競秀峰と青の洞門

2023年03月16日(木) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 3.4km
• 登り: 298m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 1:42
• 合計: 2:50

10:16 青の洞門駐車場
10:22 10:24 競秀峰巡り南入口
10:30 11:25 陣の岩
11:35 11:48 梵字岩
11:52 12:12 妙見堂
12:42 12:54 競秀峰めぐり入口
13:06 青の洞門駐車場

天候

くもり一時パラ雨

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーの為観光バスで公共駐車場へ
（JR中津駅から大分交通バスで青の洞門30分）

コース状況／危険箇所等

きっちり整備されていて、案内も十分です。

その他周辺情報

耶馬渓エリアに、青の洞門、耶馬渓橋、羅漢寺など見どころがあります。
競秀峰は、日本三大紅葉（嵐山、日光と並ぶらしい！）でもあり、2.5時間コンパクトに歩けるので、上記のみどころもセットで見学できる。

写真

3/16 10:18

青の洞門は菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名ですが、実は「青」という地名から出たタイトルで、バス停「青」です！

3/16 10:21

一般ルートと今回は逆向きスタート

3/16 10:26

初めはこんな杉林

3/16 10:27

岩が出てきて、雑木地帯となります。

3/16 10:37

右、馬の背へ

3/16 10:42

しっかりとした鎖が設置されています！
ガイドさんサポートもバッチリ。

3/16 10:44

爽快、馬の背

3/16 10:46

この後行く帯岩、鬼面岩などが見えています。

3/16 10:49

馬の背の先端に来ました！
この先、降りるルートもあったようですが、危険回避の通行止めとのこと。来た道を戻ります。

3/16 11:05

3/16 11:05

下の廊下みたいですね

3/16 11:09

先ほどの馬の背をそのまま進むとここに出るとのことですが、写真左に侵入禁止が、立ちはだかっています。

3/16 11:09

玄界ツツジだそうです！大分県希少種とガイドさんの説明でした。ちょうど満開の時に来られてラッキー！岩のあちこちに春が賑わっています。そういや、このハイキング下山のすぐあと、3/16だというのにナント！アオダイショウに遭遇ですわ。大分の春は早っ！！！

3/16 11:11

これから行く釣鐘岩、鉾岩だと思います。

3/16 11:21

三陣の洞

3/16 11:25

清水洞

3/16 11:27

3/16 11:29

不動窟

3/16 11:29

3/16 11:37

3/16 11:43

梵字窟に上がります。

3/16 11:45

天井岩は、色、成分の違う・・・・・

3/16 11:46

梵字窟を後にします。

3/16 11:58

古い由緒を物語る仏像、神像と伝説の残る妙見岩

3/16 12:24

恵比須岩からの展望です。今歩いてきた鬼面岩、妙見岩、帯岩。

3/16 12:51

青の洞門入口前に降りて、ココから右が、禅海和尚が30年かけて1763年に手彫り完成したトンネルです。かつては競秀峰あたり、鎖渡しと呼ばれる難所で、第一期工事のあと、通行料金を徴収して、工事の費用に充てた、日本発の有料道路とも言われているそうです。

3/16 12:51

明かり窓
なるほど！電気のなかった江戸時代、考えましたねー
そして、更に教えていただき、なるほどは、掘ったガレキをこの窓から捨てたんんだそうです。

3/16 12:51

眩しい明るさです。

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

erinka

高校の修学旅行以来の耶馬渓でした。（耶馬渓で食べたおうどんに大きな大きな椎茸が入ってたこと以外は何にも記憶なく）どんなハイキングなんやろ？と、何も下調べせずのいつもとは一味違ったツアーハイキングでした。
ガイドさんに色々説明してもらえたのが、よかったですねー
そして、付いて行くだけでよかったですねぇー
短いながら、変化に富んだハイキングコースで展望よくて、ご一緒してくださった参加者の皆さまにも恵まれ、大満足でした！
日本三大紅葉の競秀峰、その頃、また行けたらいいなぁー。