【信越の春山②】夕暮れ時に花の角田山

2023年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.4km
• 登り: 474m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:47

15:30 角田山灯台コース登山口
15:36 15:37 桜尾根登山口
16:59 17:01 角田山
17:10 17:10 三望平園地
17:14 17:14 灯台コース分岐点
18:12 18:16 角田岬灯台
18:16 18:16 角田山灯台コース登山口
18:17 ゴール地点

天候

晴れ、春霞で展望はきかない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜駐車場を利用。

写真

3/28 15:31

駐車場まばら

3/28 15:33

ヒエログリフ通過

3/28 15:35

ここから桜尾根へ

3/28 15:38

さっそく雪割草

3/28 15:41

濃いムラサキ

3/28 15:43

ショッキンググラデーションピンク

3/28 15:45

淡いピンク

3/28 15:45

花芯もムラサキ

3/28 15:47

花芯は白

3/28 15:47

ブーケがあちこちにある。ここは保護されているので大きな株が多い。

3/28 15:49

カタクリとの共演

3/28 15:51

カタクリも元気

3/28 15:52

花芯もピンク

3/28 15:53

一つ九十九折りを登るとまた別の小群落に出会う感じ。

3/28 15:54

ヤマツツジ蕾

3/28 15:54

ショウジョウバカマ

3/28 15:58

淡いピンク、花芯も淡いピンク

3/28 15:59

白花に花芯濃いピンク

3/28 16:00

桜色

3/28 16:03

カタクリが目立ってきた

3/28 16:10

一旦急登を登りきる

3/28 16:10

海が見れるのっていいな

3/28 16:16

笹の林床にもたまにカタクリや雪割草

3/28 16:18

カタクリロード始まる

3/28 16:21

カタクリ坂と呼ぼう

3/28 16:26

エチゴエンゴサクとカタクリ

3/28 16:26

雪割草もちらほら

3/28 16:27

カタクリロードまだまだ続く

3/28 16:29

エンレイソウ

3/28 16:30

この辺りの標高のカタクリはこれから

3/28 16:32

イカリソウ

3/28 16:33

でも日当たりの良い南面は満開だ

3/28 16:36

明るい林床が花のおかげでより明るい

3/28 16:42

シロキツネノサカズキモドキ

3/28 16:43

南面満開

3/28 16:47

お地蔵さま

3/28 16:50

カタクリ群生地はここまで

3/28 16:58

木道の先には

3/28 16:59

角田山山頂

3/28 17:00

17時になった。下山しよう

3/28 17:03

灯台コースへ

3/28 17:08

こちらも相変わらずカタクリロード

3/28 17:10

展望のない三望平分岐

3/28 17:12

アブラチャンかな

3/28 17:13

旧三望小屋

3/28 17:18

あの海へ

3/28 17:20

再びのカタクリロードとなる

3/28 17:24

こちらは満開

3/28 17:25

夕陽に輝く

3/28 17:34

白花

3/28 17:35

群生地俯瞰、斜面全てカタクリです

3/28 17:39

延々と続くカタクリロード

3/28 17:40

いよいよTwilight zoneへ

3/28 17:44

夕陽を受けるカタクリと雪割草

3/28 17:49

白花

3/28 17:50

3/28 17:51

ヤブツバキ

3/28 17:51

雪割草はちらほら

3/28 17:52

夕陽を眺めながら歩く

3/28 17:55

3/28 17:57

痩せ尾根には手すりあり

3/28 18:00

沈みゆく太陽

3/28 18:01

ヤブツバキ満開

3/28 18:03

太陽は日本海に沈んだが、まだしばらくは明るい。。

3/28 18:09

灯台に火が灯る

3/28 18:12

灯台着、後ろに歩いて来た角田山

3/28 18:15

Sea to summit達成(笑)

3/28 18:16

駐車場には車が二台のみ

3/28 18:28

暮れゆく立石

3/28 18:59

てまりの湯まで戻って汗を流す

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

クワッチ

夕暮れ時に訪れた角田山。駐車場もまばらで、山の中では10名ほどの登山者と出会っただけ。日没を計算して歩いたのでゆっくりとはできなかったが、花の角田山を堪能することができ、足を伸ばして本当に良かった。
■桜尾根は花のコース。私有地に植栽されているそう。利用させていただきありがとうございます。下部の雪割草は、少し見頃を過ぎつつあったが、バリエーション豊かな雪割草を十分楽しめた。上部はカタクリロードと花を楽しみながら登れるこの時期ならではのコース。
■灯台コースはカタクリと展望のコース。日没の時間を計算しつつ歩いたので、日本海に沈む夕日を眺めつつ降ることができた。