記録ID: 5331466
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
日程 | 2023年04月01日(土) 〜 2023年04月02日(日) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 両日とも快晴 |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 六沢山〜東焼石岳はルートミスにつき参考にならず |
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過去天気図(気象庁) |
2023年04月の天気図 |
写真
感想/記録
by 気仙長部双六
当初、金ヶ崎駒ヶ岳〜経塚山〜金明水小屋泊でピストンの予定だったが、どうせなら焼石岳の縦走しようということで予定変更(尿前林道に車🚙一台デポ)
金ヶ崎駒ヶ岳入り口は🚙10台ほど、縦列駐車
40分ほど歩いて、うがい清水の登山口
最初はつぼ足で、急坂になってアイゼン装着
雪庇帯付近から置いてけぼりを食い、足が進まず👣
はぁ〜、はぁ〜、ぜぇ〜ぜぇ〜、ようやく頂上着
天気は最高、360℃の大パノラマだが、ここで帰りたい気分💦
でも、経塚山目指して進む、もう、ピストンして帰ってきた登山者とスライド
山奥の雪は未だ多く、急峻な雪壁を作っていた
お坪の庭付近で、荷物を分散して担いでもらった💦、反省
雪をつないで、経塚山頂上手前に出た、ここでもう帰っても良いか💦
経塚山の頂上は風が強いので、写真を撮って、即下山開始
西側がガレバは雪がつかず、アイゼンを外す
賽の河原の下から、再びアイゼン装着
金明水小屋への稜線を進み、天竺平を超えて、金明水小屋🏠が見えた😮💨
早速乾杯の🍻、疲労で熟睡💤 💤 💤
翌朝も良い天気のところをスタート
遠く、岩手山&早池峰山が見られた
無名峰、六沢山と急峻な雪壁を一歩一歩、トラバースしながら進む
ここまで、急峻な雪壁をトラバースしている熊🧸の足跡🐾が2箇所あって、目覚めているようです
ところが、六沢山を過ぎて、夏道を行かず、下をトラバースしたら、斜度●℃の急な雪壁
その先は、藪漕ぎをして、ようやく夏道合流
東焼石岳からは、焼石岳と鳥海山&月山が見えた
泉水沼付近から頂上へ、雪の上を進み、頂上へ
頂上は風も無く、大展望が望めた
休憩後、雪の上をシリシュード🛷しながら滑り落ちる
姥石平からは平原を歩く、途中、新潟から来たBCの方とスライド
大雪渓で、全員でシリシュード🛷で楽しむ
銀明水小屋で昼食休憩🍙
ありがたいことに、宿泊したMさんが銀明水💧を掘り出してくれていた🙏、美味しい💧
あとはひたすら降るのみ、中沼から下は雪が柔くなり時々沈む
林道の途中で、ずっと担いできたスノーシュー&ワカンを装着
長い林道歩きは辛かったが、デポした車で駒ヶ岳入り口に戻って終了
千貫石温泉♨️で汗を流し帰路に着く
体全身が痛い💢
金ヶ崎駒ヶ岳入り口は🚙10台ほど、縦列駐車
40分ほど歩いて、うがい清水の登山口
最初はつぼ足で、急坂になってアイゼン装着
雪庇帯付近から置いてけぼりを食い、足が進まず👣
はぁ〜、はぁ〜、ぜぇ〜ぜぇ〜、ようやく頂上着
天気は最高、360℃の大パノラマだが、ここで帰りたい気分💦
でも、経塚山目指して進む、もう、ピストンして帰ってきた登山者とスライド
山奥の雪は未だ多く、急峻な雪壁を作っていた
お坪の庭付近で、荷物を分散して担いでもらった💦、反省
雪をつないで、経塚山頂上手前に出た、ここでもう帰っても良いか💦
経塚山の頂上は風が強いので、写真を撮って、即下山開始
西側がガレバは雪がつかず、アイゼンを外す
賽の河原の下から、再びアイゼン装着
金明水小屋への稜線を進み、天竺平を超えて、金明水小屋🏠が見えた😮💨
早速乾杯の🍻、疲労で熟睡💤 💤 💤
翌朝も良い天気のところをスタート
遠く、岩手山&早池峰山が見られた
無名峰、六沢山と急峻な雪壁を一歩一歩、トラバースしながら進む
ここまで、急峻な雪壁をトラバースしている熊🧸の足跡🐾が2箇所あって、目覚めているようです
ところが、六沢山を過ぎて、夏道を行かず、下をトラバースしたら、斜度●℃の急な雪壁
その先は、藪漕ぎをして、ようやく夏道合流
東焼石岳からは、焼石岳と鳥海山&月山が見えた
泉水沼付近から頂上へ、雪の上を進み、頂上へ
頂上は風も無く、大展望が望めた
休憩後、雪の上をシリシュード🛷しながら滑り落ちる
姥石平からは平原を歩く、途中、新潟から来たBCの方とスライド
大雪渓で、全員でシリシュード🛷で楽しむ
銀明水小屋で昼食休憩🍙
ありがたいことに、宿泊したMさんが銀明水💧を掘り出してくれていた🙏、美味しい💧
あとはひたすら降るのみ、中沼から下は雪が柔くなり時々沈む
林道の途中で、ずっと担いできたスノーシュー&ワカンを装着
長い林道歩きは辛かったが、デポした車で駒ヶ岳入り口に戻って終了
千貫石温泉♨️で汗を流し帰路に着く
体全身が痛い💢
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コメント
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1日の日単独で私も経塚山をピストンして来ました。
あの4人パーティーが双六様だってんですね。金明水泊で中沼迄とは羨ましいです。経塚山の山頂に立つ度に周回してみたいものだと思うばかりです。
早朝の出発で、歩くスピードも速いですね
いつもより雪解けは早いですが、山奥深くではやはり急峻な雪壁を作っていてびっくりしました
経塚山も、頂上近くでないと夏道に出られず、そこからも雪庇で危なかったですね
道々は疲労困憊でしたが、金明水小屋に行けたこと、この時期の焼石岳で無風の展望を楽しむことができました
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