丹沢主脈縦走(GPSバグあり)塔ノ岳 丹沢山 蛭ヶ岳

2023年04月29日(土) 〜 2023年04月30日(日)

• GPS: 08:25
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,935m
• 下り: 1,534m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:42

5:52 大倉山の家
6:06 6:06 丹沢ベース
6:15 6:18 観音茶屋
6:33 6:34 雑事場ノ平
6:36 6:36 見晴茶屋
6:50 6:50 一本松
7:04 7:04 駒止茶屋
7:20 7:20 堀山
7:28 7:31 堀山の家
7:47 7:47 天神尾根分岐
8:14 8:24 花立山荘
8:31 8:31 花立ノ頭
8:36 8:36 金冷シ
8:57 8:57 塔ノ岳
9:39 9:39 日高
9:57 9:57 竜ヶ馬場休憩所
10:00 10:01 竜ヶ馬場
10:17 10:17 みやま山荘
10:20 11:10 丹沢山
11:10 11:10 みやま山荘
11:10 11:11 丹沢山
11:28 11:33 早戸川乗越
11:39 11:40 箒杉沢ノ頭
11:44 11:44 不動ノ峰休憩所
11:50 11:50 不動ノ峰
12:00 12:00 棚沢ノ頭
12:13 12:13 鬼ヶ岩ノ頭
12:19 12:20 鬼ヶ岩
12:28 12:28 中ノ沢乗越
12:38 中ノ沢乗越

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:59

12:38 中ノ沢乗越
9:36 9:37 鬼ヶ岩
9:40 9:40 鬼ヶ岩ノ頭
9:52 9:52 棚沢ノ頭
10:35 10:35 丹沢山
10:55 10:55 竜ヶ馬場
10:58 10:58 竜ヶ馬場休憩所
11:10 11:10 日高
11:32 11:32 尊仏山荘
12:45 12:46 天神尾根分岐
13:03 13:09 堀山の家
13:16 13:16 堀山
13:24 13:24 駒止茶屋
13:39 13:39 一本松
13:55 13:55 見晴茶屋
13:58 13:58 雑事場ノ平
14:12 14:13 観音茶屋
14:19 14:20 丹沢ベース
14:29 14:29 丹沢クリステル
14:29 ゴール地点

天候

晴→霧
暴風雨→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉ロータリー周辺の駐車場に停車(2日1000円)
大倉登山口から塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳
蛭ヶ岳山荘にて1泊
大倉登山口へ下山

コース状況／危険箇所等

1日目は歩きやすい気候
早めに蛭ヶ岳山荘に着いたので霧雨になる前に到着
その後どんどん雨風が強まり、8時の消灯時間頃には暴風雨。山荘が揺れガタガタ音が鳴っていたがすぐ就寝。
起床後もしばらく雨風が強く、他の登山者と様子見。
天気予報では9~10時辺りで回復するとの事。
9時に暴風雨の中出発。稜線は風が強く耐風姿勢を時々取らないと危ないレベル。ザックカバーが飛ばされた方もいたとのこと。
西からの風だったので丹沢まで行けば強く吹かれることは少なく、安全に下山できた。
丹沢山から塔ノ岳は水たまりが多くあり、浸水しながら進む箇所が2箇所ほど。カエルも沢山。
登りは辛かったバカ尾根も下りは雨も上がり、草木輝く中気持ちよく下りれた。

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘とロータリーにあるYAMA CAFEはとてもアットホームで丹沢が好きな人が集まっていてとても良かった。

写真

4/29 8:04

静岡方面

4/29 8:50

4/29 8:51

神奈川方面

4/29 8:53

富士山

4/29 8:56

塔ノ岳

4/29 9:44

丹沢湖？

4/29 9:48

稜線

4/29 10:15

犬？狼？のような倒木

4/29 10:20

丹沢山

4/29 11:19

まだ続く稜線

4/29 11:48

丹沢山から蛭ヶ岳の間から見た尊仏山荘

4/29 11:48

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳山荘

山荘に歩荷してた常連さんからの限定チロルチョコ！

夜はカレー！サラダとスープはお手伝いしてた常連さんが作ってくださったとのこと！

4/30 9:30

帰りの蛭ヶ岳→丹沢山

4/30 9:30

暴風雨に飛ばされないように頑張ってる

4/30 9:30

こんな感じ

4/30 10:35

帰りの丹沢山

4/30 13:12

左から晴れ間が！美しいコントラスト

4/30 13:27

バカ尾根下り

4/30 14:20

最後の林道。超真っ直ぐ

4/30 14:44

山カフェにいたツバメ

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

おーもり山の登山日記

1日目
6時 大倉登山口からスタート
歩きやすい気候でバカ尾根を登る
階段が1番苦手なのでバカバカ言いながら登る

塔ノ岳に着くと頂上は風が強く吹いていた。日帰りの人で賑わっていた。
軽く休憩をし、丹沢へ急ぐ。

丹沢まではアップダウンを繰り返しながら景色のいい木道を歩く。
あそこかな？と言いながら登りだんだん近づいてくるのが楽しい。
早めに蛭ヶ岳山荘に着いたので霧雨になる前に到着
その後どんどん雨風が強まり、8時の消灯時間頃には暴風雨。山荘が揺れガタガタ音が鳴っていたがすぐ就寝。

起床後もしばらく雨風が強く、他の登山者と様子見。
天気予報では9~10時辺りで回復するとの事。
9時に暴風雨の中出発。稜線は風が強く耐風姿勢を時々取ることも。ザックカバーが飛ばされた方もいたとのこと。

西からの風だったので丹沢まで行けば強く吹かれることは少なかった。
丹沢山から塔ノ岳は水たまりが多くあり、浸水しながら進む箇所が2箇所ほど。カエルも沢山。

尊仏山荘でゆっくりパウンドケーキもコーヒー休憩(GPSロガー一時停止するの忘れる)

登りは辛かったバカ尾根も下りは雨も上がり、草木輝く中気持ちよく下りれた。
帰りはGPSバグりまくってて稜線に宿泊してることになってる…。



蛭ヶ岳山荘とロータリーにあるYAMA CAFEはとてもアットホームで丹沢が好きな人が集まっていてとても良かった。

絶対また来る。また来たくなる山でした。
今度は冬のナイトハイクか西丹沢から蛭ヶ岳山荘だな。