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Yamareco

記録ID: 5295377 全員に公開 ハイキング 京都・北摂

摂津峡、ポンポン山、小塩山

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年03月21日(火) [日帰り]
メンバー
天候曇り、下山後雨
アクセス
利用交通機関
電車バス
JR高槻、京都市バス洛西高校前
経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:34
距離
23.1 km
登り
1,264 m
下り
1,189 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.5~0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち62%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間15分
休憩
19分
合計
5時間34分
Sスタート地点07:2208:04白滝08:0608:25原立石08:41神峰山寺08:4309:09本山寺駐車場09:24本山寺09:2909:41天狗杉10:04ポンポン山10:0610:18おおさか環状自然歩道分岐11:04森の案内所11:07小塩山登山口11:1011:38小塩山11:4312:56ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
今日は天気が悪いので、雨が降る前に降りることを考えつつ、摂津峡からポンポン山、森林公園東尾根、小塩山のルートにした。高槻付近が車道つなぎが多かったので、山道ないしは東海自然歩道などヤマレコっぽい道でGPSデータを取りたかった。終始どんよりした曇りで景色は良くないし、取った写真は暗いし、まあ、歩いたコースに意味があったということか。
コース状況/
危険箇所等
小塩山から大原野春日町への下山は、急な下りで落ち葉が堆積しており滑り易い。他は良い道。
その他周辺情報ポンポン山や小塩山の山域は森林管理事務所以外何もなくエスケープもしずらい。森林管理事務所ではトイレ、そして暖を取れ水も買える。本山寺ではトイレがあるが自販機はちらっと見た限り無い。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図

写真

高槻駅からバスに乗り、摂津峡の最寄り「塚脇」バス停からスタート。
2023年03月21日 07:21撮影 by F-41BFCNT
高槻駅からバスに乗り、摂津峡の最寄り「塚脇」バス停からスタート。
園地には立派な枝垂れが。天気が悪いので映えない。
2023年03月21日 07:29撮影 by F-41BFCNT
園地には立派な枝垂れが。天気が悪いので映えない。
1
高槻市街を遠望する。
2023年03月21日 07:34撮影 by F-41BFCNT
高槻市街を遠望する。
スカイラインコースを進む。
2023年03月21日 07:37撮影 by F-41BFCNT
スカイラインコースを進む。
第一キャンプ場を過ぎて、この辺りが最高点。管理道なので歩きやすい。
2023年03月21日 07:51撮影 by F-41BFCNT
第一キャンプ場を過ぎて、この辺りが最高点。管理道なので歩きやすい。
展望台。市街地方面。
2023年03月21日 07:55撮影 by F-41BFCNT
展望台。市街地方面。
これから登るポンポン山方面。
2023年03月21日 07:56撮影 by F-41BFCNT
これから登るポンポン山方面。
展望台を下って行くと、萩谷総合運動公園からのハイキング道と合流。
2023年03月21日 08:03撮影 by F-41BFCNT
展望台を下って行くと、萩谷総合運動公園からのハイキング道と合流。
1
白滝。
2023年03月21日 08:05撮影 by F-41BFCNT
白滝。
3
摂津峡に合流し、上流(上ノ口)方面へ向かう。
2023年03月21日 08:09撮影 by F-41BFCNT
摂津峡に合流し、上流(上ノ口)方面へ向かう。
1
下流側に比べて距離は短い。
2023年03月21日 08:10撮影 by F-41BFCNT
下流側に比べて距離は短い。
1
園地を出てポンポン山方面へ向かう。
2023年03月21日 08:22撮影 by F-41BFCNT
園地を出てポンポン山方面へ向かう。
神峯山寺が登山口。今日はお彼岸ということで多くの人が集まっていた。
2023年03月21日 08:44撮影 by F-41BFCNT
神峯山寺が登山口。今日はお彼岸ということで多くの人が集まっていた。
神峯山寺から本山寺へ向かって登って行く。舗装道路だが東海自然歩道扱い。
2023年03月21日 08:54撮影 by F-41BFCNT
神峯山寺から本山寺へ向かって登って行く。舗装道路だが東海自然歩道扱い。
この辺りは倒木の処理工事中。台風から何年も経つのに工事が続き川久保側の登山道は全て閉鎖。
2023年03月21日 08:59撮影 by F-41BFCNT
この辺りは倒木の処理工事中。台風から何年も経つのに工事が続き川久保側の登山道は全て閉鎖。
本山寺。この裏から登山道。
2023年03月21日 09:28撮影 by F-41BFCNT
本山寺。この裏から登山道。
1
天狗杉。この後はアップダウンは多少あるが、尾根歩きなので少し楽になる。
2023年03月21日 09:41撮影 by F-41BFCNT
天狗杉。この後はアップダウンは多少あるが、尾根歩きなので少し楽になる。
2
クマ注意の標識が随所に。令和4年の目撃情報が森林管理所に掲示してあった。
2023年03月21日 09:49撮影 by F-41BFCNT
クマ注意の標識が随所に。令和4年の目撃情報が森林管理所に掲示してあった。
あそこを越えれば山頂。
2023年03月21日 09:55撮影 by F-41BFCNT
あそこを越えれば山頂。
山頂。登山道は人が少なかったがここにはいた。
2023年03月21日 10:04撮影 by F-41BFCNT
山頂。登山道は人が少なかったがここにはいた。
1
生駒方面。
2023年03月21日 10:05撮影 by F-41BFCNT
生駒方面。
愛宕山方面。
2023年03月21日 10:05撮影 by F-41BFCNT
愛宕山方面。
別の種類のクマ注意看板。
2023年03月21日 10:16撮影 by F-41BFCNT
別の種類のクマ注意看板。
メインルートから、森林公園東尾根ルートに折れて行く。
2023年03月21日 10:18撮影 by F-41BFCNT
メインルートから、森林公園東尾根ルートに折れて行く。
西尾根に比べて勾配はきつい。アップダウンが多い。その代わり眺望がよく開放的な感じ。ただし天気が悪く、それを味わえないが。
2023年03月21日 10:22撮影 by F-41BFCNT
西尾根に比べて勾配はきつい。アップダウンが多い。その代わり眺望がよく開放的な感じ。ただし天気が悪く、それを味わえないが。
音羽山方面?
2023年03月21日 10:26撮影 by F-41BFCNT
音羽山方面?
鉄塔が多い。
2023年03月21日 10:29撮影 by F-41BFCNT
鉄塔が多い。
619mピーク。結構高い。
2023年03月21日 10:36撮影 by F-41BFCNT
619mピーク。結構高い。
京都西変電所が見える。
2023年03月21日 10:38撮影 by F-41BFCNT
京都西変電所が見える。
この辺りから森林公園の管理範囲。
2023年03月21日 10:43撮影 by F-41BFCNT
この辺りから森林公園の管理範囲。
1
いい感じの山道だが、天気が悪くて残念。
2023年03月21日 10:48撮影 by F-41BFCNT
いい感じの山道だが、天気が悪くて残念。
北摂の山々かな?
2023年03月21日 10:51撮影 by F-41BFCNT
北摂の山々かな?
管理所の横に出て来る。トイレがあり、事務所で水も購入できる。
2023年03月21日 11:01撮影 by F-41BFCNT
管理所の横に出て来る。トイレがあり、事務所で水も購入できる。
細い山道の府道を渡り、小塩山に登り返す。この辺り400m位なので200m以上。
2023年03月21日 11:09撮影 by F-41BFCNT
細い山道の府道を渡り、小塩山に登り返す。この辺り400m位なので200m以上。
暫くは薄暗い植林地だが、尾根に出ると開放的。
2023年03月21日 11:20撮影 by F-41BFCNT
暫くは薄暗い植林地だが、尾根に出ると開放的。
晴れていればとても気持ちのよい道。
2023年03月21日 11:22撮影 by F-41BFCNT
晴れていればとても気持ちのよい道。
こちら側も鉄塔が多い。
2023年03月21日 11:23撮影 by F-41BFCNT
こちら側も鉄塔が多い。
アセビかな?
2023年03月21日 11:24撮影 by F-41BFCNT
アセビかな?
2
釈迦岳からポンポン山の尾根。
2023年03月21日 11:25撮影 by F-41BFCNT
釈迦岳からポンポン山の尾根。
似たような感じで道が続く。もうすぐ稜線へ。
2023年03月21日 11:28撮影 by F-41BFCNT
似たような感じで道が続く。もうすぐ稜線へ。
だいぶ高くまで来た。この後は楽な道。釈迦岳〜ポンポン山を振り返る。
2023年03月21日 11:30撮影 by F-41BFCNT
だいぶ高くまで来た。この後は楽な道。釈迦岳〜ポンポン山を振り返る。
小塩山山頂はわりとすぐに到着。
2023年03月21日 11:43撮影 by F-41BFCNT
小塩山山頂はわりとすぐに到着。
小塩山山頂標識より淳和天皇の方が標高が高い。立ち入り禁止。
2023年03月21日 11:44撮影 by F-41BFCNT
小塩山山頂標識より淳和天皇の方が標高が高い。立ち入り禁止。
1
建設省の無線中継所。ここからほぼ直滑降の登山道を下る。
2023年03月21日 11:47撮影 by F-41BFCNT
建設省の無線中継所。ここからほぼ直滑降の登山道を下る。
良い部分もあるが、急で荒れているところもある。
2023年03月21日 11:54撮影 by F-41BFCNT
良い部分もあるが、急で荒れているところもある。
金蔵寺分岐。
2023年03月21日 12:00撮影 by F-41BFCNT
金蔵寺分岐。
かなり急な下りで、落ち葉が堆積しているのでとても歩きにくい。管理道でくねくね下りて来ればよかったかなと後悔。
2023年03月21日 12:05撮影 by F-41BFCNT
かなり急な下りで、落ち葉が堆積しているのでとても歩きにくい。管理道でくねくね下りて来ればよかったかなと後悔。
下界が見えてからも結構下る。
2023年03月21日 12:12撮影 by F-41BFCNT
下界が見えてからも結構下る。
2
最後、登山道は野獣防止のため扉があるのはいいんだが、上に電気が通っているので怖いね。
2023年03月21日 12:20撮影 by F-41BFCNT
最後、登山道は野獣防止のため扉があるのはいいんだが、上に電気が通っているので怖いね。
正法寺は桜が綺麗。まだ残っている梅越しに桜を見る。天気が悪いので映えない。
2023年03月21日 12:30撮影 by F-41BFCNT
正法寺は桜が綺麗。まだ残っている梅越しに桜を見る。天気が悪いので映えない。
写真では良さが伝わらない。
2023年03月21日 12:31撮影 by F-41BFCNT
写真では良さが伝わらない。
大原野神社に入る。
2023年03月21日 12:35撮影 by F-41BFCNT
大原野神社に入る。
1
本殿。
2023年03月21日 12:36撮影 by F-41BFCNT
本殿。
1
神社を出て洛西バスターミナル方面へ向かう。畑越しに比叡山。
2023年03月21日 12:44撮影 by F-41BFCNT
神社を出て洛西バスターミナル方面へ向かう。畑越しに比叡山。
1
小塩山を振り返る。
2023年03月21日 12:49撮影 by F-41BFCNT
小塩山を振り返る。
バスと電車を乗り継ぎ、祇園へ。
2023年03月21日 13:45撮影 by F-41BFCNT
バスと電車を乗り継ぎ、祇園へ。
2
河原町駅から出てすぐの高瀬川沿いは二分咲き位で、こちらは種類が違うのかいい感じ。
2023年03月21日 13:46撮影 by F-41BFCNT
河原町駅から出てすぐの高瀬川沿いは二分咲き位で、こちらは種類が違うのかいい感じ。
1
知恩院付近も良かったが、丸山公園の枝垂れは満開。
2023年03月21日 13:58撮影 by F-41BFCNT
知恩院付近も良かったが、丸山公園の枝垂れは満開。
1
多くの着物着た外人旅行者が写真を撮っていた。
2023年03月21日 13:59撮影 by F-41BFCNT
多くの着物着た外人旅行者が写真を撮っていた。
4
アップ。
2023年03月21日 13:59撮影 by F-41BFCNT
アップ。
2
別の枝垂れ。公園内のソメイヨシノはまだまだ。
2023年03月21日 14:06撮影 by F-41BFCNT
別の枝垂れ。公園内のソメイヨシノはまだまだ。

感想/記録

山を下りたら雨が降ってきた。予報はもっと遅い時間だと思ってたが、まあうまいタイミングで良かった。小塩山から大原野に直滑降で降りる道(天皇陵道)は、メジャーなハイキング道ではあるはずだが、落ち葉がひどく積っており、舗装された管理道を歩けばよかったかなと思う。距離はだいぶ長いがスピート出して歩けるし、たとえ雨が早めに降って来ても問題なかっただろう。

ポンポン山と小塩山は尾根が違うので森林公園管理所まで降りて登り返すのが、結構辛い。摂津峡では200m級の頂上に上がり、ポンポン山を登り返したわけだが、まあ準備運動レベルであり、小塩山へはその時点でたいぶ疲れているのでちょっと大変。天狗杉からポンポン山、森林公園東尾根のルートがそれ自身多くの登り返しがあるので、そういうところで体力を削られていた。

午後から雨の予報なので、人が少なかった。本山寺駐車場で十数人のパーティがいたが、ポンポン山をピストンなら雨に合わずに帰れたのだろうか。あとは山頂に何人かいたのと下山者に何人か遭遇した程度。日月が天気良く、土と今日が天気悪いので訓練という感じになってしまった。
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