54)雪の賤ヶ岳でアルストランチ 2023/2/22

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.6km
• 登り: 302m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:26

9:40 余呉湖観光館
10:29 10:32 余呉湖荘登山口
10:50 10:56 飯浦越 飯浦の切通し
11:17 12:03 賤ヶ岳
12:23 12:28 飯浦越 飯浦の切通し
12:44 12:52 余呉湖荘登山口
13:45 13:49 余呉湖ビジターセンター
13:55 13:55 衣掛柳
14:06 余呉湖観光館

■概要
　下界は雪がありません。天気を見ながら、少し白い賤ヶ岳に明日コールストーブを持ってランチ登山に出かけました。

天候

文句なしの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉湖観光館駐車場に止めました。（無料）
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

●●●　コース概略　●●●
　余呉湖観光館→国民宿舎跡→賤ヶ岳頂上→国民宿舎跡→西廻りで余呉湖観光館

●●●　コース状況　●●●

■余呉湖観光館→国民宿舎跡
　駐車場にトイレあり。雪なし。舗装道路で全く問題なし。
　途中の緑地公園もトイレokでした。

■国民宿舎跡⇔賤ヶ岳頂上
　1.5km、飯浦切通まで0.8kmの途中から雪が見えてきました。
　切通以降山頂まではくるぶし位。深くありませんでした。
　山頂トイレは使えません。

■国民宿舎跡→西廻りで余呉湖観光館
　雪なし。舗装道路で全く問題なし。余呉湖緑地公園までトイレなし。

その他周辺情報

■びわこ食堂のとり野菜鍋
　シメにうどんを入れて1000円以下で満腹になります。
　にんにく追加トッピングがオススメ（オーダー時に依頼）

写真

2/22 9:38

09:38　余呉湖観光館をスタート場所にしました。今日はアルコールストブをもってランチです。お腹を減らすため、最短ルートではなく余呉湖を半周します。

2/22 9:38

今日の行き先はポール右横、賤ヶ岳山頂です。

2/22 9:38

川並集落（余呉湖西側）からは今日は登りません。
理由は、少々降ったようで、ドロドロになりたくないから。

2/22 9:39

余呉湖の東側を進んでいきます。
ここはワカサギ釣りの駐車場です。

2/22 9:40

中央、あのちょろっと木がない所、あそこが山頂付近です。

2/22 9:42

ワカサギ釣りは今日も大繁盛。

2/22 9:43

緑地帯を歩いていきます。

2/22 9:43

浮島、余呉湖にもあるんですね。

2/22 9:44

現在位置は5kmポスト。1周6.8kmの余呉湖です。

2/22 9:47

大岩山登り口。以前、プチ遭難に出くわした所です。

2/22 9:52

珍しく蒼いと思った余呉湖です。

2/22 9:57

余呉川放水路。余呉湖から流れ出るのは、この放水路のみなのです。標高138m位です。

2/22 10:02

4kmポストを通過します。

2/22 10:03

緑地公園、ここのトイレは使えます。

2/22 10:10

太平良山とかをパシャ。

2/22 10:15

中央が山頂（付近）です。

2/22 10:16

それにしても、今日はきれいな余呉湖です。山頂が楽しみです。

2/22 10:18

3kmポストを通過します。

2/22 10:24

余呉湖と金糞岳。

2/22 10:28

国民宿舎跡前から観光館方向をパシャ。

2/22 10:29

登り口に到着、今日は車がありません。

2/22 10:31

1.5km、ではスタート。

2/22 10:34

予想に反して雪が降ったようです。

2/22 10:38

あと1.1km。

2/22 10:40

チェーンソウで切りたくなる倒木(^^;

2/22 10:49

10:49　すでに下った足跡が見えます。

2/22 10:52

一面が白くなりました。歩きなれた場所なので進みますが、自主ルール的にはかなりグレーゾーンです。

2/22 10:54

飯浦切通に着きました。ここから0.7kmで山頂です。

2/22 10:57

珍しく見えた余呉湖。

2/22 11:15

展望台まではもう少しです。

2/22 11:18

山頂付近から、南をパシャ。

2/22 11:18

奥琵琶湖、定番ショット。

2/22 11:18

マキノの赤坂山方向をパシャ。

2/22 11:19

伊吹山を展望台からパシャ。

2/22 11:19

余呉湖、今日はほんとにキレイ。

2/22 11:19

山本山方向をパシャ。下界には雪はないです。

2/22 11:24

アルスト、風防、遮熱板を使ってとお湯を沸かします。今日の目的はこれですから。

2/22 11:41

例のコジーでランチ、ちょっとお湯が多すぎました。

2/22 11:38

古戦場の碑。

2/22 11:38

伊吹山遠望。

2/22 11:38

常々想うのですが、山本山から登ってくる方の体力ってすごいと思います。私にはムリ。

2/22 12:01

12時過ぎ、今日は平日だけど10人程で賑やかな山頂でした。装備は全員ガチでした。（私が一番緩かったみたい。）

2/22 12:01

降る前にもう一度余呉湖をパシャ。

2/22 12:02

春と冬が混在している山頂です。

2/22 12:09

名残惜しいけど、下ります。現在12:09、山頂には40分位居ました。

2/22 12:38

12:38　ほぼ雪が消えました。

2/22 12:43

あの明るいところは登山口です。実は手袋を片方落としたので探しに戻りました。

2/22 12:45

手袋を見つけたので、余呉湖西側を回ることに。金糞山方向です。

2/22 12:57

緑地公園の東屋へ行きます。

2/22 12:58

先程まで居た山頂を眺めながら・・・・。

2/22 13:03

コーヒータイム！

2/22 13:07

緑と白と青のコントラスト。

2/22 13:08

緑地の端の石碑です。

2/22 13:11

別の東屋も発見。

2/22 13:16

今日のコントラストは美しいです。

2/22 13:23

湖岸の土手を歩いてみました。

2/22 13:27

正面の観光館まではまだまだ、あと1/4周ぐらいかな。

2/22 13:38

余呉湖緑地広場にあるワカサギ釣り場です。

2/22 13:43

余呉湖緑地広場到着。

2/22 13:46

久しぶりに見る自販機です。水を持っていないと、ここが最終の補給になります。

2/22 13:48

ワカサギ釣りは1600円だそうです。

2/22 13:48

火器使用禁止、判るなぁ。緑地公園のテーブルでも酷いもの・・・。

2/22 13:50

湖岸を行こうとしましたが、先を見て断念しました。

2/22 13:58

県道に戻り6kmポストを通過します。

2/22 14:05

最後にちょっとアトラクション。この橋はちょいと怖いです。

2/22 14:06

観光館駐車場に戻ってきました。今回はここまでです。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS1 パナソニック

装備

MYアイテム

happy

重量：1.54kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

happy

　昨年は雪が多くて色々な経験もあった賤ヶ岳です。今年は例年よりは雪が少なく、早々トレーニング開始です。一時期、アルストと風防に凝っていました。今回はそれのテストを兼ねて、賤ヶ岳の上でランチにしました。

　山頂は少々雪が降ったようでした。予想に反して、山頂でたくさんの人に会い、ちょっとびっくりでした。

　アルスト、風防、遮熱板共に問題は無かったものの、やはり安定して使える所（今回は展望台のベンチ）がないと、お湯沸かしさえも難しい、それが実感でした。だからOD缶バーナーの小型なモノが売れる理由が判ります。（だって楽だもん。）

　アルコールストーブが扱いが面倒ですが、圧倒的にCB缶バーナーよりは軽く小さく、そこがいいところです。これからも無理のない範囲で遊んでいこうと考えています。