53)南宮山展望台（岐阜県）で濃尾平野を眺める

2023年02月21日(火) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 387m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:16

9:53 南宮山ハイキングコース利用者駐車場
9:55 9:55 南宮大社
10:03 10:04 南宮稲荷神社
11:24 11:48 南宮山展望台
12:59 13:00 南宮稲荷神社
13:05 13:05 南宮大社
13:09 南宮山ハイキングコース利用者駐車場

天候

曇り時々アラレ、気温2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南宮大社近くの登山者用駐車場（無料）へ止めました。

コース状況／危険箇所等

●●●　コース概略　●●●
　南宮山ハイキングコース利用者駐車場→南宮大社→南宮山展望台（戻）

●●●　コース状況　●●●

■南宮山ハイキングコース利用者駐車場→南宮大社→南宮山展望台

　整備されており危険はありません。濡れた落ち葉等が滑りやすいだけです。細かく『何合目』の表示があり、5合目までは、ほぼ階段です。
展望台以降はハイキングコースではありません。また展望台付近はdocomoの電波がありませんでした。

その他周辺情報

南宮大社に参詣（境内を通って行くので）。
基本的に中京のエリアなので赤味噌、赤出汁の文化です。飲食店に入ると食文化の違いに気づかれるはずです。

写真

2/21 9:52

岐阜県の南宮大社です。トイレは参詣者駐車場の脇なので、ここで済ましておきましょう。（道中にはありません。）

2/21 9:53

脇から南宮大社に入って行きます。

2/21 9:54

見事な本殿。

2/21 9:56

これは拝殿？なんでしょうか。

2/21 9:56

お参りを済ませて、こちらからパシャ。

2/21 9:57

刃物の神なのでしょうか、奉納品に特徴があります。

2/21 9:57

さざれ石。

2/21 9:59

本殿を横切って、稲荷の方へ向かいます。
瓦を祀ってある瓦塚です。

2/21 9:59

奥に見える朱色は鳥居の入口。

2/21 10:01

現在塗りたてのようです。

2/21 10:01

朱色のトンネル。誰も居ないので独り占めです。

2/21 10:03

鳥居を過ぎ、稲荷手前、左がハイキングコース入口です。

2/21 10:03

渡っていきます。（ちょっとフォーカス甘い（汗））

2/21 10:06

ハイキングコースの概要。軽く頭に入れておきます。

2/21 10:07

では進んでいきます。

2/21 10:08

10:08　
お約束の獣害対策のゲートです。昔はこういうの苦手でした。

2/21 10:13

早速、階段。

2/21 10:16

10:16　1合目。

2/21 10:21

10:21　2合目。（ちょっとピンボケ）

2/21 10:27

10:27　3合目。

2/21 10:32

10:27　3合目。

2/21 10:32

10:32　ここからあと40分（展望台まで）。

2/21 10:35

ここまで展望なし、こんな感じ。

2/21 10:41

10:35
4合目。ちょっとこのカメラは低照度に弱いみたい。
まぁ2007年製らしいのでしょうがないか。

2/21 10:41

10:41　5合目。
ここは下山の分岐点です。

2/21 10:42

ちなみに下山コースは道が荒れているらしいです。

2/21 10:49

5合目を過ぎて、やっと階段から解放！

2/21 10:52

10:49　あと20分。

2/21 10:52

一の松跡。

2/21 10:58

由来書。

2/21 10:58

由来を読むと結構パワスポ？

2/21 11:00

高山神社。

2/21 11:03

由来を読むと結構パワスポ？

2/21 11:06

11:00　7合目
6合目を見落としたみたい（泣）

2/21 11:07

11:07　8合目

2/21 11:08

あたりに雪が・・・。

2/21 11:11

雪、嫌なんだけど。

2/21 11:15

11:07　8合目

2/21 11:20

うっすら、凍っています。

2/21 11:21

日向はマシだけど。

2/21 11:22

11:15　9合目。

2/21 11:22

やたら出てくる、境　の石です。

2/21 11:22

11:21　土橋。
ここまで5人すれ違い、2人に抜かれました。

2/21 11:24

11:22　虎口
もう、展望台は眼の前。

2/21 11:25

大展望の表記が嬉しい。

2/21 11:40

THE　濃尾平野。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

happy

　雪の降らない（と思われた）低山を物色して、今回はある程度土地勘のある南宮山へ登ることにしました。流石に濃尾平野の端は琵琶湖沿岸とは違い、南宮大社駐車場では雪なんか全くありませんでした。久しぶりに上から見る濃尾平野は『広いなぁ』が印象でした。

　上の方は多少雪化粧していましたが、軽装でも特に問題はありませんでした。平日だったのに登りで5人、後ろから2人、下りで1人すれ違ったのはびっくりしました。さすがはハイキングコースですね。