馬ノ神岳方面 (途中まで)

2023年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.6km
• 登り: 629m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:01

10:37 スタート地点
11:13 11:13 ジャンボリーコース登山口
13:55 0:00 撤退ポイント
15:11 15:11 ジャンボリーコース登山口
15:38 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白石スキー場までの道路に圧雪あった

コース状況／危険箇所等

雪が重かった。半分ぐらいはスネ〜膝下ラッセル。
林道は自衛隊のスキー訓練で踏み固められている。

その他周辺情報

神の湯

写真

2/16 10:52

自衛隊の訓練の時期です

2/16 10:54

自衛隊スキーのトレースでゲレンデ的な雪質になっている

2/16 10:57

晴れてる

2/16 11:02

橋

2/16 11:13

ジャンボリーコースの入口。
水引入道へのトレースはここ以外でも全然見なかった。

2/16 11:17

神嶺林道の看板。
このあたりで林道先に自衛隊のしんがりの方姿の姿がみえた。
姿は見えないがもう少し先のあたりから号令が聞こえる。
いつもの登り口だと思ってこの少し先でワカンにチェンジして登り始めた。

2/16 11:35

登りはじめの頃、馬ノ神にむかうくねくね林道沿いに新しげなスノーシューのトレースがあったけど、追わず直登してたらその後見かけなかった。まっさら。

2/16 12:39

雪が重い…。こんな時間なのもあると思うけど。
靴にもトレッキングポールにもくっつく。そして脛からヒザ下ぐらいのラッセル。
全然進まない。
スノーシューなら重めの雪もむしろ浮力になる…のかしら？

2/16 13:03

鼻こすりレベルの斜度のあるとこ。
木を掴んだりしてなんとか登る。

2/16 13:35

振り返り。
こう雪が重いと、下りでもなだらかだとあまり楽じゃないのでは…と危惧。

2/16 13:54

まだ雪庇ゾーンにつかんのか…と先を見るもそれらしいものが見えない。水引入道は見えるのだが。
現地では前烏帽子〜後烏帽子だと思って見てたが、これが登りの稜線だったのか。

2/16 13:54

引き返し時間を1時から2時に延ばしてみても全く着きそうにないし雪庇歩きゾーンも見えないのでこの辺で下山することにする。

2/16 14:01

登りのトレースを忠実になぞりはしないが視界から外れないようにはして下山。

2/16 14:02

♪深いトレースはしんどいしるし
24時間ラッセれますか♪

2/16 14:19

雪まろび？を眺めたり。
やはり下りは雪重くても登りより断然楽だった。

2/16 14:47

人のはないけど大きめなウサギかなんかのトレースがかなりあった。

2/16 15:31

ワカンを外し神嶺林道をゆくと訓練終えて戻る自衛隊の最後尾の方々がいた。

2/16 15:35

屏風や不忘山は既に雲が覆ってた。
いや〜今シーズンになってやっとラッセルらしいラッセルをした感じだ。もうしたくない(笑)

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計10kgぐらいか

感想

966

天気が良くなってから行ったので遅い出発。
行けるとこまで行って戻るつもりでいって、そのように戻ってきたが、
どうもコースが記憶と合わない、おかしいと思ったら
下山後にそもそも登るところを間違えていたのに気づいた(;´Д｀)
いつもの登りコースはもう一つ先だった。周回で降りたコースを登ってた。
まあどのみち引き返しただろうからいいか。
重い雪ラッセルでいい運動になった。

◆神の湯(大人 400円)
あつい湯は44〜45℃でマジ熱い。ぬるい湯も41〜42℃でぬるくはない。
シャンプーとかまったく無いの忘れてた。