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Yamareco

記録ID: 530628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 サネ尾(一部もみじ谷)〜ダイトレ道

2014年10月15日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
757m
下り
744m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:43
合計
4:58
9:32
6
9:38
9:38
38
10:16
10:16
2
10:18
10:18
46
サネ尾入口
11:04
11:04
14
分岐点
11:18
11:18
46
もみじ谷第五堰堤上部
12:04
12:47
11
12:58
12:58
35
13:33
13:33
24
13:57
13:57
25
14:22
14:22
8
14:30
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠バス停横の駐車場(無料)に駐車。平日は空いています。
コース状況/
危険箇所等
サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図に登山道として記載されていません)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。
特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。

ダイトレ道は危険個所なし。
水越峠のダイトレ道入口。本日は伐採作業はお休みの様子。
2014年10月15日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 9:38
水越峠のダイトレ道入口。本日は伐採作業はお休みの様子。
大阪市内が見えるが、少し霞んでいる。
2014年10月15日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/15 9:42
大阪市内が見えるが、少し霞んでいる。
綺麗な花ですが、名前が判りません。
2014年10月15日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/15 9:43
綺麗な花ですが、名前が判りません。
越口には、伐採した木をヘリで運ぶためのワイヤーが山積み。
2014年10月15日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 9:55
越口には、伐採した木をヘリで運ぶためのワイヤーが山積み。
シラネセンキュウ(白根川弓:スズカゼリ)。今が盛りとあちこちで咲いています。花火のよう。
2014年10月15日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 10:14
シラネセンキュウ(白根川弓:スズカゼリ)。今が盛りとあちこちで咲いています。花火のよう。
もみじ谷入口。伐採作業で年内通行止めだが、今日は作業していなかった。
2014年10月15日 10:17撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:17
もみじ谷入口。伐採作業で年内通行止めだが、今日は作業していなかった。
カヤンボ谷・サネ尾の入口。最近利用者が増加したようです。
2014年10月15日 10:18撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:18
カヤンボ谷・サネ尾の入口。最近利用者が増加したようです。
沢の左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾への道。
2014年10月15日 10:18撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:18
沢の左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾への道。
オタカラコウ。
2014年10月15日 10:19撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 10:19
オタカラコウ。
取付き20分は急登。ふくらはぎがしっかり張る。
2014年10月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:21
取付き20分は急登。ふくらはぎがしっかり張る。
途中で見つけた大きなアケビ。落ちてから日が経っているので、もう食べられない。
2014年10月15日 10:30撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:30
途中で見つけた大きなアケビ。落ちてから日が経っているので、もう食べられない。
急登が一段落すると、葛城山が見える。
2014年10月15日 10:40撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 10:40
急登が一段落すると、葛城山が見える。
そして、もう一回急登あり。ここは左寄りで進む。
2014年10月15日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:46
そして、もう一回急登あり。ここは左寄りで進む。
尾根が細くなって、なだらかになる。自然林が増加。
2014年10月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:50
尾根が細くなって、なだらかになる。自然林が増加。
新しいイノシシの蹄の跡。かなり大きい個体のよう。
2014年10月15日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:52
新しいイノシシの蹄の跡。かなり大きい個体のよう。
右、杉林。左、自然林。真ん中の尾根を進む。気持ちの良いところ。
2014年10月15日 10:54撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 10:54
右、杉林。左、自然林。真ん中の尾根を進む。気持ちの良いところ。
右の杉林は下までまっしぐら。斜度45度あり。
2014年10月15日 10:59撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/15 10:59
右の杉林は下までまっしぐら。斜度45度あり。
サネ尾の三叉路手前の分岐へ近づく。三叉路から数分手前。
2014年10月15日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:04
サネ尾の三叉路手前の分岐へ近づく。三叉路から数分手前。
その分岐。サネ尾はここを真っ直ぐ進む。今日は気になっていた右の道を行ってみる。
2014年10月15日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:04
その分岐。サネ尾はここを真っ直ぐ進む。今日は気になっていた右の道を行ってみる。
最初はかなりはっきりした踏み跡。
2014年10月15日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:05
最初はかなりはっきりした踏み跡。
しかし、すぐに笹に覆われて、藪が濃くなる。かき分けて進む。
2014年10月15日 11:06撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:06
しかし、すぐに笹に覆われて、藪が濃くなる。かき分けて進む。
またはっきりした道になる。どうやら昔の作業道のようだ。
2014年10月15日 11:07撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:07
またはっきりした道になる。どうやら昔の作業道のようだ。
道が判り難くなったところで赤テープ発見。足元は杉の枝葉が堆積し、あまり歩かれていない。
2014年10月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:11
道が判り難くなったところで赤テープ発見。足元は杉の枝葉が堆積し、あまり歩かれていない。
こちらには緑の紐が。さらに歩き難くなる。
2014年10月15日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:15
こちらには緑の紐が。さらに歩き難くなる。
ピンクテープと種類が色々ある。既に100m下ってしまった。
2014年10月15日 11:16撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:16
ピンクテープと種類が色々ある。既に100m下ってしまった。
そして、ここに出た。予想は一の鳥居へ続く道へ合流だったが。なんと、もみじ谷へ着いた。第五堰堤の上部の広場。
2014年10月15日 11:18撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/15 11:18
そして、ここに出た。予想は一の鳥居へ続く道へ合流だったが。なんと、もみじ谷へ着いた。第五堰堤の上部の広場。
すぐ先が、もみじ谷の核心部。
2014年10月15日 11:19撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 11:19
すぐ先が、もみじ谷の核心部。
そして第六堰堤。このままもみじ谷本流を登った。
2014年10月15日 11:30撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 11:30
そして第六堰堤。このままもみじ谷本流を登った。
沢にはカニがいた。
2014年10月15日 11:29撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 11:29
沢にはカニがいた。
山頂売店裏に咲くシオン(紫苑)。満開。
2014年10月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 12:03
山頂売店裏に咲くシオン(紫苑)。満開。
マムシグサの実は、半分赤色へ。
2014年10月15日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 12:15
マムシグサの実は、半分赤色へ。
売店前のもみじは色付き始め。
2014年10月15日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 12:04
売店前のもみじは色付き始め。
山頂気温は9℃。
2014年10月15日 12:05撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 12:05
山頂気温は9℃。
山頂広場。曇り空。
2014年10月15日 12:11撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 12:11
山頂広場。曇り空。
本日のお弁当。
2014年10月15日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 12:15
本日のお弁当。
平日なのに、山頂は登山者で賑わう。幼稚園の遠足組も到着。
2014年10月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 12:31
平日なのに、山頂は登山者で賑わう。幼稚園の遠足組も到着。
下山はダイトレ道へ。参道途中から葛城山遠望。
2014年10月15日 12:54撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 12:54
下山はダイトレ道へ。参道途中から葛城山遠望。
ダイトレ道の旧パノラマ台から。大和三山。
2014年10月15日 13:35撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 13:35
ダイトレ道の旧パノラマ台から。大和三山。
キノコ。
2014年10月15日 13:39撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 13:39
キノコ。
金剛の水場で、本日二匹目のカニ発見。
2014年10月15日 13:57撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/15 13:57
金剛の水場で、本日二匹目のカニ発見。
水越峠付近で。10/19に大阪府勤労者山岳連盟がダイトレ登山大会を開催するとのことで、標識が付いていました。
2014年10月15日 14:21撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/15 14:21
水越峠付近で。10/19に大阪府勤労者山岳連盟がダイトレ登山大会を開催するとのことで、標識が付いていました。
撮影機器:

感想

 前回サネ尾に登って、気になっていた分岐の右側を行ってみた。分岐の数分先にある三叉路は、いずれもどこに向かっているか確認済み。しかし、手前の分岐の右側ははっきりした道が付いているのに行先は不明。
真っ直ぐ尾根を登っている時に右下に見えていたので、三叉路の右道と同じく、どこかで一の鳥居へつながっていると予想していた。
 本日、この分岐右側を行ってみると、100m下ってもみじ谷第五堰堤上部の広場へ出た。ちょっと予想外。
 この道は、最初はっきりした踏み跡があり、少しすると道が藪に覆われている。そこを突っ切って進むと、また踏み跡がはっきりしてくる。どうも林業の作業道として歩かれていたようだ。最初はなだらかに降りていたが、途中からジグザグ道になって急に下って行く。後半は道が不明瞭になるが、赤や緑のテープや紐があり導いてくれる。最後は枝葉をかき分けて降り立つと、もみじ谷だった。既に100m降りているのと、本日伐採作業はしていないので、このままもみじ谷上部を通過させてもらった。(済みません)
 これでサネ尾の各分岐については、すべて行先が判明した。ただ、この道は登山道としての利用価値は低いと思われます。

 この日は、平日にもかかわらず山頂は賑やかだった。登山者も多かったが、昼過ぎには幼稚園児の遠足組が楽しそうに登ってきた。引率の先生方も大変であったろうと想像します。お行儀良く車座になってお弁当を食べていました。
 にぎわう山頂を後に、転法輪寺でお参りした後はダイトレ道でゆっくり下山した。
 

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