ヒマラヤゴレパニ、プーンヒル、ジヌー温泉5日目/6日間
- GPS
- 28:08
- 距離
- 57.8km
- 登り
- 4,485m
- 下り
- 5,263m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
オーストラリアンキャンプ着 17:05
昼食 12:00〜13:25
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
本日のコースはジヌー温泉〜オーストラリアンキャンプ 歩きやすいハイキング道。一部ジープが通る車道。 |
写真
感想
前日(タダパニ〜ジヌー温泉)の記録はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-543225.html
今日はアップダウンは少ないですが、ジヌーからオーストラリアンキャンプまでの長い距離を歩きます。結構疲れもたまってきましたが、aminovitalの力を借りて頑張ります。
今日も朝は晴れましたが、山に囲まれているためアンナプルナなどは上の方がちょこっと見えるだけ。フィッシュテイルは見えません。
出発後、まず川まで下ります。その後少し登って山の斜面沿いになだらかな道を歩きます。New Bridgeまで下ると、橋を渡ります。この橋が長くて、よく揺れる。前を歩いてビビっている人を見て笑っていましたが、渡ってみると自分も少々ビビりました。
その後はアップダウンのすくないなだらかな道。
民家や、滝などを見ながら歩きます。
やがて高度を上げるとLandrukにつきます。家がたくさんあります。ここは大きな分岐点で、今まで通ってきた道は水色と白のペイントがなされていますが、この分岐からGhandruk方面は赤と白のペイントです。
全体的に標識は少ないのですが、このペイントは各所にあるのでみつけるようにすれば迷うことも少ないかと思います。
この先、道は車道を歩くこともあります。歩道は一度高度を下げて川を渡り、急坂を上がるとTolkaにつきます。ここで昼食。眺めの良い場所でした。
ここで事件が!
一人がMustang Coffeeを注文しました。体に良いということで、変な味だなと思いながらも飲んでいたのですが、どうも様子がおかしい。自分も飲みましたが、これはアルコールの味がする?・・・・・・
やはり、アルコールでした!!
幸い、その後の行程に大きなダメージはありませんでしたが、これにはびっくり。
さて、その後も長い道のりが続きます。
車道をしばらく歩き、Pitam Deuraliとの分岐点に「very short way to〜」と書いてあります。おおげさですが、確かに車道よりは短いようです。ポーターさんは歩きやすい車道を歩いてきましたが、約15分遅れで来ました。
その後、急な上り坂を経てDeurali(峠の意味)に到着。ここから少し登った後、ゆるやかな下りが続きます。Pothanaのチェックポイントを通過した後、今日の目的地のオーストラリアンキャンプへ向かいます。もっと近くの村に泊まってもよいのですが、ここは眺めがよいのですすめられました。17時すぎにようやく到着。
暗くなり始めていましたが、フィッシュテイルなどが顔をだしていました。
早速シャワーを浴びようとしましたが、どうも様子がおかしい。
ガスも大元が止められていたようで、あけてもらい、事なきを得ました。
明日の朝の眺めも楽しみです。
翌日(オーストラリアンキャンプ〜フェディ)の記録はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-543349.html
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