美ヶ原 山本小屋ふる里館から高原散歩

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 3.9km
• 登り: 18m
• 下り: 106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:49 スタート地点
14:49 宿泊地

日帰り

• 山行: 18:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 18:42

4:54 4:54 さかさ柏
2:41 2:41 県界尾根 防火線の頭 登山口
16:07 16:07 冷山
19:28 19:28 烏帽子岩
13:16 美ヶ原
13:11 13:11 美ヶ原
13:11 13:11 王ケ頭
13:26 13:26 王ケ頭
13:26 13:26 美ヶ原
13:53 13:53 烏帽子岩
14:23 14:23 塩くれ場
14:31 14:31 美しの塔
15:04 15:04 山本小屋
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道岡谷IC　湖北トンネル　国道142号　新和田トンネル手前からビーナスライン
山本小屋ふる里館

写真

9/23 11:11

山本小屋ふる里館の無料駐車場。八ヶ岳が見えます。

9/23 11:23

青空の下、高原の風を気持ちよく感じながら歩きました。

9/23 11:27

王ヶ頭ホテルとテレビ塔が見え、その向こう側に槍ヶ岳が見えた。(^o^)

9/23 11:29

反対側にも牧草地が広がり、その向こう側に八ヶ岳と南アルプスの甲斐駒、北岳が見えた。

9/23 11:29

美ヶ原高原の向こうに北アルプスの名峰たちが揃い踏み。ここが日本百名山である理由を実感した。

9/23 11:33

ほとんど平な道をゆっくり歩いて15分、美しの塔に着きます。尾崎喜八という詩人の「美ヶ原溶岩台地」という詩が刻まれ、山本俊一翁の顔レリーフが埋め込まれてます。俊一翁は山本小屋を開き、登山道を整備した美ヶ原の功労者です。

9/23 11:39

八ヶ岳の右奥に富士山の姿が見えました。美ヶ原の絶景の中で、さすがの富士山も今日は影が薄かったね。

9/23 11:49

王ヶ頭ホテルまではもう少し歩きます。

9/23 11:56

牧草の中に、ハクサンフウロ。

9/23 11:59

道端に、ヤマハハコ。

9/23 12:03

奥に穂高連峰。長野の名山が楽しめる場所です。

9/23 12:14

こちらは浅間山。ほんと360度の展望ですね。

9/23 12:20

王ヶ頭ホテル。人気のホテルで予約も一杯のようです。

9/23 12:29

ホテルの山菜そば。700円。とっても美味でした。

9/23 13:04

ホテル前の石碑。「不畏艱険 勇攀高峯」。読むことはできないが、雰囲気は伝わった。

9/23 13:08

ホテルのすぐ裏が山頂。

9/23 13:12

王ヶ頭山頂付近で、マツムシソウ。会えてよかった。

9/23 13:16

同じく山頂付近で、黄色い花のコウゾリナと淡い青紫色のマツムシソウ。

9/23 13:18

山頂付近です。ハナウド。

9/23 13:26

山頂付近は様々な花が咲いている。ウスユキソウ。

9/23 13:33

帰りはアルプス展望コースを歩きました。向こうに見えるは烏帽子岩、後ほど立ち寄ります。

9/23 13:49

烏帽子岩に咲いたマツムシソウ。

9/23 13:50

烏帽子岩の先端からは、ちょっとだけ高度感を味わえる。

9/23 13:56

アザミ。でも何アザミか不明。調べてみたら、アザミは種類が多くてびっくり。

9/23 14:03

気持ち良いハイキングコース。花の盛りは終わってしまっていました。しかし、きっと

9/23 14:09

もうすぐ訪れる紅葉の頃は、すばらしい景色を見せてくれそうです。

9/23 14:13

三城いこいの広場への分岐近くの展望台付近で、コウザリナ。

9/23 14:34

穏やかで、のんびりとした、気持ちのよい、一日でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

感想

shimikin

誰でも負担なく簡単に楽しむことができる山を探していたら、
ありました。山本小屋からピストンする日本百名山「美ヶ原」。
先週のヤマレコ山行記録で、花々がまだまだ見られるようだったので、山の花事典を携えて出発しました。
花の時期にはやや遅かったのですが、360度にわたる名峰・名山の眺望に大満足できました。