
バス、 タクシー、 車・バイク
沢渡から上高地 タクシー5名乗合で 840円
上高地から沢渡 バス 1,250円
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち90%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間40分
休憩
14分
合計
5時間54分
Sスタート地点07:5908:06河童橋08:0708:15小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)08:49明神 (明神館)08:5208:57徳本口(徳本峠分岐)09:37徳澤園09:3809:52新村橋(パノラマ分岐)10:34横尾 (横尾山荘)10:4311:53本谷橋13:46涸沢ヒュッテ13:53涸沢小屋
2日目
山行
5時間57分
休憩
1時間9分
合計
7時間6分
涸沢小屋06:1208:37北穂高岳・天場09:04北穂高岳(北峰)10:0012:46涸沢岳12:5813:17穂高岳山荘13:1813:18宿泊地
3日目
山行
6時間24分
休憩
52分
合計
7時間16分
宿泊地06:0306:53穂高岳08:06紀美子平08:1508:36前穂高岳08:4909:20紀美子平09:2111:01岳沢小屋11:3013:13河童橋13:19ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト: ビジターセンター近く、登山相談所前にあり
その他周辺情報■入浴: 梓駐車場近くの梓の湯を利用 720円
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

写真

【1日目】良く晴れた上高地からの眺め
2014年09月16日 08:06撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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【1日目】良く晴れた上高地からの眺め
7
順調に横尾へ
2014年09月16日 10:33撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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順調に横尾へ
1
屏風岩 ちょっと雲が出てきた
2014年09月16日 11:21撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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屏風岩 ちょっと雲が出てきた
3
北穂の頂上も見えてきた
2014年09月16日 11:46撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北穂の頂上も見えてきた
1
本谷橋を通過
2014年09月16日 11:53撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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本谷橋を通過
涸沢が見えてきても前回と違って沢にはほとんど水の流れがない
2014年09月16日 13:08撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢が見えてきても前回と違って沢にはほとんど水の流れがない
1
涸沢の分岐 今回は涸沢小屋に泊るので右へ
2014年09月16日 13:32撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢の分岐 今回は涸沢小屋に泊るので右へ
北穂沢の奥に北穂山頂と小屋も見える
2014年09月16日 13:49撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北穂沢の奥に北穂山頂と小屋も見える
小屋のテラスから夕暮れの前穂
2014年09月16日 18:00撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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小屋のテラスから夕暮れの前穂
5
【2日目】先ず北穂へ
2014年09月17日 06:13撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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【2日目】先ず北穂へ
1時間余りで南陵の取付き
2014年09月17日 07:23撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1時間余りで南陵の取付き
2
下を見下ろすとやはり秋の景色
2014年09月17日 07:50撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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下を見下ろすとやはり秋の景色
北穂頂上に居合わせた人達を誘って記念撮影
2014年09月17日 08:59撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北穂頂上に居合わせた人達を誘って記念撮影
2
北穂小屋のテラスでコーヒーを飲みながら槍を眺める
2014年09月17日 09:04撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北穂小屋のテラスでコーヒーを飲みながら槍を眺める
8
さて、いよいよ今回の核心部へ
2014年09月17日 10:09撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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さて、いよいよ今回の核心部へ
1
ずっとこんな感じの道を行く
2014年09月17日 10:17撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ずっとこんな感じの道を行く
3
GoProの写真1 迫力が凄い
2014年09月17日 10:46撮影 by HD2, GoPro
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GoProの写真1 迫力が凄い
8
振り返って滝谷越しの槍ヶ岳
2014年09月17日 10:26撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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振り返って滝谷越しの槍ヶ岳
4
これは降りてるところ
2014年09月17日 10:35撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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これは降りてるところ
1
長野県警のヘリがパトロール中
2014年09月17日 10:43撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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長野県警のヘリがパトロール中
3
鞍部でひと休み
2014年09月17日 11:19撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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鞍部でひと休み
まだまだ続く
2014年09月17日 11:25撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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まだまだ続く
次は涸沢槍へ
2014年09月17日 11:38撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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次は涸沢槍へ
GoProの写真2 涸沢槍の登り
2014年09月17日 12:11撮影 by HD2, GoPro
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GoProの写真2 涸沢槍の登り
2
GoProの写真3 同じく
2014年09月17日 12:16撮影 by HD2, GoPro
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GoProの写真3 同じく
2
GoProの写真 同じく涸沢槍の登り
2014年09月17日 12:17撮影 by HD2, GoPro
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GoProの写真 同じく涸沢槍の登り
3
涸沢槍を越えて滑りそうな斜めの岩の上を横切る
2014年09月17日 12:04撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢槍を越えて滑りそうな斜めの岩の上を横切る
1
涸沢が真下に見えるよ
2014年09月17日 12:14撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢が真下に見えるよ
3
涸沢岳稜線に出る最後の登り
前にいる女性はここで5分動けず
2014年09月17日 12:38撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢岳稜線に出る最後の登り
前にいる女性はここで5分動けず
1
やっとのことで涸沢岳の稜線に出て緊張から解放される
2014年09月17日 12:44撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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やっとのことで涸沢岳の稜線に出て緊張から解放される
涸沢岳頂上で 満悦の顔
2014年09月17日 12:51撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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涸沢岳頂上で 満悦の顔
5
今日の目的地の穂高岳山荘が見えた!
2014年09月17日 12:52撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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今日の目的地の穂高岳山荘が見えた!
3
前穂と涸沢
2014年09月17日 12:55撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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前穂と涸沢
5
大きな奥穂
2014年09月17日 12:59撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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大きな奥穂
2
着いた! 美しい穂高岳山荘
2014年09月17日 13:17撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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着いた! 美しい穂高岳山荘
【3日目】最初の壁を乗り切れば奥穂まではダラダラと登るだけ
2014年09月18日 06:06撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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【3日目】最初の壁を乗り切れば奥穂まではダラダラと登るだけ
1
昨日歩いた稜線の奥に槍ヶ岳までの景色も見える
2014年09月18日 06:40撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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昨日歩いた稜線の奥に槍ヶ岳までの景色も見える
5
ジャンダルム方面 頂上に既に人が立っているのが見える
2014年09月18日 06:41撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ジャンダルム方面 頂上に既に人が立っているのが見える
6
奥穂の頂上が見えてきた
2014年09月18日 06:43撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥穂の頂上が見えてきた
西穂方面を示す標識 こちらへ向かうことは今後も多分ないだろう…
2014年09月18日 06:44撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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西穂方面を示す標識 こちらへ向かうことは今後も多分ないだろう…
奥穂高山頂に到着 11年ぶり
2014年09月18日 06:45撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥穂高山頂に到着 11年ぶり
3
吊尾根の向こうに前穂と明神岳 ここからは未知の世界
2014年09月18日 06:52撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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吊尾根の向こうに前穂と明神岳 ここからは未知の世界
5
上高地が見える
2014年09月18日 06:59撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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上高地が見える
吊尾根から望む前穂 カッコいいな
2014年09月18日 07:28撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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吊尾根から望む前穂 カッコいいな
2
時々隠れたり、現れたり
2014年09月18日 07:35撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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時々隠れたり、現れたり
奥穂から1時間ほどで紀美子平
2014年09月18日 08:07撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥穂から1時間ほどで紀美子平
1
岩場を30分ほど這い上がって前穂山頂の三角点にタッチ
2014年09月18日 08:41撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岩場を30分ほど這い上がって前穂山頂の三角点にタッチ
1
奥穂と、吊尾根に付けられた登山道を振り返る
2014年09月18日 09:12撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥穂と、吊尾根に付けられた登山道を振り返る
2
紀美子平に戻り、岳沢を目指す
2014年09月18日 09:19撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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紀美子平に戻り、岳沢を目指す
岳沢パノラマまで来ると岳沢の小屋も見えるようになってきた
2014年09月18日 09:50撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岳沢パノラマまで来ると岳沢の小屋も見えるようになってきた
2
だいぶ下りてきた もう一息
2014年09月18日 10:42撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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だいぶ下りてきた もう一息
1
岳沢のテント場を通過
2014年09月18日 10:54撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岳沢のテント場を通過
1
岳沢小屋に到着 ああ、嬉しい!
2014年09月18日 10:59撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岳沢小屋に到着 ああ、嬉しい!
2
下りて来たルートを見上げながら昼食を摂る
2014年09月18日 11:00撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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下りて来たルートを見上げながら昼食を摂る
岳沢小屋から2時間ほど樹林帯を下って上高地に
2014年09月18日 12:58撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岳沢小屋から2時間ほど樹林帯を下って上高地に
河童橋近くから梓川と吊尾根をもう一度振り返る
2014年09月18日 13:11撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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河童橋近くから梓川と吊尾根をもう一度振り返る
3
今日も無事下山
2014年09月18日 13:18撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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今日も無事下山
1

感想/記録
by Tad

2年前の槍穂縦走( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-220572.html )で北穂から岳沢までの区間が未達になったので「いつか埋めなければ」と思いながら、昨年は膝を痛めて岩稜ルートを避けたので達成できていなかった。
良い天候の続かない今年の夏山、前週までの予報が一転して好天の見通しになったので決行することにした。

【1日目】
1か月前も凧揚げ目的で北穂へみんなと来ているが、( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-498168.html )今回は自分の目的のため単独で歩く。
上高地から眺める吊尾根は青空をバックに輝いている。2日後にはあの稜線を歩いて戻って来る。

横尾までは2時間半ほどで歩けたので、食事を摂りがてら30分ほど休憩する。晴れているが前回に比べるとカラッとして気温も低いので快適に歩を進めることができる。
その後もあまり疲れを感じることなく横尾から3時間ほどで涸沢に到着。今回は涸沢小屋に泊る。

3連休は大層な混雑と聞いていたが、この日もそこそこの混み方で、一部屋に一人くらいに空いているのではないかという期待は裏切られてしまった。
涸沢小屋には11年前に泊っているのだが、その時の記憶はあまりなくて小屋の中の構造も覚えていなかった。


【2日目】
4時頃に起きて外へ出てみると空はうろこ雲に覆われて、その隙間から月齢23の月とオリオン座の光が透けている面白い景色だったが、この日の行程を思う緊張のため写真は撮らなかった。

朝食後準備をして6時過ぎに小屋を出発。北穂沢を先ず北穂高岳へ向かう。
朝の体は起きていないので、できるだけゆっくり歩かねば、と思いはするのだが周囲に人がいるとどうしても歩調を合わせ気味になってオーバーペース。

南陵への取付きの崖を登り切った所で大休止。その後もゼイゼイ言いながら小屋から3時間ほどで一か月ぶりの北穂高山頂に辿り着く。前回とは違って見通しがよく、槍への稜線を始め遠くまでの山々が眺められる。
予定より早く着いたこともあり、北穂の小屋へ下りてテラスでコーヒーを飲みながら1時間ほど休む。

そしていよいよ今回の核心部の北穂から穂高岳山荘までのルートに踏み入る。一旦涸沢方面との分岐点まで戻り、踏破中の光景を自動撮影するようにセットしたGoProカメラをヘルメットに装着する。
北穂へ登って来る時に前後して歩いた3人とほぼ固まって歩き出す。左に涸沢、右に滝谷が切れ落ちている岩場を常にトラバースしながら細かなアップダウンを繰り返して進む。

今まで歩いた剱岳や大キレットに比べて岩場の難易度は高くないが、いつまでも足場に気を使う箇所が連続するので一言でいうと「嫌な感じ」。
涸沢槍への登りの連続する鎖場の部分を除けば名前を挙げて言えるような危険を感じる場所は少なかったが、気を抜いて歩ける場所が殆どないのが疲れる。

最後に涸沢岳の稜線へ登り詰めるチムニー状の岩場を抜けると視界が開けて安堵感が広がる。北穂からほぼ3時間かかって涸沢岳に到着。眼下には今日の目的地の穂高岳山荘が見え、奥には奥穂、前穂やジャンダルムなどの岩峰が聳えている。
やや歩き難いが今までに比べればずっと平和な道を下り、1時過ぎに穂高岳山荘に到着。一緒に歩いた人達とビールで乾杯。


【3日目】
6時過ぎに小屋を出発。小屋前の壁を登って先ず奥穂高へ向かう。40分ほどで11年ぶりの山頂に着き、記念写真を撮って貰ってすぐに吊尾根へ。ここからは初めて歩くルートで少し緊張する。
想像とは違って、殆どは岳沢側に付けられた道をトラバースするコース。所々に滑りやすい岩を下る長めの鎖場があるが、それほど苦労することなく1時間ほどで紀美子平に着く。

ザックをデポして前穂高を往復する。かなり急で際どい箇所もある岩場の登りを30分ほどで山頂。ちょうどガスが晴れて奥穂方面や屏風岩方面も見え隠れするが、風もあって寒いので短時間で切り上げて紀美子平へ戻る。

岳沢への下りは暫く岩ゴロの道が続き疲労が募る。なんだかんだで小屋が見え始め、カモシカの立場を過ぎてもさらに岩場が連続してイライラしてくる。
やっと2時間ほどかけて岳沢小屋に着いた時には本当に嬉しかった。

無愛想な小屋でカップ麺を買って食べ、歩いて来た吊尾根を見上げて暫く休憩してから上高地へ向かう。
樹林帯をゆっくり歩いて下って行く。途中10組くらいの登山客やハイキング客とすれ違い、林の中で写真を撮り、しながら2時間弱歩いて出発した上高地に戻って来た。

何とか全日天候に恵まれ、稜線からの景色も楽しみながら3年越しの目標を無事に達成することができて充実感いっぱいの山行だった。


※ Tadが所属する山岳写真グループ「山岳写真ASA」の
    HPはこちら ⇒ http://www.ifnet.or.jp/~asa.p/
    山行ブログはこちら ⇒ http://sangakuasa.blog130.fc2.com/


 
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