涸沢岳西尾根から奥穂高岳

2023年03月05日(日) 〜 2023年03月06日(月)

• GPS: 25:33
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,384m
• 下り: 2,401m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:31
• 休憩: 0:16
• 合計: 11:47

1:02 新穂高温泉バス停
1:08 新穂高温泉駅
1:37 小鍋谷ゲート
2:31 2:47 穂高平小屋
3:47 白出沢出合
12:49 蒲田富士

2日目

• 山行: 11:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:54

3:45 蒲田富士
5:26 5:32 涸沢岳
5:51 6:16 穂高岳山荘
7:12 7:25 穂高岳
8:03 8:25 穂高岳山荘
8:49 8:50 涸沢岳
10:35 蒲田富士
14:58 白出沢出合
15:40 15:41 穂高平小屋
16:19 小鍋谷ゲート
16:34 新穂高温泉駅
16:39 新穂高温泉バス停

写真

3/5 1:02

さぁ、スタートする！

3/5 1:30

去年、西穂西尾根行った時と違って雪が少ない❄️

3/5 8:08

薄曇りの中、まぁまぁな斜度を重荷で登ってゆく

3/5 9:25

高度が上がって景色が少しずつ広がってゆく

3/5 9:41

2479m位にテントが張ってあった。
人の家の前で休憩〜

3/5 10:26

森林限界に抜けていく

3/5 11:57

雪がグズってきたので念の為ロープ出す

3/5 13:50

ここでビバーク。テントをたてる為に作業してたら日帰りで奥穂行かれていた2人組が戻って来た。少しお話ししてたら4羽の女の子達が♡

3/5 17:41

テント完成⛺️

3/6 3:45

2日目の朝イチ
さぁ、奥穂へ！！

3/6 3:52

暗闇のナイフリッジは慎重に！
夜に雪がパラパラ降ったけど、本日先行者もいたしトレースバッチリ

3/6 4:00

F沢のコル

3/6 5:29

涸沢岳の山頂標識が見えて来た

3/6 5:33

まだ暗い。

3/6 5:47

月が明るい日だった。

3/6 5:51

穂高岳山荘の冬期小屋はココ！
次来るなら泊まりたい。

3/6 5:51

休憩してたら空が明るくなってきた

3/6 6:05

因みにこの辺で休憩してた。

3/6 6:24

ハシゴを登って慎重に登って振り返る。
涸沢岳が朝日で染まる

3/6 6:24

心許ないロープが張ってあった。
頼らないように登った。

3/6 6:37

角度が変わると槍もしっかり見えた

3/6 7:14

奥穂高岳登頂

3/6 7:14

無事の下山を祈る

3/6 7:18

ジャンへはトレースがありました。強者達の足跡。

3/6 7:18

上高地、焼岳、乗鞍、御嶽。

3/6 7:18

明神主稜と上高地

3/6 7:19

前穂、明神主稜

3/6 7:22

記念写真

3/6 7:52

下りも慎重にクライムダウン。
ダブルバイル持っていったが、終始1本で問題無かった。けど、ピッケルよりはバイルの方が楽であろう。

3/6 8:49

涸沢岳西尾根の稜線。

3/6 8:52

北穂、大キレット、南岳、槍

3/6 8:56

雪が少ないね

3/6 9:15

間近で見る北穂カッコイイ

3/6 9:28

F沢のコルへ下りるわたしをテントで待ってたパートナーが撮ってくれてた

3/6 9:32

遠くから見ると登れるの？って感じの斜度に見えるね。

3/6 9:39

こちらはわたしがF沢のコルへ下りる途中で撮った写真。後ろに登山者。

3/6 9:48

昼間の雪庇はそこまで怖くない

3/6 9:54

パートナーが撮ってくれた帰って来るわたし

3/6 10:48

さあ、2人で下山です。
行きでロープ出したところだけど帰りは午前中で雪がしまっていたのでクライムダウン

3/6 11:40

2479の物件には昨日と違ったテントが！

3/6 11:57

2371にもテントが

3/6 14:09

行きにもあったけど誰かが落としたスリーピングマット。異様に短めだったけれど

3/6 14:49

取り付きに到着。アイゼン外してバイルしまってストック出します。

3/6 16:39

新穂高センターまで戻って来ました。おつかれー

撮影機器：

iPhone 8 Apple

HERO6 Black GoPro

iPhone 12 Apple

感想

mayutsun

2月に予定していた友人との南アルプス。
天気が悪かったので3月にスライド。

が、約束していたこの日、南より北のが天気が安定していたので北へ。去年西穂西尾根行った時より雪が少なかった。午後になると雪はグズグズになりアイゼンには団子がつく。

穂高岳山荘の冬期小屋に泊まりたいと計画していたがパートナーの不調と雪の状態があまり良くない事から蒲田富士付近でビバーク。

パートナーはピークへは行けない。テントで留守番してるからまゆつんは奥穂へ行って来てと。

2日目ヘッデンスタート。ひとりで奥穂へ。
先行トレースもあり難儀せずピークへ。
北アルプスの絶景を眺め感動する。

9:55BCに帰還。
撤収して2人で下山。
重荷には帰りも長く感じた。