終電で渋沢駅〜大倉尾根〜丹沢表尾根〜大山〜七沢〜本厚木駅
- GPS
- --:--
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 2,574m
- 下り
- 2,719m
コースタイム
天候 | 出発時=晴れ、山頂〜尾根=濃霧、夜明け以後=曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花立〜塔ノ岳〜烏尾山までは夜間濃霧。行者岳の手前で熊の鳴き声? |
写真
装備
個人装備 |
携帯電話
補給食料
ドリンク1L
上着
救急セット
下山後用着替
山と高原の地図
熊鈴
携帯ラジオ
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感想
ハセツネの本番1週間前ですが捻挫等トレーニング不足の為、山の感覚を呼び戻すためにトレラン。とはいってもかなりゆっくりになった。
山行計画のほうのタイムは計算間違えてます。塔ノ岳から1時間プラスしてください。
金冷シから烏尾山までは濃霧に覆われ、ゆっくり歩くのがやっと。塔ノ岳山頂では表尾根方向を見つけるのに苦労した。
行者岳の手前で熊らしき鳴き声が聞こえた。明らかに動物の声で、人間のイビキを力強くしたような声。鹿でもないし猪でもないので残るは熊しかないなと判断。濃霧で視界が5mほど。熊鈴鳴らしながら、柏手打ちながらゆっくり進んだが鳴き声は近くなった。引き返そうかと頭よぎったが、進行方向の脇に向けて小石を投げ、谷に小石が転がる音をたてるようにして進んでみた。そうするうちに鳴き声は消えた。
三ノ塔を登る頃には空が明るくなったが、この日終日曇り。
大山から広沢寺方向に行くのは3年ぶりになるので懐かしみながら進む。山神隧道トンネルを過ぎたところで、予定外に、鐘ヶ嶽に行ってみようと進路を変える。意外と距離があり行動食はギリギリでした。
七沢付近のセブンイレブンで補給し、休憩。そこから本厚木駅前まで走り、アーバンスパで汗流して帰宅。
熊の鳴き声って、私の書いたような表現「人間のイビキを力強くしたような声」で合ってるのでしょうか?分かる方いたら教えてください。
(以下編集後)
Youtubeでこれを見つけたのですが、この音声で間違いないです。やっぱり熊でした。
https://www.youtube.com/watch?v=c3rQObKGmBw
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