丹沢 中津川支流 権現平向沢 塩水トンネル向沢

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 5.9km
• 登り: 660m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:06

6:39 金沢キャンプ場跡
6:40 6:40 権現平向い沢の出合い
7:26 7:26 源頭部
7:51 7:51 青宇治橋
7:55 7:55 塩水トンネル向い沢の出合い
8:53 8:53 源頭部
9:36 9:36 青宇治橋
9:43 9:43 金沢キャンプ場跡
9:45 ゴール地点

写真

3/19 6:33

通行止めになっている金沢キャンプ場跡から出発

3/19 6:36

導水管のバルブが目印になる権現平向い沢の出合い

3/19 6:40

最初は植林内の沢

3/19 6:42

小滝

3/19 6:45

以前に調査済みの右俣は分岐のすぐ上で湧水している。今日は左の本流を進む

3/19 6:48

2段の小滝

3/19 6:49

細いナメが続く

3/19 6:50

小滝

3/19 6:52

ナメ

3/19 6:58

約20mのナメ滝は右から高巻く

3/19 7:07

ナメ滝の落ち口から覗く

3/19 7:13

ナメ

3/19 7:16

泥と礫のミックスになる

3/19 7:23

天然の椎茸

3/19 7:26

源頭部。登りづらくなって左へ逃げる

3/19 7:29

良い雰囲気の右岸尾根

3/19 7:35

シキミ

3/19 7:42

尾根の先端は作業道で右の沢へ下る

3/19 7:45

右の沢に降りてきた

3/19 7:45

県道に出て塩水のほうへ進む

3/19 7:55

塩水トンネル向い沢の出合い

3/19 7:58

明るく開けた沢

3/19 7:59

すぐに堰堤

3/19 8:05

倒木でよく見えないが2段の小滝

3/19 8:07

約4m滝は右から巻く

3/19 8:09

3/19 8:13

V字滝のナメ

3/19 8:25

ガレ帯になる

3/19 8:30

斜度が上がる

3/19 8:37

正面に大きな壁が現れる

3/19 8:38

壁の右から辛うじて行けそう

3/19 8:42

3/19 8:45

ここは右へ

3/19 8:50

源頭が見えてきた

3/19 8:53

ここで沢から脱出

3/19 8:53

左壁を根っこを頼りに上がる

3/19 9:01

右岸尾根に乗る

3/19 9:06

さっきの大壁

3/19 9:07

尾根はかなりの急斜面（振り返って）

3/19 9:26

桶小屋沢のところに降りてきた

3/19 9:45

金沢キャンプ場跡にはいつの間にか携帯の基地局が出来ていた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

復旧工事で通行止めになっていた県道は来週に開通するそうだ。静かな開通前に歩いていない短い沢を2つ。ここの沢名は”かながわの水源林”の流域カルテから拾ってきた。権現平向いの沢はナメが主体で約20mの大きめのナメ滝もある。塩水トンネル向の沢は明るく開けた沢で源頭部下の大壁が現れると核心部になる。このところ市街地に近いやぶ沢ばかりを歩いていたのでこのあたりの春めいてきた沢や尾根が美しく癒された。