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Yamareco

記録ID: 5257873 全員に公開 ハイキング 丹沢

鍋割山 (表丹沢県民の森発着〜西山林道〜後沢乗超〜小丸尾根)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年03月11日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
表丹沢県民の森 駐車場より (6:40到着時に満車で少し下ったところに路駐)
経路を調べる(Google Transit)
GPS
06:15
距離
10.4 km
登り
1,000 m
下り
1,000 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間48分
休憩
1時間51分
合計
7時間39分
S表丹沢県民の森駐車場07:0607:08上秦野林道ゲート(仮)07:17勘七橋07:23尾関広氏の銅像07:27二俣07:2807:45本沢渡渉点07:50ミズヒ沢渡渉点08:23後沢乗越08:55後沢右岸尾根分岐点08:5609:47鍋割山11:2111:23鍋割山荘11:42鍋割山稜11:4711:53小丸12:02小丸尾根分岐12:0814:20二俣14:2414:27尾関広氏の銅像14:33勘七橋14:43上秦野林道ゲート(仮)14:45表丹沢県民の森駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
危険に感じたところや、残雪などは全くなかった。
下山の小丸尾根道も踏み跡明瞭で、ピンクテープも多く道迷いもなさそう。
その他周辺情報鍋割山荘で買ったもの (鍋焼きうどん1500円、ビール350ml500円、水500ml350円、カルピスウォーター500ml350円)
ラストコンビニ: セブンイレブン 秦野戸川店
下山後温泉: 湯花楽 秦野店
晩飯: 湘南名菜 桂花楼
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図

装備

個人装備 防寒着 雨具 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池(モバイルバッテリー) ファーストエイドキット(常備薬など) 日焼け止め 保険証 サングラス スマホ タオル 手袋(グローブ) 帽子 財布 携帯トイレ
共同装備 ツェルト チェーンスパイク トレッキングポール 地図(地形図) コンパス 計画書 カラビナ3枚 スリング1本(180cmナイロン) 浄水器

Myアイテム  

やっくん 重量:0.59kg

写真

勘七橋
2023年03月11日 07:17撮影 by iPhone 14 ProApple
勘七橋
西山林道は終点まで関係者の車が通れるようになっている歩きやすくなだらかな道
2023年03月11日 07:24撮影 by iPhone 14 ProApple
西山林道は終点まで関係者の車が通れるようになっている歩きやすくなだらかな道
「二俣」と呼ばれる、勘七ノ沢の渡渉点。勘七ノ沢を登る場合はここから入渓する
2023年03月11日 07:27撮影 by iPhone 14 ProApple
「二俣」と呼ばれる、勘七ノ沢の渡渉点。勘七ノ沢を登る場合はここから入渓する
勘七ノ沢の渡渉点からこれから歩く西山林道
2023年03月11日 07:27撮影 by iPhone 14 ProApple
勘七ノ沢の渡渉点からこれから歩く西山林道
下山時、小丸尾根から帰ってくるとここに出てくるはず
2023年03月11日 07:28撮影 by iPhone 14 ProApple
下山時、小丸尾根から帰ってくるとここに出てくるはず
暑くなってきたのでここで小休止して上を脱いだり
2023年03月11日 07:35撮影 by iPhone 14 ProApple
暑くなってきたのでここで小休止して上を脱いだり
2023年03月11日 07:44撮影 by iPhone 14 ProApple
四十八瀬川本沢の渡渉点。四十八瀬川本沢を登る場合はここから沢筋を歩き堰堤をいくつか超えてから入渓する
2023年03月11日 07:45撮影 by iPhone 14 ProApple
四十八瀬川本沢の渡渉点。四十八瀬川本沢を登る場合はここから沢筋を歩き堰堤をいくつか超えてから入渓する
西山林道終点。歩荷さん達がうどんなどを積み込んでいた
2023年03月11日 07:49撮影 by iPhone 14 ProApple
西山林道終点。歩荷さん達がうどんなどを積み込んでいた
西山林道終点には大小ペットボトルに入った水がたくさん。鍋割山荘までのボランティア歩荷はこれを持ちここから山荘まで持っていく
2023年03月11日 07:50撮影 by iPhone 14 ProApple
西山林道終点には大小ペットボトルに入った水がたくさん。鍋割山荘までのボランティア歩荷はこれを持ちここから山荘まで持っていく
1
2023年03月11日 08:09撮影 by iPhone 14 ProApple
この整備された橋、高所恐怖症には少し怖かった
2023年03月11日 08:11撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
この整備された橋、高所恐怖症には少し怖かった
登りやすい道
2023年03月11日 08:12撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
登りやすい道
快晴でダブルピースもでちゃう
2023年03月11日 08:24撮影 by iPhone 14 ProApple
快晴でダブルピースもでちゃう
2023年03月11日 08:44撮影 by iPhone 14 ProApple
良く整備されている尾根道
2023年03月11日 09:01撮影 by iPhone 14 ProApple
良く整備されている尾根道
このあたりから富士山の先っちょが見えてくる
2023年03月11日 09:01撮影 by iPhone 14 ProApple
このあたりから富士山の先っちょが見えてくる
ハンドキャリーにて4L歩荷
2023年03月11日 09:15撮影 by iPhone 14 ProApple
ハンドキャリーにて4L歩荷
1
2023年03月11日 09:17撮影 by iPhone 14 ProApple
富士山が裾野まで見えるようになった
2023年03月11日 09:29撮影 by iPhone 14 ProApple
富士山が裾野まで見えるようになった
鍋割山頂より富士山 (山頂標を撮るよりも先にこっちを撮っていた…)
2023年03月11日 09:49撮影 by iPhone 14 ProApple
鍋割山頂より富士山 (山頂標を撮るよりも先にこっちを撮っていた…)
1
鍋割山頂標
2023年03月11日 09:54撮影 by iPhone 14 ProApple
鍋割山頂標
1
鍋割山荘 (まだ行列はない)
2023年03月11日 09:55撮影 by iPhone 14 ProApple
鍋割山荘 (まだ行列はない)
1
2023年03月11日 09:55撮影 by iPhone 14 ProApple
2023年03月11日 09:55撮影 by iPhone 14 ProApple
1
何枚撮っても撮りたりない富士山
2023年03月11日 10:02撮影 by iPhone 14 ProApple
何枚撮っても撮りたりない富士山
2
10時過ぎから山荘に行列ができる
2023年03月11日 10:03撮影 by iPhone 14 ProApple
10時過ぎから山荘に行列ができる
2
ソーラーパネルの眩しさに耐えながら待つ
2023年03月11日 10:17撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
ソーラーパネルの眩しさに耐えながら待つ
ボランティア歩荷の水ペットボトルは山荘入り口に置き場あり
2023年03月11日 10:31撮影 by iPhone 14 ProApple
ボランティア歩荷の水ペットボトルは山荘入り口に置き場あり
グループでまとめてお金払ってね、などなど
2023年03月11日 10:34撮影 by iPhone 14 ProApple
グループでまとめてお金払ってね、などなど
鍋焼きうどん、いただきます
2023年03月11日 10:37撮影 by iPhone 14 ProApple
鍋焼きうどん、いただきます
2
ワンコもいた
2023年03月11日 11:03撮影 by iPhone 14 ProApple
ワンコもいた
1
まだまだ行列は絶えない
2023年03月11日 11:19撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
まだまだ行列は絶えない
小丸方面へ出発
2023年03月11日 11:23撮影 by iPhone 14 ProApple
小丸方面へ出発
縦走尾根はなだらかで歩きやすい
2023年03月11日 11:27撮影 by iPhone 14 ProApple
縦走尾根はなだらかで歩きやすい
1
鍋割山荘から下山開始して少し歩いたところで振り返って見えた景色
2023年03月11日 11:30撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
鍋割山荘から下山開始して少し歩いたところで振り返って見えた景色
この蝶々が数匹山頂付近にいた
2023年03月11日 11:31撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
この蝶々が数匹山頂付近にいた
登りが少し続く
2023年03月11日 11:38撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
登りが少し続く
秦野市方面を臨む
2023年03月11日 11:50撮影 by iPhone 14 ProApple
秦野市方面を臨む
ここから小丸尾根道へ
2023年03月11日 12:03撮影 by iPhone 14 ProApple
ここから小丸尾根道へ
小丸尾根道は入り口が絶景ポイントになっている
2023年03月11日 12:03撮影 by iPhone 14 ProApple
小丸尾根道は入り口が絶景ポイントになっている
下山道。ピンクテープも見やすい
2023年03月11日 12:17撮影 by iPhone 14 Pro MaxApple
下山道。ピンクテープも見やすい
2023年03月11日 12:58撮影 by iPhone 14 ProApple
利用者も多く安心
2023年03月11日 13:41撮影 by iPhone 14 ProApple
利用者も多く安心
2023年03月11日 13:46撮影 by iPhone 14 ProApple
落枝に注意
2023年03月11日 13:46撮影 by iPhone 14 ProApple
落枝に注意

感想/記録

2023年の山始め、足慣らしということで、いつもの山パートナーと、もう1人は初心者の3人で有名な鍋焼きうどんを食べに行くことに。僕も初めてだったので楽しみにしていた。

一日を通して、天気は最高で、風もなく、最高の山行日和。
とても良く整備されていて、足慣らしとしてはちょうどよかった。山行後の残体力は5割ぐらい。翌日に特に大きな筋肉痛や左右差もなさそうなのでそこそこきちんと歩けていたよう。4Lのペットボトルのハンドキャリーが腕肩のトレーニングになっただろうかw
また、昨年秋に新調したザック(グリベル パレーテ30)を今回おろしたが、こちらもとても使いやすくご機嫌で気に入った。
何も言うことのない、楽しい楽しい山行になった。

山パートナーはギックリ腰明けでの不安があったが全く問題なかったようでよかった。
また、初心者には少しキツい距離の可能性があったが、なんとか最後まで歩けたようでよかった。こちらも足首の捻挫明けで不安があったがこちらも問題なく、本当に良かった。今後も山やってくれそうなこともあり、歩き方やギアなどで改善できる点を伝えながら、今後一緒に成長できたらいいな、夏ぐらいにはあわよくば簡単な沢登りにも連れていけるといいな!

今年もやっていくぞ!おつかれさまでした!

感想/記録

晴天!ポカポカ!風もほぼ無し!最高の登山日和でした。
ギックリ腰あけの山歩きだったけど、トレッキングポールを使って行ったところ、登り降り特に問題なく動けて安心。
ファイントラックのドライレイヤー上下に上は半袖、下はアンドワンダーの少し厚手のパンツ。少し歩くと汗をかく陽気でした。
登りはそれほど傾斜もきつくなく程よく休憩もとっていたものの予定よりまいて山頂到着。
9:45ごろ山頂に着いて10時前くらいからすでに10人ほど鍋割山荘にお客さんが並んでいたので我々も列で待機。
山荘の方が10:20ごろにはお店を開けてくださったのでそんなに待たずに鍋焼きうどんに会えました。
富士山を眺めながらの鍋焼きうどんは格別!最高!
うどんには卵、ネギ、きのこ、油揚げなど具がたくさんで美味しかったです。山頂でこんな料理が食べられるのは贅沢ですね。
自分は給水所から2リットルの水を一本運びましたが、山頂では4リットル、8リットル持っている登山者の方もいて強いなーと思いました。
お花はまだ咲いていなかったのですが、オレンジの羽の蝶々を4〜5匹見かけました。これからの時期の彩りが楽しみですね。

【ここからはヤマレコについて(涙)】
今回パートナーが全体の山行記録+写真の記録・コメント等をしてくれて、そこへ私も感想を書いて写真も追加したあと、パートナーが記事公開してくれました。
その翌日「下書き」?として私のアプリ内に残っていたものを「なんだこれは?」と思って削除したら公開記事がほぼ消えた…………。
結果、パートナーが書いてくれていた山行記録と写真等はパートナーのアプリ内に残っていましたが(でも写真一個ずつのコメントは消えていた)私はこの山行記録から外され、一緒に行ってないことになってました。(あとからメンバーにまた加えてもらってそこは問題なかったですが)
このシステムよくわからないです……。
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