明神ケ岳〜黒柄岳（大阪・高槻）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 358m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:25

10:45 中畑回転場
11:45 12:15 明神ヶ岳
13:25 13:30 黒柄岳
14:10 樫田校前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高槻市バス　JR高槻駅北→中畑回転場（約50分、1日3本）630円
バス時刻表（JR高槻駅北）：http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kurashi/bus_kotsu/bus/jikoku/eki/jr_takatsuki_kita/50_51_60_61a_62_62a_63_63a.html
帰り：高槻市バス　樫田校前→JR高槻駅北（約40分、1日8本〜10本）560円
バス時刻表（樫田校前）：http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kurashi/bus_kotsu/bus/jikoku/ka/kashidakomae/11jr.html

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。
道標が少なく、里道や送電線巡視道が分岐している箇所では、道迷いに注意。

その他周辺情報

バスの本数が少ないので事前に時刻を要確認。

写真

10/11 9:33

JR高槻駅北バス停発

10/11 10:39

中畑回転場バス停着

10/11 10:40

林道入口

10/11 10:46

林道を10分ほど歩く

10/11 10:47

明神ケ岳登山口

10/11 10:47

10/11 11:42

明神ケ岳への導標

10/11 11:42

道は歩きやすい

10/11 11:43

分岐を直進。道標はなし。

10/11 11:44

上記分岐の木に巻かれた黄色テープに行き先表示あり

10/11 11:46

10/11 11:51

道端の木にきのこ

10/11 11:55

10/13 7:36

稜線上に立つ送電線の鉄塔

10/11 12:04

10/11 12:06

10/11 12:07

明神ケ岳山頂着

10/11 12:08

明神ケ岳山頂の三角点（523．5m）

10/11 12:24

明神ケ岳山頂の道標

10/11 12:29

こぶのある木

10/13 7:39

送電線の鉄塔

10/11 12:34

上記送電線鉄塔の所にある道標

10/11 12:41

10/11 12:43

10/11 12:44

樫田側の明神ケ岳登山口

10/11 12:45

黒柄岳方面の林道を進む

10/11 12:49

10/11 12:51

電波塔専用車道のゲート。ゲートの下を潜って進みます。

10/11 12:52

専用車道を1時間ほど歩きます

10/11 12:57

10/11 13:03

専用車道上に落ち葉が散乱

10/13 7:41

黒柄岳頂上着。頂上に立っているNTT黒柄無線中継所。

10/11 13:37

黒柄岳からの眺望は樹木が多くて良くありません

10/11 13:46

黒柄岳頂上から500mほど専用車道を引き返した所が下山道の入口。専用車道脇に立つ「黒柄37」の電柱が目印。

10/11 13:47

上記電柱が立っているところのガードレールに赤字の矢印あり。

10/11 13:48

ガードレールにこれから下る「勝手坂」の文字が微かにあり

10/11 13:48

上記ガードレールを乗り越えて下山開始。

10/11 13:51

下山道は踏み跡程度と思っていましたが、それ以上に明瞭でした

10/11 13:52

ただし、人があまり通っていないので蜘蛛の巣多し

10/11 13:56

四差路の勝手坂に出る。直進は通行禁止の札あり。

10/11 13:56

上記、勝手坂を左折

10/11 13:58

林の中を少し下ります

10/11 14:00

田園に出る。

10/11 14:01

農道に出ると右折して直進。坂を上がって府道に出ると左へ曲がる。

10/11 14:28

樫田校前バス停着

10/13 7:46

今回の逆コースを歩く場合は、中畑回転場発のバス最終が平日・土曜14時19分、日曜・祝日16時17分なので、最終を逃した場合は車道を4キロ歩いて、ここ樫田校前のバス停まで来ると最終は19時台まであります。

撮影機器：

OLYMPUS SZ-11 オリンパス

感想

wandererM

明神ケ岳〜黒柄岳は、高槻と亀岡の府県境の山域でありアクセスが不便なので、ある程度予想はしていましたが、山中では2人の登山者しか出会いませんでした。その意味では、静かな山行を楽しめるはずでしたが、帰りのバス14時26分（次は16時50分）に乗れそうでしたので、最後の方は、駆け足の山行となってしまいました。その一方、報復のバスの車窓からは出灰川渓谷の眺めがゆっくりと楽しめて、小旅行気分を味わえました。