春山の焼岳（南峰から北峰の周回）

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 7.1km
• 登り: 909m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:03

8:24 新中の湯登山口
9:55 9:55 広場
10:00 10:06 下堀沢出会
11:24 11:40 焼岳
12:16 12:45 焼岳北峰
13:16 13:16 下堀沢出会
14:17 14:17 新中の湯登山口
14:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口の路上に駐車場

コース状況／危険箇所等

南峰の稜線から直接 北峰の鞍部へ下るルートは、特に大きな岩稜と雪と氷に注意が必要です。

その他周辺情報

中の湯温泉は、800円でした。

写真

4/22 8:25

新中の湯登山口で路駐

4/22 8:25

焼岳　新中の湯登山口。登山道に雪が無い。

4/22 8:26

焼岳登山の方へ　ご注意ください！焼岳は噴気活動が盛んな活動中の活火山です。（現在の噴火警戒レベルは1です。）

4/22 8:32

登山口からすぐの日陰の登山道に雪が残っていたが、ほっとしていたが、残雪が残っていたのはこの一部だけで、標高約1,900mまではほとんど雪が無かった。

4/22 8:54

冬道の分岐で、登山道に全く雪が無いため、冬道の直登をあきらめ、夏道を登る。

4/22 9:38

標高約1,900mになるとやっと雪が出てきた。早朝のためか雪は腐っておらず、アイゼンを付けるほど凍ってもなく、歩きやすかった。

4/22 9:57

焼岳の南峰と北峰が見えた。

4/22 10:09

北アルプスの明神岳が見える

4/22 11:04

焼岳の南峰への尾根道の登山道には雪は無い

4/22 11:05

後ろを振り返ると、大きな乗鞍岳が見える

4/22 11:43

焼岳の南峰山頂。奥に北アルプスの笠ヶ岳から槍ヶ岳が見える

4/22 12:10

焼岳の南峰山頂から北峰を見る。

4/22 12:49

南峰鞍部から下ってきたルートを振り返る。下る途中、大きな岩稜と雪と氷に注意しながら、安全確保のためロープを使用した。

4/22 12:17

南峰鞍部から北峰を見る。

4/22 12:29

焼岳の北峰山頂。奥に上高地と穂高岳が見える

4/22 12:30

焼岳の北峰山頂から南峰を振り返る。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

yokocyan

雪山に行こうと焼岳を選んだ。冬は特に焼岳南峰に登れるというので向かった。最初は雪道で登れると思ったが、直ぐに雪道が無くなり、冬道の直登をあきらめ、夏道を登ることとした。結局、1900mまではほとんど雪が無くなっていました。もっと早めに来るべきでした。南峰の稜線から直接北峰の鞍部へ下るルートは、特に大きな岩稜と雪と氷に注意が必要でした。