記録ID: 530633
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
リベンジ出雲北山縦走(ぐるりと完走、でもとっても疲れました)
2014年10月15日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
0804 旅伏山登山口
0852 都武自神社
0856 旅伏山
0915 三角点峰(悪谷山)
0953 伊努谷峠
1028 鼻高山
1044 西峠
1057 矢尾峠
1104 長連峰
1117 天臥峰
1127 大黒山
1141 遙堪峠
1214 鈴谷峠
1244 樽戸峠
1256 天台ヶ峰南峰
1317 鼻突峠
1337 弥山三角点
1353 弥山
1442 弥山登山口
1717 旅伏山登山口
0852 都武自神社
0856 旅伏山
0915 三角点峰(悪谷山)
0953 伊努谷峠
1028 鼻高山
1044 西峠
1057 矢尾峠
1104 長連峰
1117 天臥峰
1127 大黒山
1141 遙堪峠
1214 鈴谷峠
1244 樽戸峠
1256 天台ヶ峰南峰
1317 鼻突峠
1337 弥山三角点
1353 弥山
1442 弥山登山口
1717 旅伏山登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
十台くらいは駐車可能。 トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路は最近整備されたのでしょうか。明らかに人の手が入ってました。 しかしながら、2回続いた台風の影響でしょうか、登山道に倒木、枯れ枝が散乱してワイルドな気分を十二分に味わうことができました(笑) トレイルランのためでしょうか、縦走路が広い範囲で整備されており、正式なトレースを見失いそうになりました。また、半端なく枯れ枝が散乱しており、迂回しなければならない個所も多数ありました。 みせんからの下山道の修理免への道は、2年前とは異なり、完璧に整備されています。倒木もきれいによけられています。同じ道とは思えませんでした。ルートをかえられたのかな? 縦走路はアップダウンが激しくあります。特に降りるときは滑りやすい赤土なので気を使いました。 |
写真
撮影機器:
感想
9月に樽戸峠で断念したリベンジに行ってきましたが、思いのほか時間がかかりました。樽戸峠までは前回とほぼ同じくらいでした(今回が少し時間がかかった(20分)ようですが、ほぼ計画通りに歩けました。若干時間がかかったのは、台風の影響で縦走路が荒れている個所があったためかもしれません。
それよりなにより、財布を車に置き忘れたため、最悪の結果になりました。大社から出発点まで延々と歩くことになりましたが、たれを恨むこともできないし、じっとだまってひたすら歩きました(笑)
不幸中の幸いは、水をたっぷり持っていたこと。ジュースも買えない状況で、本当に情けない復路になりました。
出雲北山縦走、最高です。たっぷり歩けます。しかも、半端ないアップダウンが楽しめます。45度の坂も楽しめます。ぜひトライしてみてください。
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コメント
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お久しぶりでございます!
素晴らしい写真とレポ、ありがとうございます!
このあたりは私の専門徘徊地域なので特に嬉しく思います。
地理院地形図には出雲市の認定道ですらほとんどというか、全くといってよい程、記載されておりません。
おまけに、地理院は基盤地図情報を片っ端から?二万五千図に反映させてしまったが為に、誤記だらけの道筋が表示されておりますので注意が必要です。
どうしても遠方からの登山者はスケジュールを満喫させる為、北山縦走というコースにならざるを得ませんが、実際には想像を絶するくらいの道筋が昔から網目状にあり、各峰々に対してもかなり多様な景観を楽しめる道筋がたくさんございます。
特に弥山には、ほとんど知られていない抜群の岩稜コース等が複数あり、お勧めです。
出雲北山縦走ですが、機会がございましたら、弥山から猪目峠まで足を伸ばされれば更に楽しく充実した山歩きとなることでしょう。
余談ですが、旅伏山は五峰あり、縦走路が通過しない都武自神社真裏が地理院標高点峰、東屋がある芝生の西端の石がある地点が公の山頂、西へ続く縦走路上の第三峰を越えて三角点峰(以前はこの標高が旅伏山の公の標高になっていた時代もあった)である悪谷山(地理院が便宜上名づけた三角点名で、北方の小字〈こあざ〉名による)、更に南西へ140m地点(縦走路から26m外れる)が最高点峰になっています。
伊努谷峠手前の縦走路が北側を巻く500m峰(505m、南西面は出雲北山を代表する大岩壁の屏風岩)は高清水山といって、ピークの東側斜面から、戦国時代、湧き水(現在は殆ど涸れた)を銅製の樋で鳶ヶ巣城へ引いていたらしいです。
すぐ南の鶏ヶ烏帽子は山頂の三つの大きな巨岩があり、鶏のとさかに見えることからこの名がありますが、現在は樹木に隠れて見えません。
それでは今後も出雲北山をよろしくお願い致します!
天空人
天空人さま
いつもご親切ご丁寧なコメントをいただきありがとうございます。
出雲出身者であるにもかかわらず、今年まで北山縦走のこと考えたこともありませんでした。これからもっと勉強しなければと思っています(笑)
それにしても、平田から一気に大社まで歩ける縦走路は最高ですね。
つぎの機会には、せひとも猪目峠まで足をのばしたくなりましたし、弁慶が学んだと云う鰐淵寺経由の道も歩きたくなりました。
今後ともよろしくお願いします^^
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