関南アルプス前衛:八木三山
- GPS
- 03:31
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 363m
- 下り
- 372m
コースタイム
天候 | 晴れ 後曇り 【気温】八木山:26℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
思いがけずぽっかり時間が空いた。
すでに正午に近い時間だが、いい機会なので予てから歩いてみたかった
八木三山へ出掛けよう。多少黄砂の影響もありそうだが春の尾根歩きを
楽しんでこよう。
自然遺産の森から境界尾根を歩く度に眺めていた前衛の山、八木三山と
北山、御坊山。
北山、御坊山の二座は先回歩いたので今回は「各務野自然遺産の森」を
起点に、最短ルートとなる北尾根から八木山、双子山、愛宕山を縦走して
愛宕山から北へ流れる尾根を下って歩いてみた。
北登山口から六個のピークを投降して到着した八木山は三山の主峰らしい雰囲気だった。
珍しい白色のコイワカガミに出会ったり、ピークを追うごとに展望が
利くようになり、No,6ピークからは好展望の岩稜で八木山に到着だ。
その後鞍部に出る度に南へ下る道を分け、双子山から愛宕山が近くなると梢を越えて双耳峰を眺める事が出来た。右に見える峰が下山時に
尾根を分けるピークのようだが・・・。
最後の登りは好展望の岩場コースを選び、展望岩場から振り返ってみると
黄砂の影響か犬山〜小牧方面が霞んではっきりしなかった。
愛宕山からは山頂標識の裏側から茂みの中に消える踏み跡について
北西へ向かって下ると大柄で形の良いモチツツジがあちこちに現れ、
小さな岩場を上がると先ほど眺めた北西側のピーク(P250)になり
踏み跡が分かれていた。
念のため北向きを確認して、マイナールートと思われる頼りない踏み跡を
テープを追いながら下って行く。きつめの傾斜が続き、広尾根に
変わってくるとやがてしっかりした踏み跡になり、手作り標識のある
登山口で舗道に飛び出した。
(当初予定した愛宕山から僅かに戻った辺りから山中不動へ下る破線の
道は見つける事が出来なかったが、歩けるのかな?)
コメント
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八木山山頂では、はじめ気づかず失礼しました。
お話しできてよかったです。
コルからの北側への登山道は、破線がありますが、歩かれていないようです。
地形図のみんなの足跡をクリックすると、歩かれてるルートが確認できますよ。
また、お会いすることが多いかと思いますが、これからも山歩きを楽しみましょう。
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