津別峠展望台〜サマッカリヌプリ手前まで

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 21.1km
• 登り: 933m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:42

9:33 スタート地点
12:57 14:32 津別峠展望台
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美幌峠を弟子屈側に行き、屈斜路プリンスホテル近くの道道588号線に右折。通行止めゲートに駐車。ゲートまで雪なし、ゲートからは雪あり。津別展望台まで車道利用。

コース状況／危険箇所等

スキーで行きました。危険箇所はありませんが、ほんの少しだけアスファルトが出ている箇所あり。雪があるところを通りました。

写真

3/18 9:35

じ) 冬は通行止めの道道屈斜路津別線弟子屈側から出発

3/18 9:45

k)川のせせらぎが心地良いです。

3/18 9:52

じ) 自撮り

3/18 10:58

じ) 数年前に土砂崩れがあったところに到着

3/18 10:59

じ) 復旧工事が行われ、開けた斜面になっています

3/18 11:01

じ) 景色も開けました。斜里岳見えてます

3/18 11:24

k)ここだけアスファルトが出ているので端を通ります。

3/18 12:04

じ) ２時間半かけてようやく道道の頂上へ

3/18 12:04

じ) 弟子屈町と津別町の境界です。標高は745メートル

3/18 12:12

じ) 頭にサルオガセが刺さる

3/18 12:18

じ) 道道の分岐から町道に入ります。展望台までさらに２キロ

3/18 12:30

じ) 標識のクマになごむ

3/18 12:57

k)やっと展望台に到着！

3/18 13:02

じ) 晴れてて良かった

3/18 12:59

k)屈斜路湖どーん！

3/18 13:12

k)藻琴山。

3/18 13:13

k)摩周岳と西別岳。

3/18 13:13

k)和琴半島。

3/18 13:17

k)ランチ。このために登っていると言っても過言ではない。

3/18 13:30

じ) ベルギーワッフルごちそうさまです

3/18 18:55

k)2月17日に美幌峠から津別峠展望台を目指したけれど、クタクタ過ぎて断念。今日は赤丸のところをつなげたい。

3/18 13:52

k)到着！　目的を達成して大満足。

3/18 13:53

k)津別峠から約17分で到着、前回もう少し頑張れば良かったらしい…。

3/18 13:53

k)雄阿寒岳。

3/18 13:54

じ) 外輪山歩きは眺めが刻々と変わって新鮮

3/18 13:57

じ) 斜里岳

3/18 14:14

k)必死に枝を伸ばし厳しい環境でも負けない木。

3/18 14:18

じ) ダケカンバの幹にマツが育ってました

3/18 14:18

k)展望台に戻ってきました。

3/18 14:23

じ) 標石はまだ半分雪の下

3/18 14:36

k)展望台から見る景色を堪能し帰ります。緩斜面でへっぽこな私は幸せ。

3/18 14:50

じ) 道道を滑り下りる

3/18 15:09

k)到着。約40分間の滑走、楽しかったです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

RICOH WG-60 リコー

EOS Kiss M2 ボディ CANON

感想

kaory09

屈斜路湖側から津別峠展望台、「2月17日に美幌峠から津別峠展望台まで目指したが断念した地点」まで行ってきました。
津別峠展望台まで車道を通るので安心安全なわけですが、なんせ長い。
展望台のお城が見えたときには嬉しくてドーパミンが脳内にドバー。
山仲間は美幌峠から津別峠展望台まで既につなげているので展望台まで待っててと言いましたが、ついて来てくれました。やさちい。
下山時はシールをはがして約40分ほどの滑走。楽しくて楽しくてドーパミン分泌がはかどりました。

じこたり

弟子屈町側の道道から津別峠、さらにこのあたりの最高峰サマッカリヌプリ方面へ。

緩く長い登り。帰りも考えてスキーを選びました。スキー靴が小さいようで、登りの後半は小指の横が痛くて参りました。展望台で靴下脱いでやり過ごしました。

展望台から見る屈斜路湖はまだ大部分が凍結しているように見え、かちーんと静かな眺めがすばらしかった。

下りはほぼ自動運転で下山できました。広い斜面もあって楽しかったです。