山と鉄道・秋色の浮島湿原

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 50m
• 下り: 33m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:30

11:30 スタート地点
12:00 12:30 浮島湿原
13:00 ゴール地点

天候

☁やら☂やら

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浮島湿原入口には駐車場と簡易トイレ

コース状況／危険箇所等

危険箇所などまったくなく、幼稚園児でも歩けるようななだらかな道です。

写真

10/4 11:29

11時29分。駐車場から湿原へ続く入口。入山届もある。

10/4 11:32

道はずっとこんな感じで幅も広く見通しもよい。両側は背丈の高いクマザザ。

10/4 11:48

ウッドチップも敷き詰められ、整備が行き届いている

10/4 11:57

浮島湿原の全体像

10/4 11:57

11時57分。木道が始まり、湿原への入口付近

10/4 11:59

針葉樹に囲まれた湿原が広がります

10/4 11:59

この日はモヤ?ガス?が、かかり、幻想的な風景

10/4 12:01

まったくもって浮世離れした世界。自分たち3人が歩みを止めれば何も音はしない。

10/4 12:03

10/4 12:06

10/4 12:08

森の奥がかすんでいて違う世界に迷い込んだよう

10/4 12:11

10/4 12:13

この日は凪ぎのせいか水面に木々が映える。

10/4 12:13

現世ではないようなあの世を歩いているような風景。何か写るのか!

10/4 12:14

朽ちていて修復待ちの箇所もあります

10/4 12:19

10/4 12:23

10/4 12:24

旭岳ふうに言えば姿見の沼か、見事に反射します。

10/4 12:25

10/4 12:27

10/4 12:30

12時30分。およそ30分ですべての木道を歩き、スタート地点に戻り、駐車場へ。

10/4 12:45

浮島湿原にはあまり紅葉はなく、数少ないアイテム。

10/4 12:55

12時55分。駐車場に戻りました。クマよけの鈴は絶対必要。

10/4 13:57

オプションその1。層雲峡紅葉谷の紅葉

10/4 14:02

オプションその2。層雲峡紅葉谷の紅葉

10/4 14:21

オプションその3。層雲峡紅葉谷の終点、紅葉滝

10/4 8:08

さらにオプションその4。ローカル線で汽車旅を満喫

10/4 8:14

オプションその5。贅沢な時間が流れる

10/4 8:30

オプションその6。そしてたどり着いた秘境駅

10/4 8:39

オプションその7。秘境駅にも秋が訪れる

10/4 8:45

オプションその8。いい日旅立ち。

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

感想

karamatsu

本来この日は雨竜沼湿原に行く予定でしたが、不安定な天候のため、紅葉も見ごろを迎えていた層雲峡とセットでどこかへ。ということで浮島湿原に白羽の矢が立ちました。結果的に雨具の出動もなく、大変静かな湿原めぐりを楽しめて良かったです。層雲峡紅葉谷の帰りに本降りになり、そのあとは今年の営業日数もわずかな大雪高原温泉で硫黄を堪能しました。
ちなみに何やら鉄道の旅がありますが、これは本来の雨竜沼湿原に行く際に近くを通る札沼線の旅です。これはこれでとても癒されました。