八森(504.9)[下北半島]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 859m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 5:17
- 合計
- 12:51
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
徒歩 往路 1984年(昭和59年)01月06日(金) 04:43 むつ市、山田 05:37 登山口 復路 17:00 登山口 17:34 むつ市山田 スキー履いたまま帰る |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪80cm〜120cm |
その他周辺情報 | むつ矢立温泉 https://simokita.org/onsen/yatate/ |
写真
感想
2018年2月9日、昨日、秀岳荘からの荷物が届いて急に思い出したのだが、このとき使用していたのが、秀岳荘の通販で買った、カンダハーの金具で、板は短めの子供用かとも思われるゲレンデ用のものを、松木屋にあったと思われるフクシスポーツで買ったんじゃなかったっけ?自分で金具を取り付けたと記憶する。確か山と渓谷には、秀岳荘の広告は出ていなかったと思うが、なぜ北海道の山の店を知ったのか、ちょっと思い出せないので、ちょっと記憶を辿ってみようかと思う。
そんでもって、子供用な板であったため、沈み込みが大きく、うまく曲がることが出来なかったんではないかなと思う。なので、この後のスキーでは、また、どこで買ったか忘れているロイヤルロビンスの板に、カンダハーを付け直して滑っているのである、この板は完全なる山スキー用の板で170cmだと思ったが、私の極普通の体重を支えてくれるには十分なものであった。
ちなみに、シールは今ではすっかり見なくなっているナイロン毛の取り付けシールだ。コレも結構苦労して使った記憶がある。スキーに取り付けるのに3箇所ほどの金具に、紐を結びつけるようなのだが、寒い雪の中で紐を縛ったり外したりするのは、かなり大変な作業になる。最初は付属の紐で使用したが、あまりにも面倒なため、職場で捨てていた電話線のビニールが被った電線を拾って来て、金具に巻きつけ、片方を固定し、もう一方を金具に2~3回巻きつけて固定するというものを考え、以後この方式でずっと通した。ただ、この方式でも、何度か使用していると当然の事ながら針金が金属疲労で切れてしまうので、付け替える必要がある。また、カンダハーや、ジルブレッタ125などは、ビンディングの前方に、バネや留め金がある為、その部分を止めるのに注意を要する。H大の某氏などは、その部分の取付け金具を不要なものとして切ってしまっていた。貼り付けシールとは異なり、取り付けシールでは、板とシールの間に雪が溜まってしまうことが、たびたびあるので、私には前方の取付け金具を取ってしまうことはとても出来ない。
シールと取り付け方について、後日いくつかの方法を考えている、1つは、D環を二つ付けて、止める方法、もう一つは、マジックテープで止める方法
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