記録ID: 5254161
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ハイキング
奥多摩・高尾
三ツドッケ、七跳山、大平山、大ドッケ、福寿草群生地
2023年03月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:53
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:56
17:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、東日原からヨコスズ尾根で、三ツドッケ。 長沢背稜で、ハナド岩経由で、七跳山。 ここから、大平山、大ドッケ方面へ。 福寿草拝見して下山。 ◾️東日原からヨコスズ尾根で三ツドッケ 登って行くと、三又の群生地ありました。 ちょうど満開です。はじめは、急登ですが、頑張って行きます。三ツドッケ山頂では、2人の方が、休憩中 ◾️三ツドッケから七跳山 ハナド岩で、景色を楽しんだあと、七跳山ヘ。 山頂手前は、かなりの急登です。 ここで、これから私が行く方面から、登って来る方2人と会いました。ちょっと、お話して、先を急ぎます。 ◾️福寿草群生地 大平山から先は、尾根幅がかなり広いです。タワ尾根の様な感じでしょうか。葉っぱが被ってしたが、ドロドロのところあり要注意です。 福寿草群生地あるため、もちろん行きます。 ヤマップでは、地図載ってないので、ヤマレコで。 有名なので、みなさんご存知かと思いますが。 写真の位置情報は、隠すにしてあります。 ちょうど、満開です。遠くから見ると、黄色いジュウタンです。近くで見ても、さらにきれい。 ここでは、私以外に、4人の方がおられました。 ここに来るのは、かなり大変だと思いますが、これを見てしまうと、きてよかったなと、感じました。 ◾️遭難一歩手前 この福寿草群生地からの帰りは、また、登って、稜線を帰る予定でしたが、下って来たあれをまた、登りのかと思ったら、心が折れ、バリエーションルートの下りに変更しました。 ヤマップは地図ないので、ここはヤマレコの地図でいきます。ヤマレコはバリルートも載ってますので。 沢沿いを下って行くのですが、あるところで、左手に取りつかないといけない所で、そのまま、さらに、沢沿いを進んでしまいました。明らかにおかしなと。ほんとに、沢下りの様な感じでした。石に苔がついて、転けて、膝もやってしまいました。 ケガした状態で、戻ります。 なんとか、歩けたので。歩けなかったらと考えると。 データ見て頂けば、分かりますが、戻ってる記録あります。 戻った所で、取り付きを探しますが、かなり、荒れてます。なんとか、取り付き部確認していきますが、道とは言えない道です。勾配もあり、きつかったです。この道は、下りで使用すべきではありません。 (カラ沢の所からの取り付き部わかりづらいので。) 帰り、16:00のバスには、間に合わず。電話でタクシー🚕を呼んで、西武秩父駅まで。ちょうど5000円ぐらいでした。 ◾️なんとか、無事に下山できました。 今日は、いろいろと、勉強になった登山でした。 膝をやってしまったので、しばらくは、休憩となりますが、もし、福寿草群生地行かれる方は、今回、私が、下山で使った道は、下りはやめた方がいいかと思います。かなり、荒れております。登りも荒れているので、やめた方が無難かと思いますが、みなさん、登りで、使用している方が多数です。 大ドッケ、独標方面から、下り、帰りは、登って独標、大ドッケ方面への方がいいかと思います。 ◾️◾️◾️最後に一言◾️◾️◾️ 福寿草群生地から下山時、今回私が歩いた、谷ルートは、登りで使うならまだしも、下りでは、やめた方がいいかと。これから、行かれる方は、ご注意下さい。 ◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ ヤマップ ◾️三ツドッケ・七跳山•大平山•大ドッケ•福寿草群生地 https://yamap.com/activities/22933799 #YAMAP |
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膝も痛かったけど、財布も痛かったのですね。
やはり事故・怪我は下り注意ですね。
膝は今後の登山人生で極めて重要な箇所ですので、よ〜く癒して下さいね。
拙者は福寿草群生地には行ったことがないのですが、確かに素晴らしい光景ですね。
近くの大平山へは今年中に行きたいと考えています⇒埼玉50山の一つ。
ご質問⇒大ドッケとは、どこを指すのでしょうか?
半袖隊長
お久しぶりです。
大ドッケは、独標の先になるかと思います。
今回は、行ってませんが、大ドッケ福寿草
で検索すると福寿草群生地が出てくる様で今回記載いたしました。
ここの福寿草群生地は、なかなか見応えありました。遠くからでも、黄色で、圧倒されました。
今回、福寿草群生地から谷沿いを下山に使用してしまいました。登りならまだしも、谷沿いを下山で使用するのは、まずかったです。
今回の経験は、本当に反省点多く、次回に繋げていきたいと思います。
途中で、沢沿いで滑り、ストーンと転び、膝もやってしまいました。なんとか、歩けたので、本当に良かったです。
今思うと、帰りは、福寿草群生地から、登って、独標、大ドッケ方面の稜線を使用すべきでした。
膝やってしまいましたので、治るまで山登りは、休憩しようかと思います。
しばらくは、みなさんのレポ拝見し楽しみたいと思います。
実は私も恐らく1時間程前に同じ沢に踏み込みました。私の場合コースから外れてるのをわかって行きましたが途中で後悔しました。本当あれは危険なところでした。
滝が降りられなくて高巻をしたさいは少しでも足場が崩れたら10m程下のゴルジェに間違いなく転落という恐怖を味わいました。もしかして私の踏み後を辿られてしまったのではと心配してしまいました。
はじめまして。
私は、沢沿いをかなり進み、途中で、これは、違うと、判断し膝ケガしてしまいましたが、戻りました。ヤマレコの地図てみると、カラ沢入り口で、みなさんの軌跡が集中していたので、ここで、左手に取り付かないといけないと判断しました。でも、戻る時は、これはもしかしたら、遭難もありうるかなと。カラ沢入り口からは、左手に取り付き探しましたが、とにかく、勾配がすごく、本当に合っているかどうかわかりません。しばらく登って、踏み跡あり、シカ防止の網の入り口あった為、助かったと思いました。
谷を下りのルートで使用したのは、まずかったと思います。このルート登りならまだしも、下りでは、使用すべきでは、ありませんでした。
今回の教訓を踏まえて、次回に繋げていきたいと思います。
私は左手に取り付きを確認しましたがそれ程傾斜が有るようには思えませんでした。moto777さんが戻って登られた所がそこかどうかわかりません。私は取り付きを通過して300m程沢を進んで左手の崖を登ってルートに復帰したので。
私も同じ感想で、取り付きより手前まですら下りで使うべきでないと思いました。
怪我早く直って山に復帰できるよう願っております。
お心遣いありがとうございます😊
とにかく、膝のみの負傷で、なんとか、歩けたので、良かったなと思います。もし、歩けなかったらと考えると。不幸中の幸いでした。
山に入る時は、常に最悪の事を考えて準備し、頻繁に現在位置の確認を怠らないようにすべきだなと今回は、実感いたしました。
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