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記録ID: 5302476
全員に公開
雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

積丹岳(夏道コース)

2023年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
15.0km
登り
1,102m
下り
1,085m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:07
合計
4:27
7:05
39
スタート地点
7:44
7:45
6
7:51
7:51
20
8:11
8:11
14
8:25
8:25
64
9:29
9:30
22
9:52
9:54
13
10:07
10:08
8
10:16
10:16
5
10:21
10:21
20
10:41
10:42
9
10:51
10:51
12
11:03
11:04
3
11:07
11:07
25
11:32
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪終点の浄水場のところに5台くらい駐車可能。その後に来た方々は、そこまでの舗装道路脇に縦列駐車していた。
コース状況/
危険箇所等
除雪終点から山頂まで、現状では雪が途切れているところはなし。ピンテは少ない感じで、進行方向を定めにくい(特に下り)
除雪終点 浄水場前からスタート
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除雪終点 浄水場前からスタート
雪がまだたくさんある林道を進んで、積丹岳休憩所。意外と傾斜のある林道だった。
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雪がまだたくさんある林道を進んで、積丹岳休憩所。意外と傾斜のある林道だった。
夏道の入り口にピンテがついていたので、ここから林に入っていく
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夏道の入り口にピンテがついていたので、ここから林に入っていく
冬用?の看板があったが、見かけたのはこの1枚のみだった
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冬用?の看板があったが、見かけたのはこの1枚のみだった
ちょっと進むと開けた感じの緩い斜面で、どこでも好きなように進める。雪は締まっていて、ツボ足だったが全然問題なかった。
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ちょっと進むと開けた感じの緩い斜面で、どこでも好きなように進める。雪は締まっていて、ツボ足だったが全然問題なかった。
緩い斜面が続く
山頂方向ですが、どこが頂上かわからなかった
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山頂方向ですが、どこが頂上かわからなかった
クラスト状態になった。前方の斜面のトラバースが不安だったので、
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クラスト状態になった。前方の斜面のトラバースが不安だったので、
スノーシューを装着。軽アイゼンを持ってきた方が良かった。
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スノーシューを装着。軽アイゼンを持ってきた方が良かった。
ハイマツが露出し始めた結構きつい斜面を登った。ここが頂上だと思って登っていたが、違っていた。
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ハイマツが露出し始めた結構きつい斜面を登った。ここが頂上だと思って登っていたが、違っていた。
奥が頂上のようです。急斜面が見えてがっかりしたが、直登でクリアーした
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奥が頂上のようです。急斜面が見えてがっかりしたが、直登でクリアーした
山頂到着。右奥に登山者が見えていますが、わたくしの直前に別コースから到着していた方で、正面の余別岳?に向かった模様
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山頂到着。右奥に登山者が見えていますが、わたくしの直前に別コースから到着していた方で、正面の余別岳?に向かった模様
余別岳に向かう尾根に、スキーを担いだ登山者がお二人見える。
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余別岳に向かう尾根に、スキーを担いだ登山者がお二人見える。
余別岳と
その左側。ポンネアンチシ山なのかな
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その左側。ポンネアンチシ山なのかな
積丹の海の方ですが、黄砂?なのか霞んでいた
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積丹の海の方ですが、黄砂?なのか霞んでいた
美国とか古平の方だと思う
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美国とか古平の方だと思う
戻るか。
すこし下ったところ。ほぼスキー場
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すこし下ったところ。ほぼスキー場
だいぶ下りてきて、山頂方向を振り返る
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だいぶ下りてきて、山頂方向を振り返る
あいかわらず、わたくしにはどこが山頂かわからない
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あいかわらず、わたくしにはどこが山頂かわからない
ゴールです。たくさんの登山者とすれ違った。
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ゴールです。たくさんの登山者とすれ違った。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

4日前に登った無意根山から積丹方面と思われる山が見えた。夏場には何度か登ったことがあるが、積雪期にはなかったので、初めて雪道の積丹岳に登ってみることにする。
スタートから夏道登山口までは林道なので、スノーシューをリュックに括り付けてツボ足で行く。
夏道登山口から林に入っていくがピンテは少なく、これを頼りに進路を定めることは困難だと思う。ピンテが見えれば、進んできた道が正しかったとわかる程度にしかならない。GPSで進む方向を見定めながら登る。
締まった感じの雪でツボ足で問題なく登っていったが、1000mくらいのところからクラストしはじめ、スノーシューを装着して進む。
全体として傾斜は緩くて「楽勝だ」と思いながら登っていたが、頂上直前に急斜面が待っていた。登っていて漁岳のラストの急坂を思い出したが、そこまでは長くはなかった。
山頂は、若干かすんではいたが360度の展望で、いい感じだった。黄砂?がなければ、もっとクリアーに見えたかも。
下山時は、スキー場のような広い斜面を下るし、この時期登りのトレースが残りにくいので、進む方向をよく見定めて行ったほうがよいです。
林道も含めて登り返しのほとんどない緩い斜面が続くので、(わたくしにはできないのですが)スキーで来ると楽しそうな感じだった。下りながら4月の暑寒別岳を思い出した。

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