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Yamareco

記録ID: 5395198
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(車山)から美ヶ原(王ヶ頭)まで縦走ピストン

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:16
距離
51.6km
登り
2,844m
下り
2,848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:32
休憩
0:44
合計
15:16
5:00
8
5:08
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12
5:20
5:26
1
5:37
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9
5:46
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6:10
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22
6:32
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6:42
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7
6:49
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18:35
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18:54
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19:44
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30
20:14
20:15
1
20:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧ヶ峰車山肩 駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・ビーナスライン道路
カーブのイン側の白線をカットしてくる車あり
その他周辺情報 ・ビーナスライン沿いの駐車場は自販機なしでトイレのみ(4月)
・王ヶ頭ホテルのカフェの外に自販機あり
朝5時に車山駐車場を出発
空はかなり明るくなってきている。
朝5時に車山駐車場を出発
空はかなり明るくなってきている。
車山頂上から蓼科山と朝日
雲海で幻想的な光景
車山頂上から蓼科山と朝日
雲海で幻想的な光景
残雪で白い北アルプスも一望
残雪で白い北アルプスも一望
朝日に照らされる車山頂上の神社とレーダ施設
朝日に照らされる車山頂上の神社とレーダ施設
雲海の切れ目から車山乗越から車山方面
雲海の切れ目から車山乗越から車山方面
殿城山頂上
雲海で遠くは何も見えず。
殿城山頂上
雲海で遠くは何も見えず。
殿城山から殿城山分岐の間の稜線
殿城山から殿城山分岐の間の稜線
南の耳。
雲海が消えて遠くの景色が見えてくる。
南の耳。
雲海が消えて遠くの景色が見えてくる。
北の耳。
南の耳と同じような景色
北の耳。
南の耳と同じような景色
大笹峰頂上。
スキー場の頂上でもあるので、スキー場建物。
避難小屋ではなかった。
大笹峰頂上。
スキー場の頂上でもあるので、スキー場建物。
避難小屋ではなかった。
男女倉山頂上。
ゼブラ山とも言うらしい。
雲海はすっかり消えて折り返しポイントの美ヶ原が薄っすら見える。この段階で、三峰山の左奥の鉢伏山と二ツ山、横川山を美ヶ原と勘違いしていた。
美ヶ原は三峰山の少し右奥。
男女倉山頂上。
ゼブラ山とも言うらしい。
雲海はすっかり消えて折り返しポイントの美ヶ原が薄っすら見える。この段階で、三峰山の左奥の鉢伏山と二ツ山、横川山を美ヶ原と勘違いしていた。
美ヶ原は三峰山の少し右奥。
鎌ヶ池近くの崩れかけの小屋。
鎌ヶ池近くの崩れかけの小屋。
鎌ヶ池周辺はシカ対策のフェンスが張られている。
鎌ヶ池周辺はシカ対策のフェンスが張られている。
鎌ヶ池近くのトイレ。
真っ暗な帰りがけに通った時は電気がついていた。
鎌ヶ池近くのトイレ。
真っ暗な帰りがけに通った時は電気がついていた。
スズメの木の実のように見えた。
スズメの木の実のように見えた。
分岐で鷲ヶ峰方面へ。
分岐で鷲ヶ峰方面へ。
シカの柵を通って、鷲ヶ峰への登り。
傾斜は緩いので登りやすい。
シカの柵を通って、鷲ヶ峰への登り。
傾斜は緩いので登りやすい。
登り始めて振り返るとすぐ近くに道路と駐車場があるが閑散としている。
登り始めて振り返るとすぐ近くに道路と駐車場があるが閑散としている。
鷲ヶ峰山頂。
ここからの眺望は良い。
鷲ヶ峰山頂。
ここからの眺望は良い。
鷲ヶ峰から北アルプス方向。
右から北アルプス、奥に白山、御嶽山、一番左が空木岳。
残雪で白いので分かりやすい。
鷲ヶ峰から北アルプス方向。
右から北アルプス、奥に白山、御嶽山、一番左が空木岳。
残雪で白いので分かりやすい。
美ヶ原方面。
ここで鉢伏山が美ヶ原でないことに気が付く。
美ヶ原方面。
ここで鉢伏山が美ヶ原でないことに気が付く。
鷲ヶ峰直下は急勾配だがその後は歩きやすい道となる。
ビーナスラインと並走しているので、バイクや車の音が騒がしいくらいに聞こえる。
鷲ヶ峰直下は急勾配だがその後は歩きやすい道となる。
ビーナスラインと並走しているので、バイクや車の音が騒がしいくらいに聞こえる。
途中の送電線のところで、
電気柵があったが、やけに高いところにあるので、目的が気になった。
途中の送電線のところで、
電気柵があったが、やけに高いところにあるので、目的が気になった。
少し行くとビーナスラインの道路と合流する。
スピード出す車両が多いので注意。
少し行くとビーナスラインの道路と合流する。
スピード出す車両が多いので注意。
和田山南峰に行くための道が見つからず。
地図の登山道に沿って登ることに。
和田峠トンネルの直上はえぐれていて、いったん降りて登り返す形。急斜面なので登り返せそうなところを探す。
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和田山南峰に行くための道が見つからず。
地図の登山道に沿って登ることに。
和田峠トンネルの直上はえぐれていて、いったん降りて登り返す形。急斜面なので登り返せそうなところを探す。
和田山南峰への道もよく分からず、見通しが良いススキの群生地帯を登り続けた。
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和田山南峰への道もよく分からず、見通しが良いススキの群生地帯を登り続けた。
和田山南峰頂上付近から。
和田山南峰頂上付近から。
和田山南峰頂上。
和田山南峰頂上。
中山道の跡。
三峰山で再び登り。
傾斜は緩く笹も刈り取られていて歩きやすい。
三峰山で再び登り。
傾斜は緩く笹も刈り取られていて歩きやすい。
途中の和田山北峰山頂。
途中の和田山北峰山頂。
三峰山へ続く稜線。雲一つない空で良い景色。
三峰山へ続く稜線。雲一つない空で良い景色。
三峰山山頂。
360°の眺望。
三峰山山頂。
360°の眺望。
三峰山から美ヶ原までの稜線。
まだ先は長い。
三峰山から美ヶ原までの稜線。
まだ先は長い。
三峰山から降り、ビーナスラインの道路沿いを少し歩く。
スピードを出している車両が多いので注意。
三峰山から降り、ビーナスラインの道路沿いを少し歩く。
スピードを出している車両が多いので注意。
扉峠近くにある茶臼山登山口。
扉峠近くにある茶臼山登山口。
茶臼山山頂から霧ヶ峰方向。
ここまで歩いてきた道を振り返る。
まだ美ヶ原の折り返し地点にも付いていないので先を急ぐ。
茶臼山山頂から霧ヶ峰方向。
ここまで歩いてきた道を振り返る。
まだ美ヶ原の折り返し地点にも付いていないので先を急ぐ。
茶臼山山頂。
ここからも絶景。
茶臼山山頂。
ここからも絶景。
美ヶ原の崖沿いのルートで進む。
美ヶ原の崖沿いのルートで進む。
すぐ着きそうに見えるが地味に遠い。
すぐ着きそうに見えるが地味に遠い。
王ヶ頭ホテル。
崖沿いのルートは眺めが良い。
王ヶ頭ホテル。
崖沿いのルートは眺めが良い。
美ヶ原の電波塔群。
美ヶ原の電波塔群。
王ヶ頭山頂。
ピークという感じではないので、登頂した達成感はあまりない。
王ヶ頭山頂。
ピークという感じではないので、登頂した達成感はあまりない。
王ヶ頭ホテル。
カフェのテラスに自動販売機があり、帰りの水分を補給。
王ヶ頭ホテル。
カフェのテラスに自動販売機があり、帰りの水分を補給。
美ヶ原。
だだっ広い草原。
美ヶ原。
だだっ広い草原。
少し休憩して折り返す。
帰りは道路沿いを歩く。
少し休憩して折り返す。
帰りは道路沿いを歩く。
扉峠駐車場はトイレがあるだけで売店や、自動販売機は無かった。
扉峠駐車場はトイレがあるだけで売店や、自動販売機は無かった。
帰りは和田山南峰は登らず巻き道を使った。
こちらの方がメインルートと思われる。
帰りは和田山南峰は登らず巻き道を使った。
こちらの方がメインルートと思われる。
鷲ヶ峰付近で日没。
夕日に照らされて、北アルプスのシルエットが綺麗。
鷲ヶ峰付近で日没。
夕日に照らされて、北アルプスのシルエットが綺麗。
蝶々深山山頂。
完全に真っ暗でナイトハイク状態。
ゴツゴツした石が多く歩きずらい。
蝶々深山山頂。
完全に真っ暗でナイトハイク状態。
ゴツゴツした石が多く歩きずらい。

感想

週末晴れそうなのと霧ヶ峰と美ヶ原はまだ行ったことが無かったので突貫で計画した。
どちらも山頂近くまで車が行けることから1日2座で余裕なのだが、せっかくなので縦走で計画にした。
霧ヶ峰から美ヶ原までのピストンで50kmで3000mくらい。
朝早く出れば、帰りは少しナイトハイクになるがピストンで帰ってくることが出来ると判断した。

前日は駐車場に車中泊したが、霧ヶ峰からは満天の星空で流れ星も見られたが、
このせいか寝るのが遅れて寝過ごすことになる。

車山駐車場に車を停めて朝5時に出発。
急いで登ると。頂上からは遠くはアルプスが一望でき、美ヶ原、三峰山の頭だけが雲海から出ている状態でとても幻想的な景色だった。
頂上は気温が0度付近で風が吹くと凍える寒さなのですぐ降りた。

外輪山を巡って男女倉山からは美ヶ原までの道のりが見えたが、かなり遠いので時間的に少し不安になる。案の定、帰りは完全に真っ暗な状態になった。

縦走途中のピークは鷲ヶ峰、三峰山、茶臼山と眺望が良い。
縦走でなければゆっくりしたい気分になる。
特に三峰山はビーナスラインの駐車場からすぐに登れるのでドライブついでに登るのもいいかと思う。

この縦走コース、途中に飲み物を補給できるところがない。
今の時期だけかもしれないが、ビーナスライン上の駐車場にはトイレしかなく、自動販売機や売店がやっていない。
飲み物は1.5Lしか持っていかなかったので、王ヶ頭ホテルの外にある自動販売機は非常に助かった。
また、縦走ルートはビーナスラインと並走しているので、休日は常にバイクや車の音が響き渡っている状態で少し騒がしい。静かな山行を楽しむ目的にはお勧めできないい。
帰ってきてから気が付いたが、ピストンではなく長門牧場からの霧ヶ峰美ヶ原中央分水嶺トレイルにした方が楽しめるかと思った。http://www.c-trail.com/

帰りは鷲ヶ峰で日没になってしまったが、山頂から見る夕日に照らされるアルプスのシルエットも非常に幻想的。

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