鈴北・鈴ヶ岳 （残雪のタテ谷から黄金王国へ）

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.7km
• 登り: 900m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:35

7:39 鞍掛トンネル東登山口
7:57 7:57 コグルミ谷登山口
8:17 8:23 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:34 8:39 まどろみの尾根
10:07 10:17 鈴北岳
10:31 10:31 ヒルコバ
10:46 11:03 鈴ヶ岳
11:11 11:11 ヒルコバ
11:36 11:55 お花池
12:02 13:04 元池
13:12 13:12 鈴北岳
13:40 13:40 タテ谷左岸尾根
14:14 鞍掛トンネル東登山口

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鞍掛トンネル東口駐車場：約30台。トイレ無し。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングにあり。

コース状況／危険箇所等

・タテ谷コースは踏み跡は無く廃道同然。
　下部は前日の雨で滑りやすく苦戦したが、
　上部は雪渓が残り快適登行が楽しめた。
・お花池周辺はまだらに残雪あり。
　登山道は無いので地図読みが必須。
・タテ谷左岸尾根〜鞍掛トンネルPは、道のないバリルート。

写真

【蒼空】
いい日になりそう。

【フサザクラ】
春を鑑賞しながら。

【キブシ】
縄のれんをくぐってみる。

【心の山】
春の山はここから始まる。

【キクザキイチゲ】
飛べるかな。

【シロネコちゃん】
ウサギネコノメと呼びたい。

【シロネコのタンゴ】
赤い目がよく似合うよ。

【シロネコかんざし】
山で流行りそう。

【まどろみの尾根】
風がなくポッカポカ。

【タテ谷の横谷】
ここからはヨコ谷と呼びたい。

【左右非対称】
北斜面には雪がベッタリ。

【長く続く雪渓】
今だけのホワイトロード。

【雪たっぷり】
どっちにしようかな。

【古い道標】
62年は昭和だね。

【タテ谷源頭部】
稜線が見えてきた。

【雪はここまで】
右すぐ上が鞍掛尾根だ。

【両白山】
久しぶりの日本晴れ。

【御嶽】
今日はご機嫌だね。

【逆光の丸山】
今日は行かないよ。

【鈴ヶ岳】
琵琶湖がすぐそこに。

【こんにちは】
ピッチピチのフクちゃんグループがお出迎え。

【岩間のフクちゃん】
無理しないで。

【山頂】
御嶽、乗鞍、北アルプスをバックに。

【組体操】
黄色い悲鳴が。

【おしゃべりタイム】
後ろでは御嶽おじさんがうらやましそう。

【イエローイレブン】
ゴールキーパーはあいつかな。

【太陽光発電中】
効率良さそう。

【福寿賞】
ピッカピカの黄金製。

【張り切り過ぎ】
元に戻らなくなっちゃった。

【お花池】
トレードマークの杭は健在。

【幸せ家族】
ポカポカ斜面で日向ぼっこ。

【崖の上のプク】
どうしてそんな所へ。

【おにぎり山】
いつみてもユーモラス。

【鈴北岳】
今日は人が途切れることが無い。

【元池と丸山】
残雪のあるアングルは貴重だ。

【モッシー】
今だけ現れる謎の快獣。

【白山】
ほんとに真っ白。

【名古屋ビル群】
多度山の上で目立っていた。

【帰りもタテ谷】
雪渓を下ったら、またタテ谷に。

【穴に注意】
看板を右に見ながら下る。

【石塚】
休憩に良さそう。

【古いテープ】
色あせたのか、目立たない色だ。

【初見のテープ】
こんなのも残っている。

【Vサイン】
もうすぐ駐車場だ。

【ツルネコノメ？】
肉球がいっぱい。

【シロネコニャンニャン】
黒目が多いニャー。

【赤目のシロネコ】
かわいいニャン。

【トンネル前】
バイクがひっきりなしに。

感想

whitewater

例年になく早い国道306の開通。
心の準備が整わないままの御池岳。
まずは鈴ヶ岳のフクちゃん狙いか。
鞍掛尾根の往復じゃ芸がない。
シロネコちゃんも待っているに違いない。
コグルミ谷と鈴北を繋ぐにはタテ谷しか無い。
タテ谷ならまだ雪渓歩きができるかも。
天気も良さそうだから元池でのんびりするかな。
こんな事を考えながら鞍掛トンネルへ。

さすが開通最初の日曜日。
早く出たつもりだったが、トンネル脇の駐車場はほぼ満車。
何とか駐車しホッとする。
ゆっくり朝食を済ませた後コグルミ谷へ。
ここからは計画通りに。
丸山へは行かなかったが、これも予定通り。

淡い期待を裏切られたのは、帰ってきて目が真っ赤だったこと。
杉林の殆ど無いルートなので大丈夫かもと思ったのだが甘かった。
もしかしたら、シロネコちゃんの赤目がうつったのかな。