長者ヶ森-地獄台-地獄谷

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 322m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:26

13:08 長者ケ森Ｐ
14:01 14:15 地獄台
14:39 14:41 良悟松
15:17 16:16 地獄谷
16:29 16:31 中国自然歩道終点
17:05 17:12 良悟松
17:34 17:34 長者ヶ森側駐車場-2
17:34 長者ケ森Ｐ

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者ヶ森

写真

長者ヶ森を出発

新緑とヒバリ高鳴くカルスト台地へ駆け出す🏃

新緑のドリーネ

4/28 13:42

極上のトレイルが延びる

地獄台と桂木山

地獄台から北端のカレンフェルドピークの烏帽子岳を望む

引き返し良悟松へのトレイルへ

こちらもヒバリの賑やかな楽しい道

合流点

長者ヶ森から北西に秋吉台を縦断する中国自然歩道に乗る

4/28 14:49

獲物をゲットをしていた

地獄台の斜面を巻くトレイル

眼下に地獄谷が見えた
なんなんだこの美しい谷は！谷の東側斜面だけ新緑の樹林帯の拡がる一画がある！それにあの谷底は湿地帯か水流があるようにも
見えるな！行ってみよう！

左の谷へ延びる踏み跡に入る
埋まった土管が目印

谷と云っても巨大なドリーネが連結連続し「谷状」を形成しているのがわかる角度

谷底に着いた

クヌギの新葉が鮮やか

美しいクヌギ林の谷の奥まで行ってみる

「地獄谷」は桃源郷のような別天地だった

下流の方で水音が聞こえる♫

やはり水流があった
巨大なドリーネの地下に流れ込み鍾乳洞に繋がっているのかもしれない

さて踏み跡は更に南の谷へ延びているようだが今日はこれぐらいにしといたるw
壁を登り返す💦

自然歩道に戻り奥へ進む
ドリーネの谷奥に烏帽子岳のピーク

自然歩道の終点に着いた

すぐ先が林道終点で車両が止まっていた
麓の平尾洞方面へ下る林道と思われます

トレイルを折り返す

蛍蔓

「良悟松」は現在は実体のない松だった

この素敵なベンチでっ

休む！

金蘭

4/28 16:52

頭上でけたたましく囀り威嚇される

どこまでも拡がるグリーンの原野に無数のクレーターがあるような風景

ゴールの椨の樹

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX10M4 SONY

感想

limited

野焼きの後、地面に野草が生え樹木は鮮やかな新葉を付けブリリャントグリーンに輝く大地となりました　まだ下草が伸びていないので秋吉台のメインルートから枝分かれするマイナーなトレイルもまだ歩きやすい　しかし雑草の硬い茎が炭化しいまだにパンツが炭まみれにw　
まだまだ自分にとって未知の部分が多い秋吉台ですがこの時期に炭まみれになっても安全に歩けることの方がポイント高い