亀岡街道#2(彩都西駅〜亀岡)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 577m
- 下り
- 598m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:亀岡 |
写真
感想
亀岡街道の続きを行ってみた。今回は新装備のテストを兼ねてのウォーキングだ。ザック(BLITZ 28)、靴下(Itoix)、ズボン(コンバーチブルパンツ)を試してみる。BLITZはベルト類を全て取り外してシンプルな状態で使用、Itoixはワラーチとの組み合わせ、コンバーチブルパンツは履き心地を確認する。
前回終了ポイントの彩都西からスタート。駅前のファミリーマートで水を補給して、前回は通っていない最短ルートを進む。しかし、気温が3度と低く、街道に合流したときには足先が冷たくなっており、ワラーチを諦めて靴に履き替えた。
ここからは車道を歩く。歩道が無い割には交通量があって少し危険だ。途中から多留見峠に向けて山道に入る。人が通らないのか、この道はそこそこ荒れている。多留見峠の手前で舗装路に出たので、ホッとして歩いていたら峠を行き過ぎてしまった。標識も無いので分岐に気がつかなかった。それにしても、ここがルートとは気がつかない場所だ。コースを登録していなかったら絶対に分からないだろう。
分岐を進むと、ここも結構荒れていた。だが、すぐに柵があり、これを抜けると舗装された農道に出た。豊能町から国道を歩くが、歩道があるので危険は無い。笑路の先から万寿越の林道に入る。途中、少し荒れているが、長い下りの後で再び国道に合流する。後はひたすら亀岡駅を目指す。
BLITZは背負い心地がしっくりきていないが、使い勝手はいい。特に開け閉めが楽だ。雨に弱そうな構造なので、対策をどうするかが課題。Itoixは薄くて心配だったが、足の蒸れは少なそうだ。いろいろなケースで試してみよう。コンバーチブルパンツは想定通り、太ももの繋ぎに違和感がある。まあ、そのうち慣れるだろう。
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